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【子どものほめ方】

みんなおはよう!みやきんぐ先生だよ。

「子どもをほめたいけど、言葉が出てこない…」
「どうやってほめたらいいの?」

こう思ったことってあるかな?

そんなみんなにとっておきの
子どものほめ方を伝授するよ!

先生が気をつけてるほめ方のポイントは3つ!

①すぐにほめる

②行動をほめる

③大げさにほめる

一つづつ詳しく解説していくよ!

まず1つ目。

①すぐにほめる

人間は時間がたつほど、忘れちゃう生き物。
何かやってくれたら【3秒で】すぐにほめよう!

「もうお片付けできたの?えらい!」
「今、友達にかしてあげたの?優しい!」
「言ったことすぐ守れたね!さすが!」

すぐほめてあげることで、効果が高くなるよ!
(先生が私のこと見ててくれた)
っていう嬉しさも増えるね!

そして2つ目。

②行動をほめる

その服かわいいね!
笑顔がステキ!
メガネが似合うね!

容姿やものをほめるのもいいけど

それよりもいいのは行動をほめること!

「宿題もうできたの?がんばったね!」
「お手伝いできたの?助かる〜!」
「くつそろえれたね!さすが!」

ポイントは【できた】ことをほめること!

さいごに3つ目。

③大げさにほめる

「すごい!片付けの天才だね!」
「うわ〜もうこんなにできちゃったの?」
「いつもできてるね、さすがだなあ〜」

ひとことふたこと加えて、
大げさにほめてあげよう!

年齢があがるにつれて、大げさ度をさげていこう!

どうだった?わかりやすいでしょ?

先生が1番気をつけてるのは

②行動をほめる こと!

容姿をほめると自我が育つ。

行動をほめると自己肯定感が育つよ。

さあ、みんなもマネしてほめる達人になろう!

え、もう達人だって?

さすがだなあ〜✨

やっぱりほめる天才はちがうね!!

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