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ワタシマチメソッドの利用の仕方

ゆるふわな地域包括ケアシステムの仕組。

「ワタシマチメソッド」を順に公開していきます。

今後、ワタシマチメソッドの公開を以下の手順で行っていきます。

興味のある部分だけピックアップして読んでいただけたらと思います。

内容によっては、有料記事にさせていただくものもありますので、ご了承下さい。

メソッドについて、もう少し深く知りたい方は、オンラインサロンの会員向けに月1で勉強会を行っていますので、そちらをご利用下さい。

県外の方の参加が増えてきていますので、そろそろネットでの勉強会に切り替えていこうと思います。

おおまかなテーマ(題)だけ書きましたが、書いている途中でテーマを変えるかもしれません。

1章 ようこそ「みやこや」へ
・みやこやの紹介
・アウトカムとインカム

2章 なぜみやこやをつくったのか。介護をとりまく問題。これから。
・介護をしてくれる人がいなくなるという現実
・地域包括、在宅支援という考え方そして課題
・町づくり・自治会の問題
・果たしてボランティア依存の支援体制でいいのか?
・さけられない貧困問題は、そのうち「じぶんごと」となる

3章 「みやこや」をスタートさせてみた(実践例の報告)
・みやこやでやっていること・・・<地域密着型デイ><機能訓練><子ども食堂>
<民生委員><自治会役員><宅配弁当><コミュニティづくり>
・どのような流れで人の輪が広がるか
・自治会の人の巻き込み方
・町の人が訪れる仕組
・今まで知らなかった人が訪れてくれる
・人が人を連れてくる仕組み
4章 仕組み・ノウハウ
<基礎編>
・ワタシマチメソッドの全体概要
※地域包括システムに必須なメソッドは「居場所と傾聴技術とクチコミ」があれば6割は完成する
<具体例:みやこやの場合>
<デイサービスのスタイル>
・地域密着型スタイル(10~15名)
・サービス提供時間を短くする
・デイサービスは町のHUBである
・地域包括センターの分業をするという発想
<宅配サービス>
・厨房のスペース
・栄養士の活用
・宅配システム
<広報>
・発信ツールを作る「みやこや」通信
・口コミを広げるノウハウ
<スタッフ>
・スタッフの組み合わせ(職員を辞めさせない仕組み)
・スタッフの半数以上は町の人
・いい人材を確保する工夫
<収益モデル>
・介護保険+介護保険外事業のミックス
※介護保険外事業は、自分の強みを活かしたサービスを考える

<カスタマイズしてみる>
・子ども食堂
・自治会の交流会
・勉強会・セミナー開催
・イベント
・企業とのコラボ事業

<コーディネート力を育てる>
・町づくりの要はコーディネート
・町づくりメソッド・・・どうやってネットワークを作っていくか
傾聴と口コミのメソッドを利用する

5章 「みやこや」に訪れる人たちのお話(事例)
・介護サービスを受けれない(Nさんの話)
・退院後に困った(Hさんの話)
・早くみやこやさんを知っていたら(Tさんの話)
・入居から在宅へ(Mさんの話)
・食事が一番の困りごと(Yさんの話)

6章 これからの「みやこや」

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