HADOとの出会い
お久しぶりです。みやびーです。
随分と長い間、放置してしまっていたnoteなんですけど、個人的にとても変化の多い数ヶ月だったのでちょっと今までを振り返ろうかなと思い、筆を執った次第です。
少し長くなってしまうかもなんですが、お付き合い頂けると幸いです。
それでは本題。今回のテーマはタイトルから分かるかなぁと思いますが、こちら。
自分とHADOの今まで
最初はまぁ、なんで「HADO」っていう競技を知ったの?って所からお話してこうと思います。
HADOっていうものがあることを知ったのは今から2年弱ほど前になりますが、2017年の9月頃になります。
当時は北海道の札幌市に住んでいた訳なのですが、なんで知ってんだよ!って思いますよね。
その頃はとあるノベルゲーの界隈にいたんですけど、そこのオタク達がそのノベルゲーに出演している声優さんがインストラクターをやっていることをきっかけに、「HADOをやりに行けば、合法的に関われるぞ!」というなんとも不純な動機で始めたのをTwitterで知ったことが全ての始まりになります。
そのオタク達こそ、今年度も活躍しているトッププレイヤーを3人も輩出することとなった2018 SUMMER SEASONまで活動の「NOeSIS」の前身、「NOeSIS HADO部」の面々でした。
今になってみると、ぶちょう。選手(現わちゃわちゃ☆ピーポー)、しおしお選手(現SLAMDIVA)の二人に、11月頃に発足のNOeSIS HADO部の兄弟チーム「Q-bit」に所属し、2018 SPRING SEASONよりNOeSISに加わったしょーい選手(現SLAMDIVA)と錚々たる面々ですよね。すごい。
さて、本題に戻ります。
その頃はなんかARスポーツなるものをやっているらしいくらいの認識だったのですが、なんか気が付いたらW杯出るらしいという情報が流れてきました。
その時の動画はこちら。
まーた本題からそれますが、お気づきになった方もいらっしゃいますかね?もともと知ってるよ!って方もいらっしゃると思いますが、この時の決勝の相手は「あなたって時たま土の香りがする」(現TEAM iXA ANATSUCHI)だったんですよね。いわゆる同期チーム。このころは確かまだ数回しかプレイしたことなかったとかなんとか。
話を戻します。
これを見た僕は「想像していたものよりも数倍面白そうでは!!!??」ってなりました。
その後、2017年WorldCup出場権を得た彼らを応援する為に、YouTubeLiveを見ていたわけですが、いろんなチームがあって、チームごとに特徴もあったりと、「見てても結構楽しいな」と感じたり、画面に出ているステータスやヒットレート、球数とデータ量が多かったので「これきっちり表かなんかにまとめてぶちょう。たちに見せたら役に立つんじゃないか?」と思ったわけです。思い立ったが吉日、大会後ではありますが、即座にリピートしはじめ、一人一人の球数、ヒットレートなど、今だとCONNECTで確認できるいろいろなデータを数えました。手作業で。常にすべての情報が表示されているわけではないので、そこはもう視認できるエナジーボールの数を数えたり、KILLやGOT KILLなどもきっちり数えました。
もともとこういうデータを見るのが好きだったため、半分ノリで2018年のNOeSISのスコアラーなるポジションに収まったわけです。(結局コネクトができたため、ほとんど仕事してません。ただ応援してただけ。)
そして2018年2月、僕が関東に遊びに来た時にNOeSISに名前を変更して活動していたメンバーたちに声をかけ、ついにHADOを初体験しました。舐めプされていたとはいえ、しおしおを倒したんですよね!()
そんなこんなで、HADOにハマっていく下地が出来上がっていったわけです。
このペースで書くと、どえらい文章量になりそうなので、一度区切ります。
近いうちに続きを書きますので、お待ちを。
Write : みやびー(Twitterアカウント)
現在HADOチーム「POPcorn」所属
プレイヤーネームは「KOUKI」