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はじめまして みやころです.

先月になりますが、Twitterでこんなツイートをしました。

(あ!初めての漢字が違う…)

すると、私が思ったより反応があってビックリ!

また、最近フォローしてくださる方が増えたりしたので、ここら辺で私のことを知ってもらえたらと思い、自己紹介を書いてみたいと思います。

ちょっと長いですが、読んでいただければ嬉しいです。

なにしてるひと?

地方の制作会社でWebデザイナー兼Webエンジニアをやっています。
平成元年生まれの現在30歳。
業界歴は約1年半です。
中小Slerで企画するお仕事から、ほぼ未経験で転職しました。
(ほぼの意味は後ほど)

業務の範囲は、基本的にWebサイトのデザインからコーディングまで。
また、必要であればWeb系システムも開発してます。
ヒアリング、提案書作成、要件定義、マーケティング、営業をやることもあります。

最近はなかなか開発する機会がないのですが、少し前は社内で使うシステム作って!ってことでちまちま作ったりしてました。
(こんなんでエンジニア名乗ってしまってすみません!!!)

デザインもプログラミングも両方好きで、どちらも仕事でやっていますが、その分スキルレベルとしては中途半端な感じかもしれません。そのことが悩みでもあったり。

デザインすることも好きですが見ることも大好きで、素敵なデザインに出会うとキュンとしたり、鳥肌がたったり、ドキドキします♡

プログラミングでは、Vue.js、Laravelを中心に仕事の役に立つことは積極的に勉強しています。使えそうならば積極的に業務で取り入れるようにしています。(最近思うように勉強できていないのでやらなくては!)

なぜ、Webデザイナー・エンジニアをやってるの?

それは単純に、将来の夢だったからです。

中学生くらいの頃からWebデザイナーになりたいと思っていました。ですが、途中、他のことに興味を持ってしまって寄り道。それでも軌道修正して夢だった職業に就くことができました。

そして、Webに関係する全てが大好きだからです。

デザインも、プログラミングも、インフラも、Webに関する話ならなんでも知りたい!ってなります。

もちろん仕事なので大変なこともあるけれど、大好きなWebのお仕事ができているのは、幸せなことだなと感じています。

ここからは、Webデザイナー・エンジニアになるまでの経緯を紹介します。書いているとすんごく長くなったので、箇条書きにしました!
(それでも長いです…^^;)

遡ること15年ぐらい前、中学生だった頃からのお話です。

中学生・高校生時代

・父のPCで簡単なホームページを作ることが趣味になる
Webデザイナーという仕事を知る
・好きなことができる仕事がある!と、将来の夢になる
・高校はデザインコースがある工業系の高校へ
・ちなみに入試の面接では「将来の夢はWebデザイナーです!」と言った
・デザイナーへの一歩を踏み出すと思いきや、高2のコース選択で悩む
・デザイン興味あるけど、情報コース(プログラミング中心)気になる…
・結局、情報コースを選ぶ(デザイン選択しておけば良かった…後悔1)
・C言語を中心に、apacheでサーバ作ったり、VBAでソフト作ったりした
・とはいえ、言ってもそこは工業系の高校。
・デザインとは関係ない資格取得に向けた勉強中心の生活だった。
・(工業高校出身の方なら分かっていただけるはず!)
・もちろん、高校時代も趣味のホームページ作りは継続
・素材を探し回っては加工して誰も見ない自分のサイトに貼り付ける日々
・でも、それがとーーっても楽しかった!!!!
・PictBearで画像作ってました!
・もう、インターネットが大好きすぎてネットの仕組みにも興味を持つ
・Webデザイナーの勉強もインターネットの仕組みも勉強したい
・進路に悩んだ末、インターネット仕組み(通信技術)を学べる大学へ進学

