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数字は数字

数字と行動の関係。
目的と手段を錯誤しないように。
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おはようございます☀️
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我々の業務の周りには数字があふれている。
業務の結果は数字で形作られていると言ってもいいだろう。
あらゆることを数値化して理解を深めることはめちゃくちゃ大事。
有効数字は小さくても、事象と数字の関係を記憶することはビジネスの基本。

毎週、毎月、定期的に示される数値。
ではあるけれど・・・

数字を提示することを目的化していないだろうか。

業務や行動のパフォーマンスを示す数値だが、あくまで数字は数字。
パフォーマンスを表示している尺度に過ぎない。

我々が数字をまとめる目的は、この数字を解釈して、次の行動を起こすこと。

Excelで数字の表を示しても、これは単なるデータであって情報ではない。
数表ができたら、安心して、活動完了。になっていないだろうか?

私達が扱うのは、データではなく、そこからの情報と行動
数字の集合体であるデータができたら、それを情報に変換する人の出番。

  数字をもとに計画を立てて、行動して、
  数字で検証して、
  成果を評価したり行動を修正する。

数字が出たら、それをどう見立てているか、自分の意見を持つ
数字を示したら、そこから見えてくる行動計画を考える
数字を見るだけで満足しない。そんな習慣を持ちたい。

数字の提示を目的化しない。
行動に関する情報の無い数字には意味がない。
常に自分を戒めよう。

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胸をひらいて、笑顔でいい1日を😄




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最後までお読みいただき、ありがとうございます。





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