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学校現場の声を国に届けよう!

22年実施の「文科省教員勤務実態調査」速報値が4月28日に公表されまた。それによると、20年の給特法改正で上限指針を策定したにもかかわらず、教員の長時間労働の実態はほとんど改善されていません。5月22日には、「『令和の日本型学校教育』を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について」が中教審に諮問され、およそ1年をかけて議論が始まりました。現場実態や現場の声を反映した議論がされなければ、学校の働き方改革はすすみません。教職員のいのちと健康を守るための、長時間働の是正が喫緊の課題の今、宮城ネット日教組とともに、現場はの声を集め、具体的施策として反映させるべくとりくみを進めています。



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