大学時代

・授業が難しくて着いていくのがやっと…
・レポートだらけで趣味だったホームページ作りをしなくなる
・結局、勉強したかった通信技術は難しくてよく分からなかった…
・Webデザイナーの専門に行けばよかった(後悔2)
・でもパケットとかルーターとかネットワーク系の話は今でも大好き
・講義や実習でC#とJavaをやってプログラミングが嫌いになる
・卒研は、布に縫い付け可能な無線機を使った迷子防止アラームの製作
・完成できなかったけど卒業できた ^^;
・就活にあたり、自分がやりたい仕事を考えてみる
・「やっぱりWebデザイナーになりたい」という気持ちがあった
・でもポートフォリオに載せる作品はない…
・Webデザイナーになることを諦める
・まず、ネットワークエンジニアになるべく就活開始
・全滅!!
・結局、プログラマーとして中小のSIerに就職

中小SIer時代

・プログラマーとして入社したがプログラミングは嫌い
・なので企画部配属を希望する → 通る!
・この会社の企画は、基本的に既存製品の新機能を企画するのがお仕事
・要件定義、仕様書作成、開発部や外注との調整したり
・プロジェクトの進捗管理、テストしたり、製品の取説作ったり
・上司の補助として資料作成したり(エクセル方眼紙!)
・製品に組み込む画像を作ったり(イラレ、フォトショを学ぶ!)
・いろんなことを経験させてもらいました
・入社3年が経つ頃、このままでは何も身につかないと感じ始める
・今後、企画人として進むか悩む
・私がやりたいことじゃないし、他社に行っても通用しないだろう
・と、転職を考え始める
・蓋をしていたWebデザイナーになりたい気持ちが湧き出てくる
・元々独学でHTMLやCSSは書けたが、自信がないのでスクールへ通う
・スクールでHTMLやCSSの基礎を学ぶ
・スクールが終わる頃、担当プロジェクトの開発を社内で行う話が出る
・内容はPHPでWebアプリの一部を作るというもの
・上司「誰がやる?」→ 私「やりたいです!」→ 上司「任せた!」
・社内でWebアプリ作った前例も無ければ、私も開発経験ない
・今思えばよくこんな私に任せてくれたよ上司!すごい!
・スクールのカリキュラムが早く終わったので、1日だけPHPを教わる
・その時作ったBMI計算のコードを元にして開発開始(今思えば無謀)
・開発メンバーは私1人
・ググっては試し…ググっては試し…を繰り返す日々
・なんなら、本来この仕事をお願いするはずだった外注さんにまで聞く
・無事リリース!
・この案件で、やっぱりWebに関わる仕事がしたい!という気持ちに
・転職を模索する
・そんな時に結婚が決まる → 退職

Webデザイナーへ

・色々あり、1年間専業主婦になる
・仕事をしようと就職活動開始
ここでWeb業界に入らないと今後入れないと考える
・Webデザイナーのパートの求人を見つけて応募
・1日でポートフォリオサイトを作って提出
・採用となり、パートとしてWebデザイナーの一歩を踏み出す
・3ヶ月後に正社員となる

と、こんな感じで現在に至ります。

最後に

ここまで読んでくださってありがとうございます。
遠回りをしましたが、こうやってWebデザイナー・エンジニアのみやころが出来上がってきました。

1度はプログラミングが嫌いになりましたが、今では苦手意識も無くなり新しい技術を習得することが楽しいと感じています。

そして、最初に「ほぼ未経験」と言ったのは、中小SIer時代にPHPでWebアプリを開発した経験があったからです。
開発経験があるとはいえ、Web業界のことは何も知らない状態でしたし、知識と技術力が無いと言ってもいいような状態でWebデザイナー・エンジニアとして就職したので、このような表現をしました。

この開発経験は、ものづくりの楽しさと苦しさ、そして何よりものづくりが好きなんだということ、Webが好きなんだということを改めて気づかせてくれた、貴重な経験だったと思っています。

また、最初に制作会社に勤めていると書きましたが、この4月で退職し、以降はフリーランスでお仕事していく予定です。

正直、お仕事のツテなどは全くありませんが、今置かれている環境・状況でWebデザイナーやエンジニアとして仕事をするには?と考えると、フリーランスという選択になりました。

このお話はまた別で書きたいなと思っています。

noteでは、ジャンルに関わらず、思ったこと感じたことを書いていけたらと思っています。

長い文章を読んでくださってありがとうございました。

これから、よろしくお願いいたします。

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