エンジニアのカジュアル面談でよく聞かれること
こんにちは！
Sasuke Financial Lab株式会社のテックリードの宮垣です。
私たちSasukeではエンジニア採用のカジュアル面談を行っています。
この記事では面談でよく聞かれる質問とその回答をまとめてみました。
Sasukeに興味を持っている方の参考になれば幸いです。
Sasukeの採用情報
Sasukeでは「自分に合った保険を、自分で選べる世界を。」をミッションとして、一緒にプロダクトを作り上げていくメンバーを募集しています。
興味をお持ちの方は、ぜひ下記のリンクから求人情報をチェックしてみてください。
※ この記事はエンジニア向けの内容です。他の職種では条件が異なる場合があります。詳細は、希望する職種の求人情報をご確認頂くか、お気軽にお問い合わせください。
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働き方
勤務時間は決まっていますか？
弊社ではフレックスタイム制（コアタイム11:00〜16:00）を採用しており、標準労働時間は8時間/日です。
コアタイム以外の勤務時間や休憩時間は個人の判断に任せており、みんなバラバラです。
私については10:30〜19:30（お昼休憩は13:00〜14:00）とすることが多いです。
リモート勤務の曜日は決まっていますか？
弊社では週2日までのリモート勤務を許可しています。
部署や時期にもよりますが、エンジニアについてはリモート勤務の曜日を定めたりはせず、基本的に個人の判断に委ねています。
ですがMTGはオンラインよりも対面の方がスムーズですし、一緒にランチや飲みに行ったりもしたいです。
そういった流れが会話の中で生まれることがあり、自然とオフィスに集まる日が決まることも多いです。
開発環境
モニターは貸与されますか？
オフィスの全席にモニターが備え付けてあり、デュアルディスプレイ（ノートPC＋サブモニター）で開発することが可能です。
リモート勤務の際は私物の使用をお願いしています。
使用するマシンは選べますか？
全員に会社からのPC貸与があります。
社員は入社時にマシンをMac/Windowsから選択することができますが、エンジニアについては開発環境がMacに最適化されており、なるべくMacの使用をお願いしています。
現在は全メンバーが MacBook Pro(Apple Silicon) を使用しています。
開発組織
どのような手法・体制で開発していますか？
案件や時期によって異なりますが、以下のように進めるケースが多いです。
BtoC案件(＝コのほけん！案件)
スクラム開発を導入しており、常にデザイナー・マーケター・企画メンバーと連携を取りながら1スプリント＝2週間を回して開発を進めています。エンジニアのチーム編成は要求仕様に合わせて柔軟に変更しています。
BtoB案件(＝保険会社様向け案件)
クライアントの要望をヒアリングし、実現に向けて最適なスケジュールとチーム編成を策定して開発を進めています。
会社の文化
オフィスはどのような雰囲気ですか？
周囲の人と相談している声やオンラインMTGの声が常に聞こえる環境です。
熱量が高い会話が多く、モチベーションが自然と上がる雰囲気と感じています。
MTGしている人も多いですが、一方で集中して作業に没頭している人も大勢います。
周囲の会話が集中の妨げになるようなことはあまりないと思っています。
私の場合は自宅よりもオフィスの方が高い集中力で作業できます。
ですがオフィスにいると話しかけられて作業が止まることも多く、リモートの方が作業が捗ることも...。
気軽に声をかけることができる環境という証なので難しい悩みです(汗)
エンジニア以外の人との関わりはありますか？
頻繁にあります。
保険に関することだけでなく、デザイン(UI/UX)やマーケティング(SEO対策や分析による改善)も弊社の強みとなっており、開発を進める際はエンジニア以外のエキスパートとの連携が欠かせません。
専門性が集積され、それが相乗効果となってプロダクトが発展していく様子を見るのはいつもワクワクします。
勉強会などの学習機会はありますか？
現在のところ制度としての勉強会は設けていません。
ですが外部の勉強会に参加したり、自発的に内容を決めて学習を進めたりしているメンバーが多いです。
弊社はまだまだ発展途上の組織です。何かさらにやっていきたいという声もあり、これから変わっていくところもあるかもしれません。
どんな人が多いですか？
Sasukeは「平均年齢36歳 ＝ 大人ベンチャー」と名乗っており、社会人歴が長いからか説明力や傾聴力が高いメンバーばかりです。
いわゆる"ベンチャー"と呼ばれる雰囲気ではないのかもしれません。
また、業務でも業務外でも話していて楽しい人が多いです！
おわりに
今回はSasukeでのカジュアル面談でよく聞かれる質問についてまとめてみました。
この記事で紹介した内容には私個人の見解も含まれていますので、あくまでも一つの視点としてお読み頂ければと思います。
また、この記事の内容は時間とともに変化していく可能性があります。
実際にカジュアル面談に参加して頂けると、ここでお伝えした以上の具体的な開発現場の雰囲気をお伝えすることができると思います。
また、私以外のメンバーがカジュアル面談を担当することもあり、それぞれの視点からSasukeの魅力を伝えることもできると思っています。
Sasukeのリアルな話を聞きに来てください。
カジュアル面談で皆さんとお会いできることを楽しみにしています！