貢献欲求

あなたはチームにどのように貢献したいと思っていますか？

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おはようございます☀️
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「貢献する」の定義を観てみましょう。

国語辞書を探すと、
・機能を発揮して全体によい影響をもたらすこと。
・役に立つ、期待に応える、力になる、いい働きをする、戦力になる。。。

貢献するの英語は Contribute 。ビジネス世界で使われる単語として紐解くと
・何かが起こる理由のひとつになる：
　to be one of the reasons why something happens
・他者、会社、組織が目標を達成できるように支援する：
　to support to help another person, company, or organization to achieve its goal
・新しい計画やアイデアを追加したり、改良して、その価値を高めたり成功させたりする：
　to add new plans or ideas, or help make improvements to something so that it becomes more valuable or successful
と出てきます

「貢献したい」（貢献欲求）とは、アドラー心理学では
・「誰かの役に立ちたい、喜んでもらいたい」と強く思う気持ち。

すなわち
　　自分の機能を見出して、誰かが喜ぶことやに向けて、自分の能力を発揮すること
であり、
誰かの指示により、といった意味付けは見られず、
　「自らの意志であるいは自らの選択で行動するもの」
だと私には読み取れます。

私自身はどのようにチームに貢献したいと思っているか。
タイでの駐在員の時に、私自身の軸を見出しました。
　　誰かの(従業員の)人材価値の拡大、幸せの為に、その環境を創る
　　それを実現させるために、考え行動することでチームに貢献したい

人材価値の拡大、幸せの定義はいろいろあるかもしれません
ただ言えるのは、人材価値にしても幸せにしても、その人の成長に関わるものだと思うのです。
成長には痛みを伴うことが多々あります。今やろうとすることは一時は痛みと感じられるかもしれません。
それでも、長い目線で見たときのチームの価値の拡大を考え、
成長を通じてチームメンバー個々人の人材価値を拡大して幸せになってもらう。
そのための環境づくりを実行する。これが私のチームへの貢献です。

あなたはチームに対してどのように貢献したいと思っていますか？
その行動を起こせていますか？

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胸をひらいて、笑顔でいい1日を😄

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