見出し画像

世界一周day87「ミュンヘンの美術館巡り」inドイツ

本日の為替レート(EUR)

世界一周87日目(2024.12.19)

今1番したいこと、それは一人部屋で1日中寝る!何も気にせず寝る!寝たいぃぃぃ

今日はミュンヘン名物の白ソーセージを食べに行こうと思ってましたが、午前中しか食べられないため明日に延期。

パリの宿探しと戦っていたら朝まで寝られず。パリの宿問題はお金で解決するしかない気がしてきた。治安の悪いところは避けたいので。

ゆっくり準備をして歩いて中心街へ。

暖かいっていいわね。8〜11°がとんでもなく暖かく感じる。帰国したら日本の冬へっちゃらかもしれん。

まずは「アザム教会」へ。

内装がとてもゴージャスで華やかでした。

お次は「Julius Brantner Brothandwerk(パン屋さん)」へ。アザム教会から40分程歩いてパン屋さんに行きました。

道中にたくさんパン屋さんがあるのに40分かける意味は果たしてあったのか。

途中「なんで私は40分もかけてパン屋さんに向かってるんやろ」と思うも無事到着。

2つで6.1€。アップルパイみたいなパン(1枚目)が高かったのですが、めちゃくちゃ美味しかったです。40分歩いた甲斐はいちをありました。

今日は美術館を楽しむ日なので、まずは「レンバッハハウス美術館」へ。

レンバッハハウス美術館は青騎士派の作品が多く展示されている美術館です。青騎士は、20世紀初頭のドイツを中心に活動した芸術家グループとそれに関連する芸術運動を指します。

このグループは主に表現主義という芸術スタイルに属して、色彩や形の自由な表現を追求したそうです。

ワシリー・カンディンスキーの『即興 渓谷』を観に行ったのですが、気になる絵画にたくさん出会えました。

ちなみにワシリー・カンディンスキーは抽象絵画の創始者と言われています。

現代アートは見れば見るほどわからなくなる。でも「現代アートがわからない」や「一度見ただけでは理解できない」は真っ当な反応らしく、アーティスト側が望んでいることなんだとか。

なので私は一般的な反応をしているらしい。なるへそ。

ちなみに私は写実主義が好きです。だからなのかInstagramに投稿してる写真が濃い。

淡く柔らかい写真を投稿したいと学生時代から思っているのにいつも濃い。性格の問題なのかしら。

レンバッハハウス美術館を出て近くの「アルテ・ピナコテーク」へ。

アルテ・ピナコテークはバイエルン王家ヴィッテルスバッハ家の所蔵品を一般市民に公開する目的で作られた国立美術館で、14世紀から18世紀までのヨーロッパ絵画の名作が展示されています。

観たかった絵画がたくさん見れて幸せでした。ただポストカードの購入を忘れてショック。

美術館を出てクリスマスマーケットへ。

フランクフルト同様に都心感のあるクリスマスマーケットでした。明日は一緒に回れる人がいるので今日は何も食べずスーパーへ。

購入し終えてスーパーから出ると小雨が降っている。ダウンジャケットの帽子でも耐えられそうだが持っていた折り畳み傘をさして戻りました。

すると途中から強風雨に変わり、私の超軽量折り畳み傘は何度も裏返る。飛ばされそうにもなる。

傘が壊れる可能性があるのでさすのをやめてフードを被ったのですが、まぁ雨風がキツイ。めちゃくちゃ雨が降っている中、片手に持っている折り畳み傘。

なんで傘持ってるのにさせへんねーーーーーーん!

と思いながら速歩きでホテルに戻りました。超軽量の折り畳み傘って良し悪しめっちゃあるなぁ。

いいなと思ったら応援しよう!

みやか|世界一周ひとり旅
ありがとうございます! 頂いたサポートは世界一周費用に使わせていただきます!