世界一周day23「ホイアンでランタン祭り」inベトナム
世界一周23日目(2024.10.16 執筆)
予定があれば朝ちゃんと起きれる私。いちを前職マネージャーなんでね(?)
今日はホイアン旧市街にランタン祭りを観に行きました。
お祭りに合わせてダナン滞在日を決めたわけではなかったのですが、運良く行けることが判明しKlookで往復の送迎車を予約しました。
行きの車が来る時間は12時半。ホテルで準備をしていると「13時10分〜20分に変更してほしい」という連絡が。
時間に余裕があると寛大でいられるので常に余裕を持って生きたいですね。
あと連絡があるだけ良い。仕事において連絡は当たり前だと思ってる私も海外に適応できております。
送迎車が来る場所がホテルから離れていましたが、得意の徒歩で向かうことに。
道中にミーケ・ビーチがあるので、昨日に続きビーチを見ました。ビーチに興味ないって言っておきながら2日連続行く私。笑
ビーチで香港のお姉さんの写真を撮ってあげたら私のも撮ってくださり、世界一周初めての他撮りを経験しました。
ビーチを満喫して(?)もまだ時間があったのでお昼ご飯を食べに「Bánh Mì Bà Đào」へ。
ここのバインミーも美味しいけど昨日食べたのが現在No.1です。
食事を終えて送迎車が来る場所へ。
私の乗車後に日本人ご夫婦が乗ってこられ、嬉し過ぎて話しかけたら気さくな方でずっとお話ししてくださいました。
世界一周は度胸ないとできないよ〜と何度も仰っていただいたので、今後自分の長所を話す機会があれば度胸がありますと言おうと思います。
ホイアンに到着しご夫婦とお別れ。
まずは降りた場所から近かった「Precious Heritage Art Gallery Museum」へ。
ここはベトナムの各民族グループの多様な文化を紹介されているミュージアムです。
フランス生まれの写真家Réhahnさんが撮られた写真や衣装が展示されていました。
写真は主に民族衣装をまとったご年配の方を正面から撮影されたもので、人生が刻み込まれたお顔の皺が印象的でした。ありのままがとても美しかった。
撮影の様子が映像で流れていたのですが、自分の写真を見て泣いてるおばあちゃんに心が打たれました。と同時にカメラマンという仕事に嫉妬しました。
被写体の方がRéhahnさんを信頼され、打ち解け合えてるのがとてもよく伝わってきます。信頼関係が築けてるからこそ出せる表情ばかりでした。
カメラマンは目の前のことを写し誰かに伝えることができます。私が好きな絵では何ができるのか、この世界一周中に見つけたいと思います。
ミュージアムを出て来遠橋(日本橋)を観に行きました。
来遠橋はホイアン旧市街の水路に渡る橋です。日本橋と呼ばれてる理由は、日本人が「地震にあっても大丈夫なように」という願いを込めて造ったからだそうです。
来遠橋を観終わり夜まで時間があったので「Trí Long Coffee」に入りました。
はい、本日二度目のマンゴースムージーです。暑いとコーヒーよりも飲みたくなっちゃうんですよね。カフェもオープンスタイルだからさ。
マンゴースムージーを飲んでると、友人から世界一美味しいと言われてるバインミーがあるから食べてと連絡を貰ったので「Banh mi Phuong」へ。
めちゃくちゃ美味しい!ただ昨日食べたバインミーも負けてない!私はどちらも世界一です!笑
今日は全食事がバインミーになりました。
バインミーを食べてホイアン旧市街をぶらぶら。インスタ用?の写真を撮ってる人がたくさんいらっしゃったのですが、みんな白いお洋服。黄色の壁に映えるのか。
映える場所を見つけ瞬時にポーズを決める・アドバイスを出せるのはすごい能力だと思う。
日が暮れてだんだん暗くなり、ランタンの灯りが夜のホイアンを美しく彩りました。
こういった場所を訪れると一人で観に来てる人はほとんどいません。家族、恋人、友人、ツアー、誰かと来てる人が大半です。
一人旅は気楽だし自由だし楽しいけど、楽しみを共有できる旅行も楽しそうだなと思えるようになりました。
帰国したら大事な人と海外旅行に行きたいですね。次の小目標にします。
帰るまでにまだ時間があったためナイトマーケットも見に行きました。
すると、入ってすぐにスムージーのお店が……喉が渇いてるんだよなぁと思っていたら注文してました。もちろんマンゴースムージーを。
本日三度目のマンゴースムージー。今日だけは、今日だけは許してください。私のお腹も耐えておくれ。
30,000VNDは飲んじゃうよ。カフェだと倍以上のお値段するんだから。と言っても日本円で360円程ですが。
次のカンボジアでもたくさん飲みたいと思います。
時間になり送迎車でダナンに戻りました。
明日からはYouTubeに投稿するための動画編集を頑張ります。