パンポテ解散について

ホリプロコムのパンプキンポテトフライの解散が発表された。
詳しくはパンプキンポテトフライの剣#86を聴いてください。

以下、個人的なメモに近いので何書いてあるかわからない可能性が高いです。


最近でいうとダイヤモンドの解散も発表されて、どちらも衝撃であるとともに、とはいえなんかスッと飲み込める部分もあった。
まぁダイヤモンドのことはさておいて、

パンプキンポテトフライは最初私は何で知っただろうかな。たぶんいつかのM-1予選なんだろうと思うが、山名がロン毛だった頃からチラチラとネタは見ていて、たまたましゃれかなにハマっていた時期もあってベッカムカットの時もなんとなくリアルタイムで見ていて、ABCの決勝とかも当時嬉しかった記憶はある。ガラ入れ5個鍋ドンドコドンドンドン。岡田を追え経由でも谷を見ていたしなにかと目につくところにいた。ここ数年は勢いにもノッていていい感じだった気もする。

いろいろとラジオを漁っている時に、サスペンダーズの馬場歩き、きしたかののブタピエロを経てパンプキンポテトフライの剣にたどり着いた。ちょうどN93の企画が終わった頃から聴き始めて、第1期を全て聴いて第2期に入って途中から聴かなくなっていた。聴けなくなっていた。
パンプキンポテトフライはネタも面白いしキャラもそこそこあるし普通に売れて欲しいと思っていたんだけど、売れるとしたらこんな感じかな〜と想像する未来に対して、ラジオを聴くほど、彼らの中身を知るほどそれが難しい状態であることが明らかに分かって、いつしか推しきれなくなっていた。ネタだけ見ていたら好きだったし続けてもほしかったけど、ラジオを聴くほどに「なんで解散しないんだろう」と思うようになっていたので、そういう意味で今回の発表に対しては「とうとうきたか…」と感じるだけだった。

ニュアンスに近い話で、
M-1グランプリ2024決勝のジョックロックのネタ後の平場、特にゆうじろーの振る舞いやそのウケなど、あれを見たときに「山名がやるべきことを全部やっている」と感じた。そして山名にはたぶんこれができない、と。

私はパンプキンポテトフライのことはそこまでファンとか推しとかいうわけでもなかったと思っていたけど、こんなことを考えたり実際この記事を書いたりしていることは、やっぱそれなりになんとかなってほしかったんだろうな。

食べ物があるから微妙かもしれんが、谷は岡田康太と漫才をやってほしいな〜。

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