生真面目すぎても望む場所に立てない

引き続きKAT-TUN懐古中です。『SIGNAL』の出だしの「チキチキアー」っていう言葉?フェイク?、どっかで聴いたことあるなーと思って昨日の帰り道ずっと考えてて、突然、「アッ宇多田だ!!!!!」と気付いてiPodを漁り、再生した瞬間めっちゃテンション上がって「これだこれだこれだ!!」とわりとでかめの声で言ってしまいました。道端で。

曲は、宇多田の『Addicted To You』でした。チキチキアーって別に意味はない言葉らしく、表記を検索したけど出てこなかった。でも、なんか、いいよねー。言いたくなるよねー。

しかし事務所の暗黙のルールとか強制とか丸無視して好き放題やりまくってた赤西に、キプフェの1番の出だしで「わがまま言ってたけど ここなら You know,baby 居場所があったし」って歌割あてたの、今考えると凄まじいよね。ひさびさにちゃんと聴いてびっくりした。事務所の欲望を感じる。言うこと、きかせたかったんだろうなー。自分とこのタレントとして、うまいこと飼い慣らしたかったんだろうなー。

それを考えると、赤西担の人ってすげえ。だって彼、超自由人じゃん。いろんな意味で。もちろん、外見も歌唱力もダンスも超一級品だけど、舞台上でいくら美しくても、私生活が評判悪かったりしたら、わたしはビビっちゃって推せない。ましてやあんなやりかたで結婚されたりしたら……あなや。

赤西が結婚したとき、とある赤西担の2ちゃんへの書き込みが話題になった。コピペにもなったかの有名な、「それがファンと仁とのEternalだし」である。書き込まれた当初はわたしも普通に笑っていた一人だが、今は、ああした菩薩や聖母のような思考回路じゃないと彼を受け入れられないんだろうな…と思う。愛しちゃったんだからね、しかたないよね。

いまははやくカラオケに行きたくてしかたない。初期KAT-TUN曲で死にたい。また死んでる。何故すぐ死ぬ。わたしのなかでは死が最大の賛辞なのかもしれん。重いわ。

推しがKAT-TUNめっちゃ好きっていうの去年のえび座で初めて知ったけど、もーーー超、わかるよ。カッコいいもん。チャラいのもアツいのもバラードも全部出来るし。なんせいちばん多感な時期(中学生)にCDデビューしてるから骨身に沁みついてるんだよ。ジャニオタじゃなくても必修科目というかね。ヒットメイカー。

2019年はKAT-TUNもちゃんと聴きたいですね。最新まで全部。セクゾも気になってる。紅白がよすぎてね……カウコン、マリちゃん無事で本当によかったよ……

夕方になったら急にさむくなってきて、体調くずれぎみですがあとひとふんばりしてきます。終わったらえびの横アリにまっしぐらです。明日の仕事?それはそれ!

#日記 #エッセイ #ジャニオタ #カトゥーン

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