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ツテなしコネなし33歳の起業家が 入ってみて感動したコミュニティ「StartPass」

先日、StartPoint小原さんより「StartPass」が正式リリースされました!

私は5月より、StartPass(β版)より入会しました。
キッカケは、小原さんが出したnote記事。元々、お世話になってましたが以下のメッセージが突き刺さりました!

StartPass=シード期の起業家がスタートアップ村に入ることを目的に、ワンストップで支援を行う起業プラットフォーム

実際、スタートアップと名乗り起業したものの、やはり界隈のイベントなどお邪魔すると、顔なじみ同士や共通の繋がりで、場違いみたいな空気感に包まれてます。(まぁ、それでも顔を出し続けて覚えてもらう訳ですが)

その空気はいかにも「イケてる起業家」な感じが漂ってるわけですね。

その度に、プレスリリース等で見る「個人投資家の○○さんから、△△VCから□□億円調達」といった響きはシンプルに羨ましかったです。

「どうやって繋がったのか」「もっと若いうちに動いてれば」
「フリーランスとかじゃなくスタートアップに入社しとけば」

こんな言葉が、毎度頭をよぎります^^;

そういった劣等感もあったためか、先のStartPass紹介に記載のあった「スタートアップ村に入ることを目的に〜」という一文は刺さりました!

そして、入ってから1ヶ月もしないうちに感動したのです。

「StartPass」入会して感動した3つの価値

では具体的に入会して、感じた価値を紹介していきます。

1. 入ってすぐStartPass特典で50ヵ月分の元取れた
2. 経営者対象のアンケートが超早く集まり質が高い
3. 会員が協力的(もちろんオーナーも)

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1. 入ってすぐStartPass特典で50ヵ月分の元取れた
AWS $5,000 が即効性あり、衝撃でした。
他にも特典あるのですが、サーバ費で結構財布がキツイと感じてた時にこの特典です。正直これだけで弊社サーバー費1年分の問題が入会して2週間で解消しました笑

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他にも、"スタートアップ村に入ってると受けられる特典"が、StartPassにはあります。ぶっちゃけ起業初期って人集めたり、物(ツール)揃えたり、そんでもって諸々の手続き済ませたり、結構無理ゲーな状態なんですよね笑

なので、初めはアイテムが用意されているのはまぁチートで、そのチートを使えるのがStartPassの特典だと思ってます。
またStartPass内にスタートアップへ入る窓口(提携VC)が用意されているので、入会中に最低限のレベルを上げて次のステージへ飛び込む(相談)だけな状態です。(当然、その先は深淵ではあるとわかってます。)

2. 経営者対象のアンケートが超早く集まり質が高い
スタートアップにとって、必要な行動と言えば仮説検証しまくること。
サービスを進める上で経営者向けにヒアリングしたい内容が出てきました!

うー、どのようにしてヒアリングしようか。。。と考えて、「あれ?StartPassに参加してる方にアンケートお願いしたらいいのでは?」と思い、早速質問投げました。

LINEグループには今は100人ぐらい起業家の方達がいる。

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おっ、早い。。
次々に回答が。。。あ、ありがたい!!

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たった数時間で、相当数のアンケート回答が取れました。何より質がいい。
このアンケートで、ヒアリング対象が絞れたり、業種のセグメントを切れたりでき、とても効率的でした。

特に仮説検証段階のスタートアップはオススメです!(頻繁にやると怒られそうですが^^;)

3. 会員が協力的(もちろんオーナーも)
「類は共を呼ぶ」
というべきか、会員皆んなが協力的です。
私はまだローンチを出していませんが、オーナー含めた会員皆さんがプレスリリースを応援したりと内部で盛り上がります!

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オーナーの小原さん&宮地さんが、会員の動向をウォッチしてて、後押ししている感じが見て取れます。

slackも各チャンネルで、色々取り上げて盛り上がってたりするので必見ですね。まさしくスタートアップ村感ありますね。

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目的達成まで使い倒したいと思ったサービス

事業としての目的は社会からも評価されEXITですが、StartPassはその可能性を引き上げるものだと思います。

ツテやコネもなかった私からすると、一瞬に道が拓けた感じなんですよね。「スタートアップ版OB訪問」みたいな感じで先輩方の知見も共有できるので。起業家の繋がりは、作れるなら作っておきたいのが起業家のニーズ。
悩んでたら助言くれたり、適当な方を紹介してくれたりなどありますし。

私は運営サイドでもないですが、実際、コミュニティが盛り上がれば仲間が増え、そして更なる特典とかも増えたりしそうなので、スタートアップ村への招待状を受け取るまで使いたおそうと思います。(その後も使うと思うけど。)

お知らせ

近々、地方移住のハードルを下げる!をコンセプトに、「地方移住版OB訪問サービス」としてトライアル版を出します。

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