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最近の気づき @イギリス留学

こんにちは!なんとかネタを探しているのがバレバレなタイトルですが、最近の気づきを書いてみました。気づきというより、ただ思っていることかも。

留学しているからなのか、大学生っていう時期だから感じたことなのかは謎です。あんまり留学生活とは関係ないです。イギリス留学って入っているタイトル詐欺過ぎますね笑


自分のことをよく知らない人はメンタルヘルスで問題が出やすいらしい

これは気づきというか、最近のエッセイのテーマがアイデンティティについてで、アイデンティティに関するものを読んでいたら面白いことを見つけたので、書いてみました!

自己理解に欠けるとメンタルにおける問題が出やすい、ということは、自分を探している10代~20代(?)において気分の上がり下がりが激しかったりするのは、普通なのかな?とも思いました。とも同時に自己理解が大切らしいということも認識しました。

私は2005年生まれなので、今年で20歳になるのですが、正直今年で20歳と言われても自分についてちゃんと知っているか?と聞かれたらそうでもないので引き続き頑張りたいところです。

20代だからといってちゃんと成長していけるかは分からないな、と思いました。。ぼけっとはしてられないですね、、。



20歳になるけれど??

今年20歳ということでちょっとつながってますが、20年一瞬でした😔本当にあっという間に死ぬんだろうなと、こういうことを実感するたびに思います笑

20歳ってすごく大人に聞こえるけれど、私は大人になれているのかも疑わしいところです。親に養ってもらっている点で大人と呼んでいいのか分からないし、たぶん中身もまだまだだろうなと思います。

先日授業で「なぜみんなの親はこんなに大金の学費を払っている??」って聞かれたんですが、私は本当に考え込んでしまいました。(先生の嫌味とかじゃなくて、そういう教育がテーマの授業でした笑)

両親はきっと子供のことを応援したいと思ってこの留学をサポートしてくれているけど、じゃあ私が子供がいたとして学費をこんなに払ってあげたいと思うかな?って想像したら多分思わないと思うんですね。

きっと私自身のやりたいことを最優先しちゃう気がして、でもそれでも子供がやりたいことを応援してあげたいって思った時に大人になれるのかなーなんて思いました。
まだまだですね。

でも平均寿命80歳とかで20歳で大人になるのも意味わからないかも。小さい頃は早く大人になりたかったはずなのに、20歳って聞くと急に自分の責任とかが増えた気がして、何でも純粋に楽しめないんだろうなーと思います。。

別に20歳が日本でずっと成人だったから20歳を節目に感じているだけで、成人は日本でも18歳なのですが笑

親は偉大だった!

親は偉大でした!今気づけてよかったとも思います。どうせ気づくなら、こういうのはできるだけ早く気づけた方がいいはず。

何でもそうだけど、どんなに綺麗な思い出とか記憶があっても、ちょっとしたネガティブな場面(?)で簡単に上書きされそうになるじゃないですか。

日本で暮らしていた時を振り返った時に、親に言われたこととかまだぶり返して辛くなる時があるけれど、それでもoverallで見た時に何となく良いイメージがそこにあるのは、結局私も心のどこかで嫌な記憶が親の本心ではないってちゃんと理解しているのかなって、思いました。結構私は過去を振り返って泣きたくなる時もあるくらいなのですが、それでも良いイメージを残している親は偉大なのかなと。

でも同じような感覚が親の立場でも起こる気がします。子供が親に言ったどんな酷いこともカバーできるぐらいなのが子供な気がするから、子供側も偉大だなと。みんな親にならなくても、誰かの子供なのは間違いないから、なんかすごいなーってぼんやり思いました笑

でもこういうのもたぶん留学して親から物理的に離れているからこそ感じることだと思うし、結局日本に帰ったらこんなに美化された親の存在もどうなるかは分からないですね。

でも間違いなく両親がいなくなった時に私はこれを感じるはずだから、両親がいるうちにちゃんとこの感覚を噛みしめておくべきな気もします。(私の親はまだ元気なのですが)


兄弟仲が悪いのは悪いことじゃない説

なんか家族系の気づきしかないのは、完全に最近の授業のテーマに影響されていますね。

色々周りの話を聞いていて感じたのですが、兄弟仲(姉妹仲?)が良い人たちは、両親の仲が悪い傾向を発見しました。子供と両親の仲ではなく、親同士の仲です。親同士が仲悪いと、子供同士も仲悪くなるなんてカオスなことはしないようになるのかもしれません。それか親が仲悪いから、逆に子供で団結するのかも。

