2023.10.24 ヒト・コト・トーク#13@KOI PLACE
宮島口の沿線で活躍する方々をゲストにお招きするトークイベント「ヒト・コト・トーク」。
前回は、楽々園大好きタレントのがくざんまいさんと、佐伯区大好き幼馴染ユニット「ペリラハニー」のぬるまゆさん、しましまさんにお話いただきました。(第12回レポートはコチラ)
13回目(2023年10月24日)となる今回は、宮島線でつながっている自治体の横断会と題して、西区役所の前さん、佐伯区役所の玉田さん、廿日市市役所の師井さんをゲストにお招きして開催しました。
〈ゲスト自己紹介とまち紹介〉
西区役所地域おこし推進課/前さん
西区の自慢というと、太田川放水路が流れている「川風」、それと井口、草津といった海の香る「潮風」、それと鈴が峯から三滝までの山は良いハイキングコースが続く「緑の風」、ということで色んな風を感じられる良いまちだということで、ひとつよろしくお願いします。
佐伯区役所地域おこし推進課/玉田さん
今年4月に人事異動で佐伯区に来て、まだ半年で初心者マークバリバリついとるので、1つお手柔らかにお願いしたいなと思っています。一口にに佐伯区と言っても結構広くて、魅力的なコンテンツが揃っています。例えば、宮島線沿線の方、南だったら、綺麗な海、一方で五日市駅北口から広電のバスに乗っていけば豊かな自然がいっぱいなのでぜひ佐伯区に訪れたことない方は、足を運んでいただけたらと。よろしくお願いします。
廿日市市産業振興課/師井さん
廿日市生まれ廿日市育ちです。前職は旅行会社で勤務をして、昨年4月に市役所の産業振興課に入りました。 廿日市市は「ちょうどいいまち、廿日市」というキャッチフレーズを掲げております。大体人口は11万6000人くらいで、広島県で6番目の人口です。市町村合併により縦に長い廿日市は、山の方から吉和地域で「ぶち山」、佐伯地域は割と山も近くにありながら街にもすぐに行きやすい「ちいと山」、そして「ぎり街」というのが廿日市や大野の割と沿岸部です。「なぎな海・島」は、これはもう宮島ですね、世界遺産の厳島神社がある宮島です。
吉和エリアは、四季折々のいろんなお花、ひまわり畑、冬にはウィンタースポーツも楽しめる地域です。佐伯エリアは、廿日市地域や広島市内に仕事で行く方もかなり多くて、車での通勤もしやすいです。まわりは田んぼや畑が広がっている大変のどかな過ごしやすい地域です。
廿日市・大野エリアは山や海が近く、大型のショッピングセンターや病院、学校もかなり多く点在しているエリアです。宮島は、厳島神社など歴史、伝統ある世界遺産がありながら、新たな伝統が生まれている地域でもあります。実は、商店街の一本裏には京都を思わせるような、「町屋通り」があったりします。
産業振興課は伝統工芸の普及促進も行っています。廿日市市は「けん玉発祥の地廿日市」として知られていますが、1921年に呉市出身の方がけん玉の形を書いた図面を、廿日市の木工事業者に持ってきて、そこから大量の製造が始まったことがきっかけです。毎年7月頃にけん玉ワールドカップを開催しており、今年は10回目。国内外から800名以上の選手が参加されました。 もう一つ、宮島細工という江戸時代の終わり頃から作られている宮島の伝統工芸があります。宮島彫り、杓子、ロクロ細工という3つの木工芸品を総称して「宮島細工」といいます。
廿日市市には、実際にお皿にもみじの柄を彫る宮島彫りの体験など、木工体験ができる施設があったり、佐伯地域には、東京オリンピック出場の選手も練習していた佐伯国際アーチェリーランドや、山の中で体を使って動かすアクティビティ、宮島の対岸の大野のあたりではサップとかシーカヤックとか海のアクティビティも楽しんでいただけるエリアがあります。今日はよろしくお願いします。
―みなさん地域のことについていろいろと取り組まれていると思いますが、具体的な取り組みや地域の方とこんなことやっている、などを教えてください。
