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期限を決める

決めなければ物事は進まないし、ダラダラと後ろに倒れる。
また、己の弱さが出てしまった😅
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おはようございます☀️
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組織変革だったり、プロジェクト管理だったり、
リーダーとして
  「この時期迄に終わらせないとまずい」
自分の考える期限の肌感があります。口に出すか否かは別として。

私もそうです。「この事項はこの期間でやりきらないと」
確信を持つ一方で、
  「やりきれるかな~」
  「指示すると無理強いになりそうやな~」
弱気が頭を持ち上げます。で、、、
  「この期間でやる必要があるので、担当者と相談します」
と答えてしまう癖があります。

先日も、組織変革の期限を「相談します」と答えてしまい、
  「何で決めないの?」
  「部下と相談しても、ズルズル後ろに倒れるだけ」
お叱りを受けました。

  「確かに。」。。。反省。

メンバーとの相談は、思いやりに見えて、
  「組織の利益にならず」メンバーのためにならない。
  「自分の考える納期が守れない言い訳」に過ぎない。
厳しさの足りない逃げ、なのです。

  リーダーは期限を決める人でなければならない

このことを忘れていました。
反発を恐れず、敢えて言うと
  「部下と相談して『前倒し』結論なんてありえない」

無理そうに見える期限、それでも、決めねば課題が見えません。
  期限を決めるから、
期限を守るための思考が生まれる。やりきる為の課題が見える
  課題が明確でないから無理に見えるだけ。

考えられる努力を全部やりきって
それでも、納期に間に合わないのであれば仕方がない。
全ての努力を出し切る前に保険をかければ甘くなるだけ。

  まず、期限を決める
  まず、期限を指示する
これがリーダーの役割の出発点

それでも。。
全ての課題解決に取り組んでも遅れることもある。
足掻き切ってもダメな時に初めて切り替える。
  軌道修正、納期修正の決断をする
これもリーダーの役割。

リーダーとして、
  情熱と鬼の心を併せ持って、期限を共有する。

勇気をもって期限を指示しよう。
自分に言い聞かせます。

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胸をひらいて、笑顔でいい1日を😄






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最後までお読みいただき、ありがとうございます。








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日々精進、自己変革中のコーチです。
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