アプリ「書く習慣」2025年1月5日〜2025年1月17日の作品
「冬晴れ」
冬晴れ。
冬の晴れた空は、寒いけれど明るく晴れているなぁと私は空を見ながら、思った。
「君と一緒に」
今年も君と一緒に、色々な場所に行って楽しみたいなぁと僕は、思う。
「星のかけら」
星のかけら。
とれるかな?とわたしは、手を伸ばした。
「あたたかいね」
「冬だけど、いつもよりあたたかいね」
君は言った。
僕は、頷いた。
「まだ見ぬ景色」
まだ見ぬ景色がこの世界には、あると僕は、思う。
だから、探しに行く事にした。
僕は、お気に入りのリュックサックを背負い、家を出た。
「そっと」
そっと。
僕は、手を君に差し出した。
「あなたのもとへ」
スマホの通知音が鳴った。
大好きなあなたからのLINEだった。
すぐにLINEを開いて、メッセージを読んだ。
あなたのもとへ、今すぐに行きたいと、私はそう思った。
「透明な涙」
透明な涙が流れた。
君は、私の透明な涙をぬぐって、頭を撫でてくれた。
「ありがとう」
私は、泣きながら言った。
「いえいえ」
君は、そう言った。
頭を撫でてくれた君の手はあたたかく、優しかったと私は、思った。
「風のいたずら」
風のいたずらで僕たちは出会った。