「最初の男」になりたがる男、「最後の女」になりたがる女
今回は僕の尊敬するファッションプレゼンターのMBさんがインスタグラムで紹介していた本を読んでみました。
「最初の男」になりたがる男、「最後の女」になりたがる女
~夜の世界で学ぶ男と女の新・心理大全~
またまた、今回もいくつかの言葉をチョイスしながら、僕の個人的な考えも交えてお話していければと思います。
簡単にこの本のことをお話しすると、もともと挙動不審、超陰キャ作者の関口奈美子さんが、銀座のno.1ホステスになるために学んだ、人間との付き合い方のエッセンスを詰め込んだ一冊なのです。科学的な根拠などは特にない一般的な恋愛テクニックが綴られていますが、もともと恋愛に科学的根拠なんかないのでそこはご愛敬。
①「ダメ男」「メンヘラ女」ばかりを引き寄せてしまうワケ
僕の周りにもすごくいい子なのにロクでもない男と付き合ってる、とか、いつも束縛されている男の子がいます。おそらくこのnote読んでいただいている皆様の周りにもいるんではないでしょうか。それって元からダメ男だったのか、それとも自分がそうしたのか。どうやって見分ければいいのか。
人が人を好きになるのには、3つの感情が必要で
1.相手と一緒にいたい「親和・依存欲求」
2.相手のために動く「援助欲求」
3.独り占めしたい気持ち「排他的感情」
このうち一つでも欠けてしまうと相手をダメ男メンヘラ化させてしまう可能性が出てきます。無意識にこの感情を逆なでしているのかもしれません。
つまり、ダメ男メンヘラ子というのは、相手に見捨てられる恐怖を煽られた、もしくはその気持ちを自分で高めてしまう人なのです。
せめて、相手を知らず知らずのうちにメンヘラ化させないためにできる行動があるのだとすれば。。
自分に自信をつけること
です。「あ、また適当なこと言ってるよ」な感じ出てしまいましたが。。。
実際に自信がないことから、僕・私となんか一緒にいても、という感情が相手に不安な感情を抱かせることに繋がっているのです。
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