(前)広電さんと一緒にやっている魅力づくり事業の一つで、去年からクリスマスイベントをやっています。井口のアルパーク、西広島のコイプレ、横川と今年は12月6日から毎週土曜日に3週にかけて順番に回ります。井口はアルパークさんと、コイプレは広電さんと、横川は商店街とコラボして、それぞれ街の特徴を盛り上げていく形で3町を繋げて、クリスマスイベントを行います。3町とも広電、JR、バスもあるし、行きやすいです。また地元の中学校や高校が、学校で勉強するだけでなく、地域に貢献していろんな活動もしたいということで、先生方やノートルダム清心の生徒さんにもご協力いただいてます。己斐公民館で活動している子供たちのダンスチームに己斐以外にも井口や横川でダンスをしていただくなどでステージイベントをしています。
他にもコイプレさんと一緒に稲を育てる「こけ田んぼ」を毎年 6月から11月まで成長を見守っています。11月に収穫して、11月19日は食と健康を考える食育の日ということで、地域支えあい課が、食を通じて市民の方と交流するイベントをやっています。
―西区さんとは色々させてもらってて、コイプレができて3年半ほどですが、場があるからこそ一緒にできているのですが、今後は、場だけじゃない取り組みも一緒にやっていきたいなと思います。
(前)西区でもやりますし、佐伯区さんに出てもらってもいいし、廿日市市さんからも出てもらえば、 交流がどんどんどん広がっていくかなと。宮島線沿線イベントということで、今後は広げていってもいいのかと。行政はまたぐとそれぞれ難しいとこがあると思うので、そこら辺は広電さんが音頭とっていただいて。
―やりたいですね。それが宮島線でつながっている醍醐味だとおもいますので、ぜひ。では、佐伯区のわが町自慢をお願いします。
(玉田)一口に佐伯区と言っても、いっぱい魅力的な観光資源があります。五日市港では、月1~2回ほど、何千人単位の大型客船がきて、外国の観光客が宮島や平和記念公園に行く拠点になっています。客船が来た時は、地域の方たちと一緒に、おもてなし隊としていろんな地域の魅力を発信することもやっています。
また、佐伯区には広島市で唯一の温泉である「湯来温泉」「湯の山温泉」がありますが、実は、過去の温泉総選挙で「湯来温泉」は総務大臣賞と観光庁長官賞を、「湯の山温泉」は歴史・文化部門で3位に選ばれていたりします。
いろんな観光資源がある中で、1番の魅力は、地域の方が非常に活気があり、元気に活動されてらっしゃるところだと思っています。例えば、楽々園やコイン通りなどの商店街の方たちが中心になって、いろんなお祭りや工夫をしながら、もっと魅力ある活力ある町にしていこうと取り組んでいるというのが佐伯区としては非常にありがたいなと思っているところです。楽々園では、今年の7月にコロナ前ぶりに、土曜夜市をやったんですけど、普段じゃ考えられんぐらいの人が来て、押し寿司状態というか、人がぎっしりになって、びっくりしました笑。
―楽々園の土曜夜市、写真でみたことがあるんですが、普段じゃ想像できないくらいのすごい人ですよね。では続いて、廿日市さんお願いします。
(師井)私も商店街の活性化担当ということで、広電廿日市駅の近くに、元々の名前は廿日市駅通り商店街という、けん玉商店街があります。この商店街は、お店とか電柱に、けん玉の妖精のたまちゃんというキャラクターが描かれています。マンホールにも特徴があって、一般公募で当選された方のけん玉の技のイラストが何種類も描かれてるマンホールが、縦の通りに設置されています。居酒屋さんや必ずカープの試合が見れるお好み焼き屋さん、清水のお弁当という昔ながらのお店も多い商店街です。この旧廿日市エリアは、合併前にかなり栄えてたということで、この商店街の近くに住んでいる方から、昔はここから佐伯地域や吉和地域に行くバス が出発していたりなど、交通の拠点になっていたという話を聞いたこともあります。
