アプリ「書く習慣」2024年12月1日〜2024年12月10日の作品
「距離」
私は、遠距離恋愛をしている。
だが、それももうすぐ終わる。
私が、彼と一緒に暮らす事になったからだ。
私は、物理的な距離で遠いと感じていた。
毎日、ビデオ通話などで会話したり、休日には、二人で、会ったりしていたが、楽しい時間がすぐに、終わってしまう。心はさみしいと感じる事が多かった。
彼との心の距離は、近いと感じる事がよくあるからそれは、すくいだったと新幹線に乗りながら、私はそう思った。
これからは、彼と一緒にいられる、暮らせると思うと、嬉しいと思う私だった。
駅のホームに着き、改札に向かいながら、彼がどこにいるか?と連絡しようと私が思っていると、スマホに通知がきた。
改札口を出たところにいるよとの連絡だった。
私はすぐに了解!とスタンプを押して、返信した。
改札を通って目的の改札口を目指し歩いた。
改札口を出たところに、彼を見つけた。
彼は、私に気づいたようで手を振った。
私は、すぐに彼に駆け寄った。
「やあ!すぐに見つかって良かった」
「うん!」
「じゃあ、行こうか」
彼と私が暮らす家に着いた。
彼が、ドアを開けて閉めた。
私は、部屋に荷物を置き、リビングに向かう。リビングに行くと、彼が椅子に座っていた。そして、私も椅子に座って彼と向き合い、私は言った。
「これから、よろしくお願いします!」
「こちらこそ、よろしくお願いします!」
お互い挨拶をして、笑い合っていた。
新しい場所で暮らすのは、不安だけれど、
彼と二人で困難にあっても乗り越えていければいいなぁと私は思う。2024/12/1 23:41:54
「光と闇の狭間で」
僕は、戦いの中で水の中に落ちた。
彼女の叫び声が聞こえる。
僕は、このまま死ぬのか。
でも、彼女を助けなきゃ。
光と闇の狭間で、彼女が僕を呼ぶ声が聞こえた気がしたと僕は、思った。
僕は、水の中を泳いだ。
光が見えた。
僕は、水の外に出た。
彼女を見ると、泣いている。
まだ戦いは終わっていない。
戦おう!と僕はそう思い、立ち上がって、剣を取った。
「さようならは言わないで」
家庭の事情で、君が引っ越す事になったと聞いた時は、さみしかった。
君と私は、いつも一緒にいたから。
さようならは言わないで、またね!と言って私は、君と駅で別れた。
「夢と現実」
夢と現実。
わたしには夢がある。
だが、現実は、なかなかうまくいかない。
いつか、夢が叶うといいなと思っている。
「寝れないほど」
僕は、就寝する前に小説や漫画を読んでいる。今日は、漫画を読んだ後に小説を読んだ。
今日読んだ漫画と小説は、とても面白かった。
寝れないほど、面白すぎて、一気に読んでしまった。
たまにこういう時がある。
次の日は、休みだから夜更かしをしても大丈夫だ。
読んだ漫画と小説の内容を思い出しながら僕は、眠りについた。
「逆さま」
アート展で「逆さま」という題の絵画を見た。
僕は、面白い絵画だなと思った。
「部屋の片隅で」
部屋の片隅で私は、泣いていた。
ただ、時間が過ぎるのを待っていた。
「ありがとう、 ごめんね」
私は思ったことをそのまま言った。
君は、最近悩んでいる様子だったので、 私は声をかけて悩んでいることをもしよかったら話してほしいと君に伝えた。
「ありがとう、ごめんね。ほんとは、貴方には、心配をかけたくなかったから、話さずにいたんだ」
君は泣きながら私に言った。
「いいよ。お話してくれてありがとう」
安心してほしいと思いながら、私は言った。
「少し すっきりした。話、聞いてくれてありがとうね」
君は泣きはらした顔で言った。
「うん!」
私は頷いた。
「手を繋いで」
僕たちは手を繋いで、家へ帰った。
「仲間」
「俺たちは、仲間で、みんなの団結があったからこの試合、勝つ事が出来たと俺は思う」
試合後に部長が言った。
僕は、部長の言葉にうなづく。
みんなの団結が無れば、この試合は勝てなかっただろうなと僕は、この試合を振り返って思う。
勝つ事が出来て、本当に良かった!と僕は、思う。