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なりたい自分に辿り着く方法
お金持ち
モテモテ
英語ペラペラ
偉い人
…なりたいですか?なれたら幸せですか?
思い描く時点で、なれる可能性を秘めています。
100%実現不可能な未来は、そもそも思いつきもしないからです。
とはいえ、生きている以上、思い描くだけでは現実は何も変わりません。
何になるにしても、逆算して必要な行動をとらないといけません。
とはいえ、本当は何をしたら良いのか?って、自分では分からないし、成功者に教えてもらう方法が正解とは限りません。
(いらない努力を“正解”として教えられることだって、よくあります)
実際に、的外れな努力をしても辛いだけで、全く発展しません。
今までに、我慢して頑張ったけど無駄に終わったことの一つや二つ、ありますよね?
教えてもらったことは、あくまでもヒント。
正解は、人によって全然違います。
試行錯誤しながら、自分だけの正解を探し続けた人だけが、ヒントを使いこなして本当の必要な行動にたどり着きます。
夢を追いかける少年漫画の主人公たち、最初から全ての技を使えましたか?
信念で真っ直ぐ進んで、敵とぶつかり、何とか乗り越えようとした結果、突破口になる新しい技を編み出しているはずです。
だから、打開策なんて、分からないのが当たり前です。
見様見真似で行動すること自体が正解で、最初から上手くいくことは成功にとって必要なことではありません。(だからビギナーズラックという言葉があります)
そもそも、今の自分に必要な行動って、物質的な物と違って、教えてもらってもボンヤリとしか分からないものです。
見様見真似でもやるからこそ、「もっとこうした方が良い」という自分だけの正解が見えてきます。
なりたい自分を目指すなら、上手くいかないことを恐れないでください。
恐れの気持ちは焦りとなり、自分だけの正解に気付ける視野を狭めます。
なんとなくやった事の方が上手くいきやすいのは、心の余裕が視野を広くしていて、より多くのヒントが分かるからです。
「でも…」とか「上手くいかないなら、やっても無駄…」とウジウジするのは、時間を浪費するだけで何にも発展しません。
「上手くいくか分からないけど、とりあえずやってみる勇気」が、なりたい自分になるために最も大切な基本だと、覚えておいてください。
これさえ忘れなければ、
どんなことを教えてもらっても、今の自分にとって必要な情報だけを抜き出せるセンスが身に付きますよ!