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#03 新型コロナに感染して思ったこと

閲覧ありがとうございます。

前回のブログの
綴っていた中で、
体調崩していたことの記しましたが、
その一部として

初めてコロナに感染していました。

もう、
今となっては
コロナに感染しても
珍しさも感じなくなりましたが、
感染してしまったことに
もどかしさがありました。



なぜなら
高齢の家族、
基礎疾患をもっている家族も
一緒に住んでいるので、
2020年コロナが蔓延し始めてから
より気をつけて生活してましたが、

感染したことが分かった時は

多少の
いつかは…という思いと
仕方ない…と思う感情でした。



経緯としては

まず、
家族の1人がコロナ感染と分かり、
その日に私も検査するも陰性。
しかし2日後に私は陽性になりました。

思い返すと



家族が感染と分かった日から
ただ最小限に抑えたい気持ちばかりでした。

でも
感染している人としてない人の
部屋の隔離はしていても、

トイレなどの共有部分の消毒の難しさや、

あの頃は窓を開けることも最小限にしたかった
強烈な寒さもあり
換気の甘さが要因で
感染してしまったのかと思ってしまいます…



自分自身の感染が分かってたから、
コロナ感染で出るとされる症状が
次から次へと分かるように出てしまいました。

ほんとーにしんどかった‼︎

私は20代ですが、
症状が出てから治るまでほぼ2週間ほど続いていました。

私の症状としては
4日間の発熱
その他
咳 鼻詰まり 発疹 頭痛 嘔吐 のどの痛み だるさ
がありました。



このしんどさが高齢者、基礎疾患の人は
耐えられるのか?



2020年以降毎日流れるニュースは見ていたし、
どんな症状がでるのかもある程度分かっていたつもりで、
個人差はあるんだろうけど、
身体の体感は想像以上だったため、


コロナで亡くなってしまう人が多いという
納得とやるせなさを感じました…


感染してしまうと何もできない。

生きることに精一杯だった。

と思う期間でした。

また、あの当時は
濃厚接触から感染者となり
外出も難しかったし、
外の空気すらも吸う気力がなかったですから

防災やコロナに見据えての備蓄品が
多いに役に立ち
少し生き延びれた感じはしてます…
(次回はその備蓄品について綴りたいと思います。)
きっと備えてなければ、
不安がより増していたと思うし、
改めて備蓄の必要さも感じた時間でもありました。




幸いにも、

私も完治もし
高齢の家族は感染せず、
基礎疾患の家族は軽い症状だったため、
家族全員無事に暮らせてますが、



私は若いからとか基礎疾患がないとか
関係なく
急変して亡くなることも
ある
それが今の現実です。(でした。)

ただただ悔しいんです。
つらいです。





今は耐えることしかできないかもしれないけれど
時間が経てば
きっと治せる世界がくると思うので
その日が来るまで生きて待ちましょう…

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