都忘れのひまつぶし 2024年10月24日 17:09 ⑱『家路の果て』(夏樹静子)1981年(昭和56年)刊行の小説。何度目かの再読だったけど、やっぱりおもしろかった。バブルの直前の話で古臭さもあるが、いろんな立場の住宅問題は今と通じるものがたくさんある。住宅ローンの破綻や分譲マンションの騒音問題など他人ごとじゃないな~と思う。 #読書メモ #ミステリー小説 #ひまつぶし