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アクセサリー作り【ハンドメイド・ビーズ】

ここ最近は作っていないけど、ビーズアクセサリーを作るのが自分の中でブームになるときが不定期でやってくる。

作るのが面白い。
手芸屋さんやパーツショップでビーズパーツを見るのも楽しい。
ショップで買った、色とりどりのキラキラ輝いているビーズをケースに入れて「きれいだな~」と眺めるだけで気分が和む。

ただ、作るのはいいけど作ったあとはどうするんだ状態。
しかも、作らないまま保管しているビーズパーツも結構増えてきた。

同僚や友人や姪っ子にもあげたけど、そうしょっちゅうはもらっても困るだろうし。

素人レベルなので壊れやすいかもしれなくて、自信を持ってプレゼントするまでにはいたらず、むしろ初恋の人に手編みのマフラー渡すぐらいのいきおいを持って「これ受けとってください」とあげるような勇気がいるわけで。
なんか、おおげさなんだけど。
しかも例えが昭和!

自分でもたまにつけたりするけれど、そんなにつけるシチュエーションもない。
気が向けば仕事の日でもつけることはたまにあるけど、ほんとにたまにだけ。
イヤリングは耳が痛くなるときがあるし、ネジを弱めると落っこちる時もあるし。

フリマサイトで出してみたりもしたけど、ハンドメイドのアクセサリーは素人レベルではそうそう売れるものじゃない。
出品者自体が多いし、しかも売れている人のは本格的(プロやプロレベル)で、難易度も高いものが多くて、商品写真もセンスがある。

人気のある人の作品はクオリティーもレベルも高くて出品頻度も高いのですぐ売れるけど、そうでないと「いいね」もつかないのでハードルが高いジャンルかなと。

趣味レベルはしょせん趣味レベル。

まぁ、楽しければいいという目的でやっているのでいいんです。
自己満足は大事です。


綺麗なビーズを見つけてはついつい衝動買い。
様々な色や形やサイズを集めては
見るだけでうっとり


トンボ玉を使って作ったイヤリング


グリーンとクリスタルの
キラキライヤリング


マスクチャーム(左)


マスクチャームのパーツ部分


鬼滅の刃の炭治郎をイメージした
緑と黒のマスクチャーム

作りかけのパーツ


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