【理事連載-加藤】理事かとうの宮古ライフ VOL.2
みやっこベースのnoteをご覧の皆さま、新年、あけましておめでとうございます。昨年は、OGがリモート複業でスタッフに加わったり、団体のミッションが変わったり、マンスリーサポーターを募ったりと、みやっこベースにとって変化と挑戦の年だったのかなと思います。みなさんの温かな応援が本当に力になりました。ありがとうございます。今年も『未来のはじまりを、共に創る』のミッションのもと活動していきますので、よろしくお願いいたします。
私も市職員✖️みやっこベース理事の二刀流で、今年も頑張っていきたいと思います！
さて、無事に？２回目を迎えたこの連載。今回は初詣、初日の出レポートと、みちのく潮風トレイルの３本立てで行きます！
まずは、初詣の話から！
いつもは陽が昇ってからお参りに行くのですが、今年は初めて、日付が変わったと同時に横山八幡宮の鳥居をくぐり、初詣をしてきました。
趣きがあっていいですね〜！
続々と参拝客が境内に登って来て、お参りをしていました。密というほどではありませんでしたが、「去年よりずっと人が多い」と話す方もいましたね。
家に帰り、睡眠というより数時間の気絶をした後、初日の出を見にいきました。
早起きが苦手すぎることで有名な私ですが、1年に1回、初日の出のときだけは気合いを入れて起きます。晴れ予報だったので、なおさら気合いが入りましたね。（いつも初日の出見るくらいの気持ちで、朝起きろよって話なんですけど、、、。）
今年の初日の出スポットは、田老の沢尻海岸です。宮古市内から車で20分くらいで着きます。
カーブミラーが写った景色が有名のような気がします。
浄土ヶ浜や田老の三王岩でも初日の出を見たことがあるのですが、ここは先に挙げた２つの場所より、海を広く見ることができるのでオススメです！当日は道路沿いに車がズラーっと並び、たくさんの方が初日の出を見に来ていました。
雲隠れしていたので少し時間がかかりましたが、バッチリ初日の出を見ることができました。
いきなりですがここで少し、「みちのく潮風トレイル」のお話を。
初日の出を見た場所の沢尻海岸は、みちのく潮風トレイルのコースにもなっています。みちのく潮風トレイルは、青森県八戸市から福島県相馬市までの太平洋沿岸をつなぐロングトレイルです。
私も、昨年１１月に沢尻海岸を通るコースを歩きました。
山の急な斜面にヘコヘコ言いつつ、海が見えると子どものようにワーワーきゃっきゃと、はしゃいでしまいした。距離にして約20キロを、4時間ほどかけて踏破しました。
同じ海でも、場所によって色が違うのが印象的でした。ガリガリくんのソーダ味のような海もあれば、藍色のように深い色の場所もある。宮古の豊かな自然を改めて再確認した時間でした。
トレイルを終えてから入った自宅のお風呂は、草津なのかと思うほど気持ちよく、歩き終えてすぐに食べたお蕎麦も、焼肉も、ビールもいつもよりずっと美味しく感じました。
今年はトレイル用の靴を買って、宮古市内のコースを踏破しようと思います！
みなさんも是非、宮古の自然を感じにいらしてください！
トレイル歩きたいという方も大募集中です👋