暑い
東北なのに、暑い。
桜散ったら、夏。過ごしやすい時期ってどこに行ったんだろう?
四季を感じることよりも、短い春→長い夏→短い秋→長めの冬(積雪予想も結構難しい)。
これで、クーラーなしで頑張る公立の学校(東北は公立の学校のクーラー普及がアレなので)はちっと考え直した方が良いのではないかと思う。
そこでふと疑問に思うことが。
こんなに暑いのはなぜ?
NHKの気象予報を見ていても、民放でも、5月に夏日になる理由を解説していない。
多分だけれど、よく分かってねぇんじゃないかと。
4月に夏日、5月に夏日。
急にこうなったんじゃなくて、少しずつ予兆はあったと思っている。
フェーン現象なのか、それとも海流の変化なのか、AIに尋ねてもこればっかりは回答あが得られない。
残念ながら
東北地方や北海道には、いまだにクーラーなしの家がある。
それも、少なくはない。
そもそも、クーラーなしの家を建てた頃(おおよそ20年くらい前?)には、クーラーなしでも耐えられたからね。
仙台市なんて、夏寒く冬寒い、って言われていたくらいなのに。
そう。7月下旬からお盆にかけて30度から32度まで上がる日が数日あって、お盆過ぎたら海水浴するには寒すぎる気温になる。
それが東北だったんだけどなぁと。
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