佐伯地域のもうちょっと上のちいと山のエリアに津田という地域があります。津田商店街を作る会という商店街のメンバーの方で、県外から移住されてきた方がいらっしゃって、元々ナガタストアという地域のお店を、ナガスタというアップサイクルのお店に自分たちでリノベーションされていて、奥にシェアキッチンがあったりして活用しています。お家でいらなくなった食器や家具を地域の方が持ち込んで、お店がただで引き取って、それを100円で買えたりします。 結構面白い商品や、木工作品も多いですけど、昔のゲームや食器、グラスとか、すぐお家で使えそうなものが多いです。お菓子とか作りたいけど、業務用のキッチンがない方は、ここのシェアキッチンを1日2,000円ぐらいで借りられるんですけど、クッキーを作ったり、色々されています。他にも、すごく面白い取り組みとして、商店街の方の普段働いている様子をプロの写真家に撮っていただいて、それを写真展にしています。普段、写真を撮られ慣れていないお店の方が、皆さんすごいいい表情で、働いているかっこいい姿とか素敵な笑顔を写真があります。そこでクラウドファンディングもされていて、事前に寄付したらその写真集がもらえたり、面白い企画も地域の方で考えてやっていらっしゃいます。 県外から移住してきた方が地域の方と一緒に活性化頑張ろうということで、廿日市市役所にも佐伯支所というのがありますので、市も一緒になってやっています。佐伯とか吉和地域って、人口もそんなに沿岸部に比べて多いわけではないけど、市役所の人と地域の人も距離が近いところもいいところだなと思っています。廿日市イコール宮島というイメージが皆さんほんとに強いと思うんですけれども4つのエリアにも面白いところがたくさんあるし、海も山もっていうのがやっぱ廿日市の1番の魅力かなと思ってます。
―宮島線の商店街には、廿日市のけん玉商店街、佐伯区の楽々園商店街やコイン通り、西区の西広島商店街など、地域の方が頑張っていらっしゃるので、我々も連携していきたいなと思います。
次に、それぞれ「課題」があれば教えてください。
(前)課題はたくさんありますのが、地域活性化とか魅力あるところを引き出そうと、色々なイベントをやって、その時は盛り上がるんですけど、ずっと盛り上がるのは難しく、ずっと重ねてやっていく一過性で終わらないことが大事で、課題と思ってます。
―イベントが目的化して、いいところもあれば、悪いところもありますよね。。。佐伯区さん廿日市市さんはどうですか。
(玉田)先ほど話したわがまち自慢を佐伯区の方は知っているんですが、外から見た時にあまり知られていないと感じます。例えば先ほど、五日市港に客船が来るという話をしたんですけど、佐伯区を回るというよりも、廿日市の宮島に行ったりとか、平和記念公園に行ったりとかがあるので、もっと佐伯区にお金が落ちて潤うような仕組み作りができれば活気が出てくるのかなと思っているところです。
(師井)廿日市市が課題として考えているのは、宮島細工やけん玉など、昔から廿日市の伝統工芸として知られているものの後継者不足です。宮島に行ったことがあっても宮島細工を知らない人、廿日市に住んでいた私も市役所に入って詳細を知るようになったぐらいで、他の地域の方からは、なかなか覚えていただけないところがあります。いまは、宮島細工を頑張っている方と売れる商品作りを一緒に考えています。食洗機にかけられる木製品の食器や、滑らない木製のお盆が安く手に入ったり、現代の生活様式に合わせた宮島細工、お盆などもいろいろ考えないと買っていただけないと思っています。街の大きな課題としては、西区と同様に、イベントでない通常の時間帯をどう盛り上げていけるかは、どこも同じ課題なのかなと思っています。
―やっぱり地域資源ってそれぞれあるんですが、ちょっと離れるとなかなか知る機会もないですよね。。今回みたいに宮島線を切り口に横連携をどんどんして課題解決につなげたいですね。
一方的に私から聞いたので、もしよければ、それぞれの話を聞いて、聞いてみたいことはありますか?
