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CLP-120をCUBASE AIにてMIDIキーボードとして使う
衝動買いしたMPK mini、やはり鍵盤数が足りないのです。というわけで、この15年以上前の電子ピアノがCUBASE AIにて使えないかなぁとチャレンジしてみました。
私がDTMをごそごそ頑張っていたころは子供が生まれる前。生まれてからは鍵盤どころか大好きな音楽を聴く余裕もなく、でも子供には習ってほしくて購入したのがYAMAHA CLP-120(電子ピアノ)でした。購入時に何を思ったのか、いや、また音楽を楽しむ日が来るために・・と、UX16というMIDIケーブルも同時購入しており、インターフェイス的には問題がないので?なんとかなるんじゃないかと・・・。
15年以上前のものと、現在所有するWIN10のマッチングだとか、そもそもCUBASEがそんなに扱えるわけでもないし、などと考え出すと何とかならないような・・でも、リアルタイム入力が出来れば何かと便利。CUBASEには楽譜を書き出す機能もある~!うーーんうーーん。とりあえずトライしてみました!
スタジオ>その他のオプション>MIDIデバイスマネージャー>デバイスのインストール MIDIデバイスの追加
にて、キーボードの名前がずらり・・おおぉDX7の名前もあるけどⅡね。MOTIFの名前もある(わくわく❤私ってやっぱり浦島太郎感あるよね・・・)でもCLP-120は無いのね。で、ヤマハのサイトで適当なドライバ(USB-MIDI Driver V3.1.4 for Windows)をインストールしてみたら、おお!音が置き代わって、ソフトシンセって言うのですか?CLP-120の音ではなく、PC内のちょっとチープなピアノの音にて入力が可能に!
因みにCLP-120はAWMステレオサンプリング音源なんだって。音の軍配は圧倒的にCLP-120で、鍵盤のタッチも気に入っているので、メインに据えたい!本日もあれこれ調べていると、UX16用のドライバがあるのを発見!!キーボード側にて検索することしか頭になくて、思いもよらなかったわ。
ただ、MIDIキーボードとしての打ち込みの最初が少し不安定なので、不要音をひいてから入力(私はリアルタイム入力なもので~)か、ピアノロールにて修正が必要です。UX16用だと大丈夫かな?んーー、ドライバが無事に削除出来たら再度トライしてみます~!