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第二回怪獣小説大賞:「怪獣の呼称」

「新規書き下ろし作品の参加限定!」
「カクヨムより現れた本企画をこれより“第二回怪獣小説大賞”と呼称する!!」

 というわけで、怪獣小説大賞のお時間です。
 そんなこんなで第二回。

 今回も、“怪獣小説”を募ります!!

◆作品審査と講評

 第一回怪獣小説大賞では、参加したすべての応募作品に対して主催者が講評をつけます。
 また、本企画では、参加作品から大賞・金賞・銀賞を選出いたします。

 第一回の様子はこちら↓

 副賞等は特にありませんが、ファンアートを書いたなどの情報がありましたら主催者までお知らせいただけると、結果発表の際に掲載させていただきます。
 なお、選出方法に関しては、完全に主催者の独断と偏見によりますのでご了承ください。

◆レギュレーション

今回のレギュレーションは以下の通り。

①新規書き下ろし完結作品限定。
 企画に参加できるのは、本企画が立ち上がった11/3(『ゴジラ』(1954)公開記念日)より後に書かれた新規書き下ろし作品のみ。
 また、企画終了前に完結したもののみ受け付けます。企画終了時でも連載中の場合はエントリー作品とは見做されません。ご注意のほどよろしくお願いします。
 開催日より以前に投稿された作品は速やかにエントリーより除外。レギュレーション違反として参加を認めることができませんのでご了承ください。

②「怪獣の呼称」シーン
 第一回怪獣小説同様、怪獣小説を執筆・投稿してください。
 怪獣小説とはズバリ、創作物内に怪獣を描いた小説です。
 ただし今回は作中の何処かに「怪獣の呼称シーン」を描くこと。

こしょう【呼称】
《名・ス他》名づけてそう呼ぶこと。その呼び名。
例「これを〇〇と―する」
 怪獣と言えば呼称シーンですので(当社調べ)。

 作品内容としては、執筆者が怪獣を描いたと思えるものであれば、ファンタジー、SF、時代小説、エッセイ、童話、何でもありです。

③文字数は2,000字以上50,000字以下
 本企画では短編小説を募集します。
 文字数は、文字数カウントサービスやWordなどで換算されたものではなく、カクヨムのカウントに準拠いたします。
 第一回の時より字数上下限の枠組みを広げました。

④投稿は一人一作のみ。
 本企画ではひとり一作品のみ参加を受け付けます。
 参加者渾身の怪獣小説をお待ちしております!

◆参加方法

各レギュレーションを満たした作品をカクヨムに投稿し、「自主企画」の項目で「第一回怪獣小説大賞」を選択してください。
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330649152242310

◆期間

 2022年11月03日(木)~2023年01月03日(火)

◆結果発表

 企画締め切り後の1〜2ヵ月後を目処に、主催者のnoteにて発表します。

 以上のルールを確認できましたら、レッツライト!
 奮ってご参加ください!!


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