(師井)廿日市のことで今日初めて知ったこととかあったりしますか?
(玉田)今日聞いたことはほぼ全部初めて知ったなという感じですね。。。
(前)細工の話は知りませんでしたね。さっきのマンホールも面白いですね。
(師井)マンホール以外にもけん玉をモチーフにしたものが特に廿日市駅周辺に多いんですけれども、市役所の近くの新宮中央公園には、いわゆるけん玉公園ですが、赤い丸の遊具の上にけん玉の妖精たまちゃんがいたり、JR廿日市駅の郵便ポストのけん玉の絵や、市役所から廿日市市役所前駅 に向かう道沿いにある大きなけん玉のモニュメントとか、 いろんなところにけん玉が散りばめられています。
―コンテンツがあると、街の特色として味が出せますよね。けん玉といえば、4回目のヒト・コト・トークで廿日市のイワタ木工さんにけん玉の課題や今後の展望を伺ったので、詳しくはレポートを見てください!
(参加者)横川のメタバースのように、最近実施した最新のトピックスがあれば教えていただきたいです。
(前)確かに横川はメタバースとかいろいろスポーツ兼ねてやっています。
(玉田)楽々園で7月に土曜夜市をやった時に、 先月このイベントに出ていたがくざんまいさんが中心となって、NFTを活用して、ど根性ガエルのピョン吉と佐伯区のかねひろくんというマスコットをコラボさせて、楽々園に来ないと手に入らないデジタルスタンプをやってみたりとか、それが最新と言えば、最新ですかね。前回のヒト・コト・トークゲストのがくざんまいさんや佐伯区大好きアーティストペリラハニーさんは、佐伯区への想いが熱い、佐伯区の貴重な財産ですね。
(前)ぜひクリスマスイベントに出ていただいて、交流させてもらうのがいいですね。
―我々は駅前を中心に活性化していきたいなと思って、空き家の有効活用も視野に入れて取り組んでるのですが、印象として、宮島の島内のお店もここ数年で新しいお店ができてく変わった気がしているのですが、何かきっかけがあるのでしょうか。
(師井)世代交代もかなりあると思っていて、私も大学生の時にアルバイトをしていた宮島のお店も、ご高齢で毎日営業ではなく定休日を設けるようになったり、その時にあったお店が今はなかったりもするので、高齢化が何かしらきっかけになっていることは、かなり多いと思います。宮島の島内にある幼稚園、小、中学校が一緒になった宮島学園は、島内だけではなく島外、対岸から渡る学生が多く、通学時間帯はフェリーが学生でいっぱいということは多いです。
(参加者)みなさんの地域で空き家がどのくらい問題になっているのか教えていただきたいです。
(師井)空き家は、廿日市でも課題の1つで、吉和地域とか佐伯地域の山エリアでは、車を運転するのが難しくなって沿岸部の方に住むとかで空き家が増えています。廿日市市では空き家バンクというサイトも作っていて、かなり多くの方が見ていただいているようで、空き家の情報をアップすると、いい物件だと1時間ぐらいで問い合わせが来ることがあったり。空き家は多いんですけど、豊かにゆったり過ごせる、などが理由で人気はあるのかなと思っています。あと国の地域おこし協力隊という制度を活用して、廿日市市では「地域支援員」という名前で活動している方が佐伯地域、吉和地域にも何人かいるんですけども、 佐伯地域にはエリアの活性化を目的に支援員がいて、空き家に関しては空き家を埋めること、もっと周知していくことを専門にする定住促進担当がいます。この7月まで3年間ずっと任用されてた方がシステムとかネット系が得意な方ですごく上手に360度カメラで撮ってそれをアップしたりとか。最新の技術を使ってというのは、そういうとこはあるかなと思います。
(玉田)正直、詳しくないんですけど、当然中山間地域の方は同じような課題は抱えているのかなとは思いながら聞いていました。
(前)特にないです。まだ中山間地域とかではないので 特段大きな課題になっているわけではないんですけど、ちょこちょこっとやっぱり人が減っているなというのは感じます。
