虚像とリアル その狭間で俺生きてく

ベースが自由自在に弾けるなら、KAT-TUNの『Keep the faith』耳コピして弾きたい…と思った朝です。おはようございます。

スクワットチャレンジ7日目までクリアーしました。1日80回。きょうは8日目なので休息日。明日は1日100回。1日の中でちょこちょこ分けてやるとそこまで苦にならない。一発でこんだけやれって言われたら絶対無理だけど。
まだ効果のほどはわかりませんが、30日間は何があっても続けようと思います。

また小説をせこせこ書いてるのですが、私ってテレビがあるともう全然書けないんだな!と痛感しています。言葉がでてこなくなる。だから寒い部屋でもくもくと書くしかない(私の部屋には暖房がない)。

おかげで録画が全然消化できないので、きのうは夕飯のときに健ちゃんが出たアウトデラックス観ました。推しと元推しの共演だ〜〜!!つって気楽に観たのが運の尽き。健ちゃん、マジリア恋。また気持ちが戻ってしまった。キスブサのときも愛なんだのときも思ったけど、このひと物心ついてからずーーーーっとモテてモテてしょうがなかったんだろうなーって思う。馴れてるの。

マツコとキスする話の流れになったときの「どうする?(キス)する?」の言い方よ……口調は半分投げやりっぽく、でも視線はストレートで真剣。いや、あんなん落ちるやん。あれ言われてことわれるやつおる?無理やん。攻略難易度ヘルって感じ。ラスボス。

あとやっぱ、コンサート中、舞台の上から客席って見えてるんだな〜って思う。健ちゃんがよーく見てくれてるって言うのもあると思うけど。健ちゃんはファンサが良いことで有名ですが、自分のファン探しながら花道歩いたりトロッコ乗ったりしてるらしいよ……サイコーじゃん。
それでいて、公式以外のグッズ(キンブレとか規格外のうちわとか)使ってたりマナー違反してる自分のおたくには、目の前にいても絶対ファンサしないって前ツイッターでレポ読んだ。本当によく見てるなあ……感心するわ。

何がいちばんよかったって、「僕虚像ですから」って言ったとこね……「(あれ?これわたしの妄想の世界じゃないよね?現実だよね?現実の三宅健くんが私の頭の中でずっと作ってきた《健ちゃん像》を口にしてくれたんだよね?)」って混乱した。叫んだからな。「はあ!?えっ?!まって?!好き!」って……

私の中の《アイドル・三宅健》のイメージは、『悲しいほどにア・イ・ド・ル〜ガラスの靴〜』という健ちゃんのソロ曲によって形作られたんですね。ああ、このひと、受け入れてるんだって思った。欲望されることを。好き勝手な理想(そう、「虚像」だ)を貼り付けられて消費されることを。褒めそやされたり、反対に、憎まれたりすることを。
それで、好きになった。そういうストーリーを貼り付けて、好きになったんだ。

子供の頃、それこそ学校へ行こう!とか伊東家の食卓やってたころとかは、マジクソガキ!ってイメージしかなくて全然気にしてなかったんだけど、まさかそこから10年以上経ってこんな形で好きになるとは……人はどう変わるかわからんもんですね。わたしも、あのひとも。

と、いうわけで、また三宅担に返り咲くことをきめました。推せる。むしろ推させてくださいお願いします。アイシテル。

終始へなちょこ扱いされてたつかだも最高に可愛かったです。健ちゃんの手慣れっぷりとくらべると、ほんと返しがへったくそで超超超!愛おしかった。健ちゃんに、切り返しが下手だな〜♪ってからかわれててマジで萌えた。でも金髪をやめるのはやめて!!!!!大好きだから!!!!!赤茶をすぐやめたのは、健ちゃんに言われたからか…?健ちゃんさまさま。ありがとう。またきてね。

#日記 #エッセイ #ジャニオタ #ジャニーズ #アウトデラックス

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