私は妹が1人いて2人姉妹なんですけど、仲が悪いです。喧嘩が多いとかじゃなくて、本当にあんまり話さないです笑 仲が悪いよりは距離があるほうが正しいかもしれません。
でもこれを見つけてから案外悪くないというか、つまり親が仲良かったってことじゃないですか。

小さい頃は本当に喧嘩も多かったし、妹むかつくなーとか思ってたけど、親が仲悪いから逆に兄弟同士で仲良くなったという話を聞いてから、妹と仲悪いのはそんなに悪くない説を作りました。

重要な前提は、子供同士も親同士も仲いいという完璧な家族がきっと存在するだろうということです。これが一番いい形なのは間違いないです。でも子供同士の仲が悪いのも別にそんな悪いことじゃない気もしました。


尊敬できる人と友達になるには?

なんでもそうなのですが、私は尊敬できるような人と友達になりたいです。それに長い間関係が続いている友達も私は尊敬していて、そういう人と友達になりたいねーって話してました笑

でもふと思ったのですが、ではその私が尊敬している友人たちは、友達になってから年月を経て「尊敬」という感情を持つようになったのか?友達になる前から尊敬していたのか?

友達になる前から、「尊敬」という感情を通して関わっている人とは友達になれるというステップまで行けるのか?結局は「尊敬している友達」ではなく「尊敬している対象として見上げる存在」として終わってしまうのでは?

尊敬という感情は友人関係になって、ある程度相手を知ってから生まれるものかなって感じました。最初から尊敬していたら、相手の嫌な部分とかが垣間見えてしまったときに、その尊敬が一気に崩れる気がするからです笑

長く続いている友人関係に尊敬が存在するのは、最初はただの友人だったはずで、相手の短所も知ってはいるけれど、それでも尊敬という感情がその関係性をより強固なものにしたから、長く続いているのかなと思いました。

これは友達じゃなくてなんでも、他の人間関係にも応用できるのかなと思いました。多分だけど、仕事とかでもボスや同僚が尊敬できなかったら続かないはず。仕事が楽しかったり誇りを持っている人は、きっと周りに尊敬している人がいるはず。想像ですが笑

では相手の短所とか嫌な部分が見えてしまって、それを乗り越えられなったらどうなるんでしょう??
乗り越えたということは、嫌な部分が見えても、それを受け入れた上で好きな部分が見えるってことだと思いました。それは尊敬に繋がっていきますよね。
でもこの「乗り越える」というステップを踏むには、その人の良いところに戻ってくるために、嫌な部分を知った後でもそれでも一緒にいる時間が必要ですよね。ここが私は辛いかなって思いました。嫌な部分が見えてしまった時にそれのせいで距離を置くのか、もう少し様子見しよう、って思えるのか。人間関係難しいですね。

勉強が楽しい!

急に留学生活に戻ってきました笑 私は最近勉強がとっても楽しいです!留学して良かったと思えます。英語を使って自分が興味あることを学べるのも、日本じゃ絶対に会えない人たちと一緒に授業で議論するのも、楽しいです。私には難しいと感じる時もあるけれど、それでも乗り越えている実感があるのも楽しいです。 
本当にたのむから最終成績で70以上とれますように🙏🏻笑

あとは本当にセミナーの先生がみんな先生として良い人すぎて、これが大学の勉強なのか~って感じです。

特に、私のセミナーの先生はファウンデーションだけを教えている人が大半なのですが、そのうちに1人が別の大学から私がやっているファウンデーションにパートタイムとして1年だけ教えにきているらしいんですね。

本業は別の大学で学部のコース長と、あとは院生とPhDの学生の研究を見ている指導教員(?)みたいな感じらしくて、普段ファウンデーション生をメインに教えている先生たちとは違うなって感じることが多いです。

ただ新しく学びを得たり知識を増やすだけのセミナーではなくて、授業が終わった後に何か考えさせられるものが残るというか、ただセミナーやって終わりじゃない感覚なのが良いです。

どのセミナーもそうですが、このセミナーではより深く考えさせられ、より学びが刺激的に感じられる授業な気がします。

最後に

カテゴリーもバラバラな内容ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました!:)

よくよく考えたらこの1年間のファウンデーションコースも半分まで来ていたみたいです。(9月から6月なので厳密には1年間ではないですが、、)後半も頑張ろうと思います:)

このビッグベンを見た時にピーターパンを思い出したのですが、
同時にティンカーベルも思い出しました笑 
そういえばティンカーベルはピーターパンに出演してました笑


それではsee you soonです~🍀



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Miyabi │ イギリスの大学1年生
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