アプリ「書く習慣」2025年1月29日〜2025年2月4日の作品
「日陰」
日陰は、夏は涼しいけれど、冬は寒い。
僕は、君が来るのを日陰で待っていた。
「まだ知らない君」
僕のまだ知らない君がいる。
僕は知りたいと思った。
「旅の途中」
僕は歩く。
まだまだ旅の途中だから。
いつか、この旅が終わる日がくるだろう。
その日は、笑顔で楽しく終えたいと僕は、周りの景色を見ながら思う。
「バイバイ」
バイバイとあなたは手を振った。
私も手を振り返した。
「隠された手紙」
本棚を整理していると手紙が出てきた。
彼から私宛の手紙だった。
もう彼はこの世にいないのに、読んでいると隣にいるように感じた。
読みながら私は、泣いていた。
彼から私への隠された手紙だった。
私はこの手紙を大切にしようと思った。
「やさしくしないで」
私は、落ち込んでいた。
理由は色々ある。
「やさしくしないで」
私は、君に言った。
君は、悲しそうな表情をした。
「話したくなったらいつでもきくよ」
君は、そう言ってくれた。
「うん」
私は、頷いた。
「永遠の花束」
私は君から貰ったこの綺麗な花束を永遠の花束にしたいと思った。