【歯列矯正レポート】青ゴム→上だけブラケット装着まで
矯正の経緯や病院選びや金額、精査については置いといて、
矯正記録から淡々と残しておきたいと思う。
現段階で調整1回目まで進んでいるので、思い出して書いていきます。
記事の最後に装置を装着した日の写真を載せてるので、苦手な人は注意。
▼装着までの流れとしてはこんな感じ。
青ゴム装着
↓ 一週間後
歯型取る また青ゴムかける
↓一週間後(一回青ゴム取れて付けに行った)
装置つける
ちなみに非抜歯。
わたしのあごのタイプ?が抜歯すると口元が下がりすぎて老けるらしい。
それだけは避けたい。
親知らずは変な方向に生えてきて超痛かったので昔4本ともさっぱり抜きました。
◆青ゴムをかける
吟味して決めた矯正歯科で精査を受け、見積もりをもらった日にさっそく青ゴムをかけてもらった。
支払いは矯正装置をつけてからになるらしい。
わたしは左上の5番が内側に倒れているので、倒れこんだ部分に奥歯が移動しないように「パラタルバー」(パラタルアーチ?)を入れる必要があるらしく、歯にリングを装着するための隙間をあけるための青ゴムを入れました。
◆青ゴムの痛み
かける時は、並びが悪い左側がかなり痛かった。無理に入れてる感じが伝わるくらいだったので仕方ないね。
比較的並びのいい右側はほとんど痛み感じず。
その後普通に食事したけど違和感があるだけでそんなに痛くなかった。
痛み出したのは5時間後くらいかな・・
ジンジン痛み出して、夕食時は噛むとかなり痛かった。なるべく5番にかからないよう、奥歯ですりつぶす感じで食事したのでかなり時間がかかった。
でもまだまだ痛み<食欲って感じで普通に食事してたかも。
3日もすれば若干の違和感はあるものの生活する中で青ゴムしてること忘れられるくらいにはなった。(鈍感)(でも痛みには超絶弱いタイプ)
◆いよいよ装着
初回は上だけブラケットをつけることになった。
着ける時は特に痛みはなかった。
口を開いたまま固定する器具を引っ張られたときに歯茎に当たってやや痛かったくらいかな?
あ、あとリングをかけられる時も若干痛かったかも。
でも全然我慢できるレベル。
目瞑ってたから普通に寝そうだったし暇だった。
◆装置をつけた感想
・とにかく違和感
パラタルバーがとにかく最悪。
上顎に沿ってついてるはずなんだけど、
口を閉じると口の真ん中に通ってるんじゃないかって思うくらいの超絶不快感がある。
・痛みは普通にしてればあんまりない
青ゴムがまあまあ痛かったから、矯正器具がついたらもっと痛いんだろうな、と思ってたのに拍子抜けしたよ。
食事の時は痛い。
2日くらいはおかゆ生活したかな。
お肉とか食べれなくはないけど、痛いしなによりパラタルアーチの違和感がすごくて普通の食事をする気にはなれなかった。
・食事の時は超不快
食べかすが全部のブラケットに詰まってるんじゃないかと思うくらい詰まる。正しくは上唇の裏とブラケットの間って感じかな?
通常なら食べながらスルッと抜けるんだろうけど、ブラケットが行く手を阻んでる。
だから食後にうがいしたら、まだ1度も噛んでないようなご飯粒がいっぱい出てくる。(汚くてすんません)
装着記念の写真を撮ったのであげておきます。
閲覧注意。
噛み合わせ、最悪でしょ。
お目汚し、すみません。
あー、早く綺麗に並ばないかな・・
続きます。