63歳からの「ライフ・シフト」の旅
みなさん、こんにちは❗️
私がnoteの発信を始める前、
海外拠点の現地のマネジャーに向けた社内ツイートを発信。
社内向けに発信する中で、
「自分の拠点改善のきっかけづくりだけでなく、違う国、違う会社の海外駐在の方々にも参考になったらいいな〜。」と思っていました。
そんな時、私が「ネットワークづくりの師」と仰ぐある方から、noteの存在を教えて頂きました。
1年半以上をかけて200本の記事を発信。そろそろ別のテーマにも広げていこうかな、と思い始めたところです。
で、新年度も始まったので、今日から新テーマのnote、スタートさせます。
今まで通り、海外拠点の社内ツイートの話も発信するので読んでくださいね。
今回私のバックグラウンド詳細は、ここでは割愛させて下さい。
表紙の固定記事にした自己紹介をお読みいただければ嬉しいです。
1959年生まれの63歳。実家に残した両親が高齢になり、親不孝者になりたくなくて海外生活にピリオドを決断。今年(2022年)2月に現役をリタイアしました。
人生100年、さて、今からどうしよう。
巷では「リタイアしたら『自分の好きな事、やりたいこと』をやりなさい」ってな言葉が溢れています。
ところが、
40年以上のサラリーマン生活に慣れ親しんだおっさん。
「やりたいことやったら〜」と言われても、フリーズしてしまう自分がいます。
私にできそうなこと。結構好きでやってきたこと。ってなんだろう。
「今までの海外での苦労も誰かの役に立てば嬉しい」
これを売りにしない手は無いんじゃないの。いや、ここに価値を持ちたい。
「海外でのマネジメントの苦労経験を活かす」ことを切り口に考えられるのが、
コーチング、メンタリング。でしょうか。
海外駐在、海外進出でお悩みの方を応援したい。社内のメンバー相手とはいえ、コーチング歴6年だし、コーチングの資格も取ったし、これで独立したい。
海外での困りごと応援の切口なら、小回り効くミニ商社やコンサルもありかな。
正直、今頃になって初めて、退職前には独立に真正面に取り組んでいないことに気付かされました❗️自分の棚卸してなかったし、準備なしだな〜。
情けない。けど、もう後には引けない。
Amazon創設のジェフ・ベゾスさんが言うように、「人生振り返った時に後悔しないことを基準に、行動を選んで進む」しかないでしょう。
さて、何がどこまでできるかはよく分かりません。
「あ〜、今までは会社に守られて生きてきたんだな〜」つくづく感じます。
1人ではな〜んにもできそうにない、迷える子羊状態のおじさんが、ライフ・シフトに向けて一歩ずつ行動を起こします。
その行動の実況中継と発見がnoteの新テーマ。
ひょっとしたら、私と同じように、立ちすくんでしまったリタイア組、いるんじゃないかな?
そんなこともふと思いながら、自分を実験台にした「63歳からのライフ・シフトの旅」を書き綴ってみたいと思います。いざ、始まり始まり。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
別分野のnote発信ですが、こちらは徒然の内容にしようと思います。
どちらも、よろしくお願いします。😁😁😁
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