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人生最後の日、アンコールしてもらえるだろうか❓

こんにちは(こんばんは)❗
ハッピーメーカー雅(みやび)です。
手相を通してこれからのあなたの人生がもっと豊かになるためのサポートをします❗
実は学生時代にクラシックギタークラブに所属していて主にバッハ、ビバルディといったバロック時代の巨匠の楽曲の合奏をしていました。クラシック、ポップに限らずコンサートの最後は聴衆の方々から、「もっと聴きたい」「有難う」「この時間の余韻に浸りたい」等様々な想いからのアンコールが沸き起こることでしょう。そんなアンコールと人生、そして手相に想いを巡らしてみました。

ロサンゼルス・ギター・カルテットLos Angeles Guitar QuartetLAGQ
最近心の癒しを求めて(笑)YouTubeでクラシックギターの楽曲を聴いたりしているのですが、思いがけずクラシックギターカルテットで著名なロサンゼルス・ギター・カルテット(Los Angeles Guitar Quartet、以下LAGQ)のライブ動画がリストに上がってきました❗僕が持っているのは下記のアルバムだけですが、バッハのブランデンブルク協奏曲第6番というとてもリズミカルで高揚感のある曲から始まるとても素敵なアルバムです。

YouTubeのLAGQのライブ動画は教会で行われていて、スピーディで個性的なLAGQらしいラストの曲を演奏し、演奏後は観衆の割れんばかりのスタンディングオベーションに包まれました。その感情に応えるべく、少し哀愁のあるでも何か希望を秘めているようなアンコール曲を優しく、力強く弾ききってライブは終了しました。

✋アンコール
皆さんはアンコールした経験はあるでしょうか❓️コンサートに行かれた事がある方は経験されていると思います。ですが、アンコールされる経験は演奏者でない限りは中々レアな経験だと思います。

僕は有り難い事にクラシックギタークラブ時代に、ある意味お決まりですが(笑)アンコールされた経験があります。一年に一度、定期演奏会を行っていて、僕達が3年生の執行部の時が25周年の記念定期演奏会でした。その時のアンコール曲がヘンデル作曲の「オンブラ・マイ・フ」でした。

実は恋を主題としたオペラ曲との事ですが、学生時代はそんな事は露知らず、楽曲という範疇を超えたような、人生のあらゆる事象を包み込みような慈愛に溢れた旋律が数百年の時を経て多くの人を魅了している、と今、心の底から感じています。

✋人生最後の日、アンコールしてもらえるだろうか❓
皆さんは自分の人生最後の日、つまり命が尽きてしまう日を想像した事がある方はいらっしゃるでしょうか❓慌ただしい日々の中、そんな想像は中々難しいかと思います。

僕は病気になって入院して苦しみながら最後を迎えるのではなく、前日までは元気だったのに、その翌日ポックリ逝くを目指していますが(笑)、逝った後での生き返りはヤバいので(笑)、せめてアンコール的な「もっと一緒に居たかった~」といった感情を、残った人が感じる人物でいたいな~と思っています。さて、アンコールされる人はどんな手相を持っているでしょうか❓

✋アンコールされる人とは❗
僕が考える人生最後の日にアンコールされる人にある手相3選です❗
1.太陽線→薬指付け根下の太陽丘に現れている縦の線です。この線が濃い人は自分の信念をしっかり持ち、その信念が利他に基づくものであればその魅力は計り知れないものになります。
2.功徳線→親指の手首付け根の膨らみ部分の金星丘にある縦と横に交差した格子状の線です。愛情深く包容力がある人に現れます。功徳線があり、金星丘が大きく膨らんでいる人の魅力は半端ないでしょう。
3.月丘の膨らみ→小指下の手首付け根部分の月丘は、太陽の光によってその姿を変える月が持つ変容力を表す部分です。月丘に膨らみがある人は他者に対する思いやりや共感力があり、柔軟に他者を受け入れることで多くの人を魅了することでしょう。

僕たちは別にアンコールしてもらうために生きている訳ではありません。でも、人生最後の日、せめて自分が「今まで一緒に生きてくれてありがとう❗」と感謝できる人がいて、自分に対して「今までありがとう❗」と思ってもらえる人が一人でもいたら幸せな人生だったと思えないでしょうか❗❓

                       ハッピーメーカー雅 拝
※2024/10/27編集済



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