(参加者)みなさんの地域で、居住地と働く場所が区や市をまたがっている市民はどれくらいいらっしゃいますか。その移動に宮島線という選択肢に入っているのでしょうか。
(前)もちろん佐伯区や廿日市のいろんな団地から来ておられる方はいらっしゃいますよね。通勤地の統計は取っていないのでわからないです。
(玉田)具体的なデータはないですが、イメージとしては佐伯区に住んで、まちなかに出勤するみたいな、僕も家を買う時に、広電通っているし、手が届きそうだしということで、佐伯区を選びました。
(師井)廿日市は広島市のベッドタウンと位置づけられているので、広島市内に勤務される方もかなり多いと思います。広電も宮島口までなので、大野とかあの辺はJRなので、大竹とかから通勤の方は車の人が多いと聞きます。
―ご自身の街を含め、これからの展望・期待することを教えてください。
(前)コイプレがある西広島と宮島線と行政がどう絡めるか考えたんです。江戸時代から続く大きな幹線 である西国街道のオリジナルマンホールが西広島に今3つくらいあって、今後沿線で古江や昔の町並みがあったり酒蔵がある草津に置いていくんですけど、こういった形でどんどん西国街道繋がりと宮島線沿線繋がりとでコラボできたらと思います。西区、佐伯区、廿日市の大竹くらいまでは、西国街道繋がりのイベントをして宮島線の活性化にもなるかと。あと、古江のイチジクや草津のかき、佐伯区さんだったら湯来の牛乳とかね、廿日市市さんだったら地御前の牡蠣やアサリなど、特産品を並べるイベントもやってもらったらいいかなと。
―食はコンテンツ性がありますよね。あと神楽など伝統芸能などのコトも増やしたいですね。
(前)神楽は古江や庚午、井口にもあります。当然湯来や廿日市にもありますよね。宮島線神楽交流とかもできれば。面白いんじゃないかなと思いますし、色々魅力がありますしね。我々はやっぱり行政なので単体でしかできませんけど、広電さんが声かけられるので、そこは期待してます。
―我々はきっかけ作りで、しっかり行政さんにもサポートいただきながら、一緒に盛り上げられればと思います。3つの市をまたがったところで何か1つできるとことがまずスタートですね。
(玉田)せっかく繋がる機会が今日できたのでみんなで力を合わせてこの地域がより良い方向に向かうように一緒に頑張れたらいいなと思います。
(師井)やっぱり廿日市に帰ってきたいと思ってくれる人が増えたらいいなというのはあります。以前、別のセミナーで、地域への幸福度が高いほど地域に皆さん希望を持ってくれるし、帰ってきたいと思ってくれるという統計が出ているというお話もあったので、そういうことってすごい大事だなと思ったので、もっと廿日市を好きになってもらいたい。私も、廿日市に生まれて、廿日市で育って、1回県外に出てやっぱり廿日市だなと思って帰ってきている身なので、そういった方が増えてくれたらいいなと思います。
―幸福度、大事ですね。宮島線沿線の取組も「ハピネス」を目指してやっていきます!
ー最後に、宮島線についてヒトコトください。
(前)(下の写真)
広電さんだったらわかると思うんですけどね。分かる人にはわかる!
(玉田)「力を合わせて頑張りましょう!」
このように関わることができたので、これをきっかけに自治体と広電さんと連携して良い地域になっていけばいいなと思いますのでこれからもよろしくお願いします。
(師井)「なくてはならない」
私自身どこ行くにも基本広電を使っていまして、廿日市からまちに遊び行くとき、広電に乗ったら40~50分かかるんですけど、やっぱり今でも広電に乗って行くことの方が多いので、ずっとなくてはならない存在です。廿日市の方にとってもずっとこういう存在であってほしいなと思っています。
―前さん、玉田さん、師井さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
ヒト・コト・トークは、宮島線の沿線で場所を変えながら開催していく予定です。
次回は、年末なのでお休みして、2023年11月28日(火)に開催します!
詳しくは、コチラをご覧ください!