【BLUE REFLECTION SUN/燦】CASE.04 まとめ-後編
初めに
※ストーリー CASE.04のネタバレを含みます!!
CASE.04
04. とっても良い方法
邪気に飲まれて倒れたきらら、心の中で再会した彼女は真意を語る
異灰のことは異灰に聞くのが一番だから心を繋げることにした
灰と混ざり合うことで自身の能力を強くする取引をした
クイーンに心の内を明け渡すやり方は間違っていると諭す主人公に対し
才能があるエリートには、役立たずの気持ちは分からないと拒むきらら
説得することもできないまま、きららの心の中から追い出されてしまう
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05. 同じこと
きららのためにと遠征を強行したことに責任を感じる主人公
前を向こうと思うあまり、周りのことが見えていなかったと反省する菜々花
菜々花の説得ならきららも応じるかもしれないと感じ、改めて対話を試みる
菜々花は守るために頑張っていたことがきららを悩ませていたと謝るが
自分を置いて前に進もうとしている菜々花は嫌いだときららは拒絶する
何も知らないくせに!と叫ぶさまは、かつての菜々花を思い出させた
菜々花 :……そうだ。わたし、きららのこと全然理解してない。
そして、きららもきっとわたしのこと――—
主人公 :分からないからこそ、これから分かっていくんだ。
一緒に生きて。一緒に戦って
菜々花 :きらら。悪いけど、わたしはもう振り向かない。
前に進むって決めたから
菜々花 :でも、きららを置いてったりしない
菜々花 :きららが前を向けないなら
———わたしが引っ張っていくから
菜々花 :この手があれば、いつだってきららのことを
感じられる
菜々花 :きららはきららのやり方でついてきてよ。
行く手が塞がってたら、わたしが切り開く
菜々花 :だから、わたしが進むべき道を教えて。
……きららなら、できるでしょ?
きらら :どうして……
菜々花 :わたしたち、友達じゃん
06. 「仲良く」なるには
きららがかつての菜々花をみんなの元へ連れ戻そうとしてくれたこと
それを覚えているという菜々花の素直な言葉によりきららを連れ戻した
クイーンを倒し、きららも回復し、バディとして再出発を果たした二人
一方で、今回の任務で負傷した美岐とかんなのことが気がかりだった
今後のことを鑑みてもっとお互いのことを知る必要があると言うと
彩未から、主人公と詩帆の歓迎会を兼ねた懇親会を提案される
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総評
CASE.04 後半はきららと菜々花の関係について展開された
きららの不信は幼少期の両親や周囲の大人からの扱いに依るものがおおきい
続編の「帝」でも示されたが、きららにとって友達の存在は重要だった
きららを唆した「リフレクター」については明言されていないが
詩が何らかの目的をもって動いていることが分かった
出典/引用
本記事内の出典・引用元につきましては以下の通りです
出典:BLUE REFLECTION SUN/燦
公式HP:https://bluereflection-sun.com/
公式twitter:https://twitter.com/BRSUN_game
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