「変化」の兆しを見た
午前3時52分起床。
能登半島の大地震には肝を冷やしました。
直下型ではなかっただけに平衡感覚を失ったかのような揺れが長く続き、次の地震への恐怖が増幅した気がします。幸いわが家は無事でしたが、未だに多くの方々の安否が分からないようで被災された方々は不安な夜を過ごしておられると思います。夜が明ければ救出活動などいろいろが動き出します。もう少しの辛抱です。
昨年末から、令和6年(2024年)は「変化」の大きい年になると私は周囲に話しておりました。
明確な感触はないのだけれど、なぜか?そう感じるのです。
一見、コロナ禍から通常の生活に戻ったかのように思えますが、私はそう簡単に新型コロナの蔓延前に戻ることはないと断言します。
その証拠に未だに経済活動は停滞しているではありませんか…。
「そんなことはない!」
と反論される方も多いと思いますが街に出てください。昨年の正月に比べて人出の少ないことに気付くと思います。
そこにこの大地震です。
余計に人出が減る…。
これが「変化」への兆しだと思います。
そこに気付いた人は行動を始めましょう。
これまでとは違う視点で物事を見てみることが大切だと思います。1分、1秒でも早く行動しましょう。
さて、昨日から始めた「習慣化」への取り組みですが、なんとか起きることができました。あと20日間です。
起きるのは良いのですが、休日なのでPCで情報収集するしかないので強烈な眠気に襲われます。こういう場合はどうするか対策しておけば良かったと反省しております。
会社が始まれば、勤務のための準備をすればよいのですが、休日はどうしよう…と考えるのは素人。ビジネス書を読む?それでも眠気は襲ってくる。いちばんは体を動かすことでしょう。ウォーキングという名の「散歩」に出かけるのが正解だと思います。
私はこれから今年の計画を立てます。
良いものは残し、古いものは捨てます。
でも、それは別の機会に。