【BLUE REFLECTION SUN/燦】CASE.01 まとめ
初めに
※ストーリー CASE.00 ~ CASE.01のネタバレを含みます!!
ブルーリフレクション SUN/燦
ストーリー CASE.00 ~ CASE.01 の内容を自分なりにまとめました
CASE.00
01. 二人の転校生
灰の浸食が進む街、異灰殲滅に特化した特殊部隊を擁する日ノ杜学園
主人公が異灰汚染地域の出雲に赴任した理由は部隊の立て直し
現部隊メンバーで出雲地区の異灰汚染が抑制できていない
特殊部隊の人数はいるが練度が不足した”史上最弱の特殊部隊”
主人公は広島校での指導経験と実績がある
理由は不明だが本部に直接指導されることを防ぎたい
同日、春日詩帆も出雲に転校しており新規メンバーとして面識を合わせる
CASE.01
01. イローデッド
主人公赴任後の初任務として詩帆・かんな・彩未の3名とエリア奪還を指揮
作戦規模に対して戦力が不安ということで美岐と由紀子の計5名を招集
詩帆にいたっては自身がイローデッド(特殊能力をもった重度の灰病患者)ということも知らなかったようで部隊の切迫した状況が伺える
探索中に接敵した際、かんながいなくなったことに気付く主人公
GPSで追おうとするも電波が乱れてる地域のため反応せず
全員に支給されている緊急用トランシーバーを使うよう指示するが……
結局、主人公の戦闘指示も聞かずに美岐と由紀子が異灰を一掃した
「指示を待っていたら皆が死ぬ」「別々に行動した方が、効率がいい」
突然赴任してきた主人公にリーダーを交代させられた美岐の考えも固い
初めての戦闘とチームメイトの変身姿にパニックで逃げた詩帆を追うため
主人公も男のイローデッドとして、仲間を飛躍的に強化する能力を見せた
02. 同じこと
主人公たちが詩帆を探す道中、街に子犬を届けてきたというかんなと再会
一方、詩帆はかんなを探していた彩未と出会う
姿を変えて戦うことに嫌悪感を示す詩帆とその考えに寄り添う彩未
そのまま二人で異灰をやり過ごしていると、無事かんなや主人公らと合流
喜びも束の間、襲ってきた異灰に対し主人公の指揮で4人と詩帆が対応
後方から迫った異灰に対処できず、詩帆を庇った代わりに負傷する由紀子
主人公は”快癒の力”を持つ詩帆であれば助けられることを示す
サポートして潜在能力を引き出すには、詩帆の心に入り込むことになる
それを受け入れて信じてほしいことを伝え、詩帆の心に触れた
03. リーダーの仕事
なんとか異灰を殲滅し詩帆が由紀子を癒す中、由紀子の能力で周辺の異灰をコントロールしているクイーンとよばれる存在が近づいていることを知る
一度も撃破したことがないクイーンに対し撤退を勧める美岐
”任務完了”のためクイーンと戦う必要があるという主人公
みんなが力を貸してくれればクイーンを倒せるはず
一度だけ、信じてくれないかと頭を下げる主人公に免じ美岐も応じる
迷いなく的確な指示を出す主人公に心の中で半ば放心する美岐だが……
総評
CASE.00 は世界観の話、CASE.01 は詩帆の話として全体的にまとまっていた
意図して伏せたが CASE.01 EPISODE.17 まであるため出来れば読んでほしい
チームの空気感が変わったと感じられる部分はやはり美岐と詩帆だった
主人公と詩帆 / 主人公と美岐
クイーン戦後の主人公と美岐の会話
男である必要性を匂わせつつも指揮する立場として一歩引いた距離感
指揮経験があることと能力だけではない魅力が良くマッチしていました
出典/引用
本記事内の出典・引用元につきましては以下の通りです
出典:BLUE REFLECTION SUN/燦
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公式twitter:https://twitter.com/BRSUN_game
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