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新嘗祭の日、感謝の心

こんにちは(こんばんは)❗
ハッピーメーカー雅(みやび)です。
手相を通してこれからのあなたの人生がもっと豊かになるためのサポートをします❗
本日は勤労感謝の日です。そして新嘗祭が執り行われる日でもあります。この日本に日本人として生きる者として感謝について綴ります。

✋新米を食べるのは新嘗祭の後❗❓
今年はお米不足、お米の価格高騰と近年見られない現象が起き戸惑われた方もいたのではないでしょうか❓幸いにも今年収穫のお米は豊作のようで供給は問題無いようですが、価格は高止まりしているようですね。

哲理学作家さとうみつろうさんのYouTubeを見ているのですが、先日のさとうさんのYouTubeを見て衝撃の事を知りました。それは、天皇が新嘗祭でその年のお米の収穫を神に感謝され、天皇が初めて新しいお米をお口にされた後に国民がお米を食べるという伝統的な習わしのことです。

新嘗祭を前に既に新米を食べてしまった僕ですが、、(;^_^Aこの話を聞いて来年以降はせめてそれまで命を支えてくれた旧米とこれからを支えてくれる新米に感謝して、新嘗祭以降に新米を食べるように心がけたいと思いました。

✋こめづくり
皆さんはこめづくりに関わったことはあるでしょうか❓僕は実は地域のこめづくり団体に所属していて、今年は水路整備、草刈、田植え、収穫前の鳥害対策等に関わりました。酷暑の中の草刈り機を使っての草刈は本当に過酷な作業でした。。なのに、メインイベントの稲刈りには参加できず一番の喜びを感じられなかった、、(笑)。11月末に収穫祭という名の飲み会(笑)が行われますが、とても楽しみです❗

勿論自分たちが作ったものを頂くというのはとても有難いことですが、過酷な草刈を含めて(笑)、その一連の体験をできたという事もとても有難いことだと思っています。

✋感謝とは❓
感謝は何も新嘗祭に限ってするものではありません。今、五体満足に生きて朝目が覚めること、歩けること(実はケガをして車椅子生活経験有ります❗)、道端の綺麗な花を見られること、鳥の楽しそうなさえずりを聴けること、帰宅した時に奥さんの作る晩ごはんの美味しそうなにおいがすること、、酷暑の中の草刈を経験できること❗(笑)改めて考えると日々の何気ない生活の中の瞬間一つ一つに感謝のタネがあることが分かります。

感謝とはそれらに気づいて、自分の人生に豊かさをもたらしてくれる、自分自身が創り出すきっかけと言えるのではないでしょうか❗❓

✋感謝に気づける手相
自分を豊かにしてくれる感謝を感じ易いのはどんな手相の人でしょうか❓
僕が考える感謝に気づける手相3選です❗

・月丘の膨らみ→小指下の手の付け根に近い部分を月丘(げっきゅう)と呼びます。月丘は他者の気持ちに共感する力を表すとされ、その膨らみがあるほどのその力が大きいと考えます。共感し、受容し、良いも悪いも含めて感謝し、自分としての行動を示していくことで、良いスパイラルが連鎖していくことでしょう。
・金星丘の膨らみ→親指下の手の付け根に近い部分を金星丘と呼びます。金星丘は喜びを感じ、表現する力を表すとされます。松尾芭蕉は四季を通じて日本の風土が形作る風景や光景に感動し、それをたった17文字に表現しました。その心の根底には生きていることへの感謝があったのではないでしょうか❓
・枝分かれした長い感情線→小指下から人差し指に向かって伸びる横線を感情線といい、人の心の在り方を表す線とされます。この線が人差し指下の木星丘位まで伸び、さらに枝分かれしている人は包容力や寛容性・柔軟性があり、変化を楽しめる人です。「思ってたんと違う」という結果だったとしても、そのことに感謝して前に進んでいけるでしょう。

今年も後、1カ月とちょっととなりました❗今年1年お世話になったお米❗人、物、地域、社会、地球、宇宙❗❓に感謝して感謝の豊かなパワーを大きくしていきましょう❗

                       ハッピーメーカー雅 拝


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