個性を認め合う社会を願って…


久しぶりの投稿になってしまいました。

今回の記事は
つらい。悲しい。など
と思ってしまうかもしれないので

読むのがしんどくなったら、
画面を閉じてやめてくだい。






7月12日。

あのニュースを目にしました。

正直、悲しすぎるけど、
ここ数年そのようなニュースを目にすることが
多かったので、免疫がついていたような感じがして、

外面ではこの現実に受け入れようと思っていました。

でも、

いろんな媒体を見てしまうと、

その人に対して、

あの頃 
影響受けていたなと思う

思い出が鮮明に蘇り

無性に

悲しく
もどかしく、
悔しく、
涙が止まらなくなりました。



振り返ると、

私が
大学生の頃、テレビ?かブログかで知り、
年齢も同じで、、

当時

カップル2人のブログを読むことが日常的で、

2人のファッションの世界観が好きで、


個性的だけど、
憧れる存在でした。



服を買うためだけに東京まで行ってみたり…
初めて古着を買ってみたり…
原宿のあのWEGOに何度も通ったり…


私が服をこだわるようになったのも、
間違いなく2人のファッションがルーツです。

あの頃
原宿の竹下通りを歩いていると
2人を真似する人たちで溢れていたのも印象的です。


あれから、

どんな自分であれ、

勇気を出して

発信し続けてくれたこと。


そんな簡単じゃないと思うから。



言葉の選択は難しいけれど、

誇らしく思います。




そして、
もうこんなニュースを見たくない。と
何度も思っています。


ほんとにつらいことは
誰にも相談はできなくなると私は思います。
だから
誰にもその経緯は分からないのだと…


周りの人が

つらさを打ち明けてくれ?
連絡してくれ?


当人も勇気もいると思うし、

なかなか取り除くことって
難しいと私は思います。


でも、
つらさを紛らわせられることは
当人も周りも簡単な気がします。

好きな音楽を聴いてみる。
好きな動画を見てみる。

たわいもない話をしてみる。

何でもいい。



それで生きてくれるのならば…

私はそれでいいと思っています。















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