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2024ドラマで好きだった作品は

いよいよ年末年始にむけて世の中がそわそわした感じになってきました。気忙しい感じがして、仕事が休みでもなんとなく義務感にかられ、結局気が休まらない年末の雰囲気がなんとなく苦手です。

寒くなってからは運動量も減る半面、間食などが多くなっていたせいか少し増量ぎみ…。

月に1回病院に通っているのですが(循環器の関係)、先日定期通院で、診察の時に私が「体調は特に問題なく過ごしていますが体重が少し増えてきて…」と先生(医師)に照れ笑いしながら近況を報告しました。
すると先生「まぁ、動物もこの時期はどうしても冬に備えてため込みますからね。仕方ないですよ」と優しく返してくれました。動物と同じ括りで肯定された!
複雑な気持ちになったけど、ま、いっかー。

さて、秋の連ドラも全て終わってしまいましたね。

今年のドラマ、私が見れる範囲で見た中で、好きだったドラマを挙げてみました。
深夜帯のドラマは見たのが少なかったのであまり入っていませんが…。

【冬ドラマ】
・舟を編む
・不適切にもほどがある!

【春ドラマ】
・アンメット
・燕は戻ってこない
・季節のない街

【夏ドラマ】
・家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
・新宿野戦病院
・海のはじまり
・クラスメイトの女子、全員好きでした

【秋ドラマ】
・ライオンの隠れ家 
・3000万
・海に眠るダイヤモンド
・宙わたる教室
・全領域異常解決室
・嘘解きレトリック
・団地のふたり
・無能の鷹
・天狗の台所season2
 
  ◇

今期(秋ドラマ)は面白いのが多かったので、なんだか喪失感に見舞われています。(特に『ライオンの隠れ家』)
ちなみに、秋ドラマで途中で離脱したのは『わたしの宝物』と『民王R』。いずれも配役で「この人じゃないよな」と違和感があったのがそれが影響してか、はまれませんでした。
 
あと好きなドラマとしては、
・光る君へ(大河ドラマ)
・虎に翼(朝ドラ)
かな。

その他、放送回数が少ないものや単発で好きだったドラマは以下。いずれもNHK。

・パーセント(4回)
・Shrink(3回)
・ケの日のケケケ(1回)

NHKさんのドラマは良質なドラマが多い印象。
民放ドラマは、スポンサーとの関係や視聴率の兼ね合いから、キャストは演技力より知名度や人気がある芸能人(タレントや歌手含む)を重視する傾向があるのでしょうけど、NHKはそれらのしがらみがあまりないのか、内容(テーマ)重視、演技力重視で制作されているので面白いのかなと。

10月から始まった朝ドラ『おむすび』は、いまいち面白さに欠ける…。(個人的感想)
阪神大震災が取り上げられているのは、テーマとしては大事なことだし意義はあるのでしょうけど、ギャルと栄養士とを絡めるのにちょっと無理がある展開だし、エピソードや苦労の度合い(見せ方)が薄いような。人と人とがぶつかり合うシーンでも、心に響くものがあまりなく…。

矛盾や違和感が先行するので、所々でついついツッコミいれてしまいます。
なかなか難しいですね。面白いもの、感動するような作品を作るのって。

ということで、『おむすび』は引き続き見ていこうかな。

来年のドラマも楽しみです🎶



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