老害回避
鰻を食べながら元気について考える
高校の同期会の最中に心理的安全性を考える
面倒くさいやっちゃな~。
素直に、
「美味かったらええやん」
「楽しく呑めたらええやん」
「今という時間、もっとストレートに楽しんだらええやんか」
と言われそうだけれど、頭の片隅に残っていたことが目を覚ます。
「ん!?」
ふとしたことが、琴線に触れたり、癇に障ったり。
でもって、感じたこと、考えたこと、
後からnoteに書いているうちはいいんだろうな〜。
誰にも迷惑かけてないから。
頭の中に感情や考えが浮かんだ瞬間、
楽しむことを忘れて、周りの空気を読まないで、
ぐちゃぐちゃと難しいことを口にするようになったら、
老害として嫌われる。
怒りに任せた言葉も同じ。
頭に浮かんだ感情のまま、罵詈雑言せずに居られないのが、老人になった証拠。
「人間、こどもから大人に育って歳を重ね、ある時から再びこどもに戻る」
そんな話を耳にする。
考慮の前に言葉を発してしまうことが、子供に戻る、と云われる所以。
会議の中で、感情に取り込まれた発言をするようになったら、大人から子供に戻り始めた兆し。大人を卒業、退化に向かう自分を認めること。
そうなれば、組織の中で強制力を持った立場に留まってはいけない。
こどもなんだから。。。「退場勧告」
今の自分はどう見られているだろう?
「王様の耳はロバの耳」
noteを秘密の皮袋のように扱っているうちは、本当に大丈夫。かな?
出てきた言葉、その場では飲み込めているかな。
自分を観察できますように、俯瞰できますように。
自己鍛錬しておこうと思う。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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