男性を虜に。交際初期から使える5つの恋愛テクニック

①「好き」はここぞという時に

「好き」という言葉は素敵な言葉ですが、多様しすぎると軽く聞こえてしまう場合があります。

「誰にでも言っているのではないか」と疑われてしまったり、「こいつは俺にぞっこんだから浮気する心配はない」と、相手に安心感を与えかねません。

なので「好き」という言葉は重い言葉として、いざという時に使うようにしましょう。

それでも「好き」という相手に好意を伝える言葉を全く使わないのはNG。

「俺のこと好きじゃないのかな」と必要以上に相手を不安にさせてしまう場合があるからです。

めったに好きと言わないのに不意に好きと言われた方が、言葉の重みがあり嬉しいものです。

②不意に隙(ギャップ)を見せる　

追われる女は自立した女性である、という人物像を入れ込みすぎてついつい完璧になろうとしてしまうかもしれません。

しかし隙を見せることも、大事な追われる女になる要素です。

仕事に厳しい女性がお化け屋敷が苦手だったり、クールな女の子が虫が苦手で逃げ回ってしまったり。

こういったギャップを見せられると「かわいい！」と思ってもらいやすいです。

難しい場合は、素直に頼ってみるのも一つの手ですし、「実はこれ苦手なんだ」とボソッとつぶやいてみてもいいかもしれません。

ただプラスからマイナスになりそうなギャップにはご注意を。

普段優しいのに子供には冷たかったら、ときめきませんよね。

③自分の弱い部分を見せる

これは上記と似ていますが、強い自分を演じすぎず、たまには相手に弱音を吐いたり、ちょっと愚痴をこぼしてみることで、「俺だけに弱みを見せてくれた」という特別感を相手に感じてもらうことができます。

弱みを見せられると「自分が守ってあげなければ」と思うもの。

心の拠り所に選んでもらえているという関係は信頼感にも繋がっていきます。

しかし愚痴のこぼしすぎはNG。

現状を変えるために自分も頑張っているという姿を見せていきましょう。

④お願いは少し悩んでからOKする

よく「〇〇やってくれない？」とお願いされるパターンがありますが、好きな人だからと即OKを出してしまうのは、相手の言うことをなんでも聞くいい子になってしまう可能性があります。
(優しいのはすごくいいことではありますが…)

そうならないためにも何かをお願いされた時は、少し悩んだり、「ちょっと考えてみるね」と時間をおいてみましょう。

これだけで、自分の時間を大切にしている自立した女性に見せることができます。

デートのお誘いの時も即OKするのではなく、「何か予定があったかも」とちょっと考えてみるフリだけでもいいです。

結局断りはしないのですが、このちょっとした工夫が大切です。

すぐに返事を出さなければならない場合は、「あーー…わかった、いいよ」とちょっと考えているフリをします。

あくまでもあなたの言うことはなんでも聞く私じゃないのよという雰囲気を出しましょう。

ただこれは毎回やるとめんどくさいので、たまに使ってみてください。

⑤他の男性の影を軽く匂わせる

はじめに言っておきますが※浮気は絶対にNG。※

これは少々危ないテクニックではありますが、うまく使うと相手は誰かにあなたを取られてしまうのではないかと不安になって、逆に追われまくってしまうかもしれません。

使い時としては、あなたに好意を持っていると確信した交際初期がオススメです。

やり方は簡単で、何気ない会話で「この前1人で歩いていたらナンパされちゃったんだよねー」と言うだけです。

他の案としては、「探し物が見つからなくて〇〇君に手伝ってもらったんだけど…」とさりげなく相手ではない違う男性を登場させます。

「どんな人？」「いつ？」など、その時の状況や、相手の男性をあなたに聞いてきた場合は相手が少し焦っている証拠です。

ここでは「ちゃんと断ったけどね」や「手伝ってもらっただけだよ？」とあなた以外の男には興味ないよということも付け加えておくと疑心暗鬼にさせすぎないので安心です。

ただ、頻繁に使うと「軽い女なのか？」と思われてしまうので、めったには使わないようにしましょう。

初期に1回やっておくだけで効果は大きいかなと思います。

まとめ

交際初期にに使うと効果的な恋愛テクニックを5つを、厳選してご紹介させていただきました。

だた使い過ぎはNG。

そして相手が冷めているかもしれない時にこれをやってしまうと、更に相手の心が離れてしまう可能性があるので使うタイミングの見極めは必要です。

あなたに好意を持っていると確信したうえで、ぜひ取り入れて更に追われる女になってください。