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〜こどものあんぜんstory〜         児童館×JAF×SUBARU

皆さんこんにちは!
夏休みも終わり、小学校には子供達の元気な声が戻っている頃でしょうか。
今回、利府町西部児童館・JAF日本自動車連盟宮城支部・宮城スバル自動車㈱の3団体が共同し、利府町立菅谷台小学校にて交通安全教室を開催しました!

当日は30度を超える真夏日となり、熱中症も不安な暑さでしたが・・・約60名の児童が参加し、暑さを感じさせない元気さがあり沢山の笑顔が見られました。

今回、体験型イベントという事もあり3つプログラムを一緒に学んで貰いました。
初めに安全な横断歩道の渡り方!
渡る前にすべき事は? どんなことに気を付けるべきか?
子供達に質問を投げかけ、一緒に考えてやってみる。沢山の気づきがあった事と思います。

続いてドライバーの目線から学ぶ死角体験です!
自動車に乗り込み、歩行者が見えにくい所はどんな所か?車の陰から飛び出すと危ないよ!
等をSUBARUセールスと共に学びました。

最後にJAFさん所有の「シートベルトコンビンサー」体験!
万が一事故に遭ってしまった際…車が時速6kmで衝突した際どうなるかを体感できる「シートベルトコンビンサー」という装置を使い、シートベルト着用の大切さを実感しました。大人でも驚くほどの衝撃でしたが、子供達は楽しみながらもシートベルトが命を守ることを理解して貰えたようでした。

そして最後に本日交通安全を学んだ記念品として、子ども免許証をJAFさんより発行。免許証を手にし、お互いに見せ合ったりして喜ぶ様子が見られました。

小学校の夏休み最終週に開催された本イベントは、また学校に通い始める児童が交通事故に遭わないよう、安全に過ごせるようにという願いを込めて開催しました。
子供達も話を聞いて、考えて、行動し真剣な表情で取り組みながらも、一方で沢山の眩しい笑顔を私達に向けてくれました。

SUBARUが掲げる“2030年に死亡交通事故ゼロ“の実現に向け、何が出来るのか。本イベントを通し、私達も改めて考える良い機会となりました。

最後にイベント成功にご協力を頂いた利府町西部児童館スタッフの皆様、JAF日本自動車連盟宮城支部の皆様本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します!


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