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海外大学:学費の払い方!

こんにちは!今日はイギリスの大学でどんな感じで学費を払ったのかを紹介しようと思います。あくまで私が通っている大学の話ですが、たぶん大学それぞれ学費の支払い方に関する情報がネットで見れるかなと思います!


私が通っているKCLでは、学費は銀行送金か、カード払いです。
「留学生はカード払いできない。銀行送金が良い」みたいなことが学費の支払い方を説明してる大学のサイトに書いてあるのですが、実際のところカード払いできます。

カード払いですが、母国で作ったカード使えます。「イギリスのカードじゃないと使えない~」とか大学側は言ってるけど実際のところ日本のカード使えると先輩に教えて頂きました。(サークルにも入ってないし縦の繋がりが0すぎる大学生活なのですが)

私の周りでは銀行送金の方が若干、、いやだいぶ多かったですかね。私はカード払いを選びました。

銀行送金

メリット

支払金額がカード払いより少し安い
レートのせいなのか謎なのですが、支払い金額は銀行送金の方が安いです。私の記憶では学費を払うのに、100万あたり1.5万円くらい銀行送金の方が安かったです。

デメリット

銀行に行かないといけない
実際に銀行に行く必要があるのがデメリットですかね。私の友人で銀行送金で払った友人は、日本人含めみんな家族が銀行に行ったようです。


カード払い

メリット

ポイントやマイルが貯まる
これが大きいメリットですかね。
私の両親も学費を払うためにANAのカード作ってました。しかも1年間の学費でなんと東京⇔ロンドン往復の航空券がマイルで予約できるくらい、マイル貯まったようでした。

航空券買わなくていいので、銀行送金の方が少し安いとはいえ、実質カード払いの方がお得かなとは思います。
私の両親も銀行のために仕事を休めなかったですし、今回マイルで航空券を予約できたことでカード払いのメリットが大きいと思っています。

そのためデメリットは正直無いかなと感じているのですが、注意点を紹介しようと思います。あくまで海外へカードで大金を支払う時の注意点で、大学の学費の支払い方は大学によって細かく指示されると思うので、ぜひそっちを見てください:)

注意点

1:VISAかMastercardのみ
私の大学ではこの2つのみで、アメックスは使えませんでした。

2:限度額に注意
海外大の留学生用の学費は高額なので、カードの限度額にも注意かなと思います。学部生だと学費は2回か3回に分けてはらうので1回当たりは高額すぎないと思うのですが、ファウンデーション生はなぜか学費1回で払わないといけませんでした。

デポジットは払っていたので残りの2万ポンドを1回で払わないといけなかったのですが、円安も進んでてこの大金を払えるカードは少ないと思うので、事前に限度額を上げてもらう必要があるかなと思います。


3:カード会社に事前に連絡
大金が突然海外に飛んでいくので、事前にカード会社に連絡を入れましょう。詐欺だと思われて止められるみたいです。
海外への高額な支払いがあること&限度額の点でカード会社に事前に連絡すると良いと思います。


4:支払い手続きが英語 & 認証コード
学生本人の情報や親名義のカードを使う場合は親の情報を入れるだけなので難しい英語ではないのですが、手続きは英語です。私の両親はどちらも英語得意ではないので私が手続きを進めました。

学費の支払いは父のカードだったのですが、最後でカードに紐づけられているメール宛てに認証コードが送られるので、事前に学費の支払いをする時刻を父と予定立ててました笑 学生側が支払い手続きをする場合は家族と連絡が取れる時間にするのが良いかなと思います。


最後に

海外大は真面目にビジネスなところがあるので、学費の支払いが期限過ぎてしまっても、最終的に払うなら全然大丈夫!!って感じのスタンスです。

というか留学生が多い中で、全員が締め切り前に払えるはずがないと私は思うので、まあちょっと遅れても大丈夫かと思われます。私の周りにもいましたが、別に問題なかったので、、。

最後まで読んでいただきありがとうございました~!🍀



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Miyabi │ イギリスの大学1年生
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