天官の初見ログ4_魔翻訳、最初の過去編まで
これから天官を見たり読んだりする予定の人はネタバレ注意してください!
まとめ4
<4月19日〜引き続き魔翻訳、アニメ2期の部分から過去編が終わるまで>
<加筆されてる部分を中心に書いていこう〜というつもりで記録していたと思います>
青空4月19日
いやこれ綺麗な日本語に整えるのめっちゃ難しいですね どうしても似たような言い回しが被る 翻訳の能力にプラスして日本語の中から別な表現をチョイスする言葉の引き出しと作文能力も必要では 脳トレにはよさそうだけど
演奏してみた の人たちの動画どれ見てもすごくて、花満城ピアノバージョンの、あの…右手が高速でびゃーって行って帰ってくるところ速すぎて目が追いつかなくてすごい あと最後のフレーズのとこが紅絶の主旋律を微妙にアレンジしてなぞってるってだいぶ後になって気がついて楊秉音さんは天才か???て顔になったし聞くたびにその顔してる
アニメ2期に該当するシーンからちゃんと日本語のテキストファイルも作ってってみよーってやり始めたら仙京の場面からすでに繁体字版とは違うじゃん?! 金属の人形みたいなのでてきた!太華殿下の初登場もなんかちょっとかっこよくなってる! でも花城いないのは同じ!!早く鬼市に行きたい!!
青空4月20日
んねぇ〜日本語の二人称すごいめんどくs いや あの 複雑ですねぇ〜 帝君が太子殿下のこと「あなた」て訳すのは翻訳システムとしては仕方ないけど絶対それはないやん〜て思って日本語の原作で見たら「君」ってなってて、そうだっけ〜??ってアニメ見返したら「そなた」って呼んでる〜
自分で日本語の文章を錬成するならどれかに揃えておきたいけど、どうしような……いっそどっちにも違うやつにするか……おまえは…とかおぬしは…とか いや違和感あるな どうしよ 困ったな
3巻までは日本語のやつと照らし合わせながら進める予定だし「君」であわせておくことにする!
中国語は全部「你」だからな…たまに您を使う場合もあるらしいけど…
ていうかなんでアニメは「そなた」にしたんだろ 似合ってるからいいけど
いまペイの武勇伝などを訳してるとこなんだけど案の定というか◻︎◻︎で伏せ字されてて笑うww 伏せられちゃうと翻訳にかけにくいんだけど…仕方ないな…ペイだから…まあ大体の予想はつくからそれでよしとして…
青空4月21日
ペイ将軍てワンナイトの相手としては後腐れなく遊べるんだろうし軍での武功もそれなりにあるらしいし戦場の男という点においては快活なやつなんだろうけども、身内の不祥事をごまかすために半月ちゃんを利用しようとするのは断じて許さんぞおまえ…!という気持ちはある 幼女いじめるやつ絶対許さない 半月ちゃんは幼女ではない? そうね…国師も務めたつよつよの凶の鬼だもんね…
むーちんってさあ…どうしても「殿下のことなんて気にしてないですから!全然!」みたいな態度しちゃうの、ほんとにこの単語が異国の作品にも通用するのかわかんないけど、ツンデレのお手本みたいなことするわよね………すきだ………
花城は全部がデレに振り切ってるからツンデレのツンの要素ない それもまたよし
でもこの翻訳たち、今はまだ手元に日本語の正解があるから比較して自己採点できるからいいけどたまに全然違うこと言ってこない?! 不、とか別、とかついてる文章の、どこに否定系が適用されてるのか見極めるのが難しいっぽいな… ペイが揉め事おこした女性が宣姫ひとりだけなんてことあるわけないだろ、的な意味になるのが正解のはずなんだけど翻訳くんは「ひとりだけのはずだ」みたいに言ってたから…えーん4巻以降の翻訳が今からこわいよ
青空4月22日
牙痒痒、で「歯ぎしり」になるのなんかかわいいな 「きばかゆかゆ」って読んじゃう
全然わかんないんだけど中国語でも日本の文脈でいう「面の皮が厚い」とか「靴を舐める」とかの表現ってそのままの意味が通じるんか……物理的に顔の皮膚が…とかいうことじゃなくて厚かましいっていうかメンタルがタフだな…的な ことで あってるかな…
繁体字版では黙ってた殿下が最新版では「三郎はそんなことしないが」て反射で口から漏れてて ふっふふて笑いながら読んどる
日本語の文章をちゃんと作りながら読むと「ここまで読んだぞ」という達成感が一目でわかるからいいな 作業は煩雑になるが それもこれもPDFからの読み取りが文字化けするせい なんでなん わりと複雑な時は読めるのに「少」とか「有」とか「説」とかは毎回へんてこな絵文字で出してくるの、なんでなん あと「種」も毎回化ける
けど絵文字になっといてくれた方が間違い探しが簡単かもしれないな! 何回か「読み取り不可」ではなく「普通に誤解した」みたいな感じでしれっと違う漢字が使われてたとこあって、開の中身の部分だけの字が井戸の井と思われてたり、「闹」ていう日本にはない字が「用」に変換されてたりしてて…そういうのは最初は違和感ないから気づくのに時間がかかるな
青空4月23日
風師が「女性の姿は綺麗じゃなかった?ハァん?」て言うやつのハァん?のところわたし大好き
吹き替えのふくじゅん城主しか見たことなかったんだけども、名前の発音ちょっと知りたいなと思ってプロモ動画で字幕版ちらっと見てみたら…なんか哥哥の発音が…何種類もあるように聞こえるんだよな…??状況とか文脈でちょっとずつ違うのかな…っていろいろ見てたら、上座から「お前如きの命など一文の価値もない」のシーンをすっごい流暢な中国語(当たり前)と気合いの入った作画で浴びちゃって「あー!!このひと中華マフィアだー!!」の気持ちが急に湧きあがってしまった…最初からこのひと(ひと?)はそうだよ…そうなんだけど急に意識したらテンションあがっちゃって…創作世界の中華マフィア、ある種の夢とロマンあるじゃん
形容するならヤクザの親分だな、とは思ってたんです でもマフィアのボスって表現の方が…わたしの好みだな…もしくは泰山府君? でもそれ閻魔大王のことだしそれだとちょっと違う気もするんだよな 難しいな
でも本文でも絶境鬼王はこの世を揺るがす魔王とか書いてたし魔王でもいいのかもしんない 細かいことは気にするなの精神、もっと強くしていきたい
ディープLくんは風師とか水師とかのことをなんちゃらマスターって訳しがち! ウインドマスター風師、ポケモンの赴きがある
あと水師と雨師、頭のなかでごっちゃになりがち だってどっちも水じゃん〜〜
青空 4月24日
簡体字版は太華殿下のことを先に詳しく教えてくれるんだね〜 詳しくというか、謝怜の故郷を滅ぼしたとされている国の太子だった、という関係がちゃんと神官たちにも周知されていて風師がこのふたり会わせて大丈夫かなって心配してくれる描写が入ってる感じ??と読みとったけども 合ってんのかなこれ
先々の展開をうっすら察知しているので風師ちゃんが良い子であればあるほど心配になる でもほんとにうっすらとしか知らないので どうなるんだ…
あと、多すぎるとか大きすぎるとか、〜すぎって表現するときに簡体字では「太」の字を使ってるっぽいなってことも把握しました
それと「也」で me too みたいな意味の文では「君が食べてるそれを私「も」食べたい」のときと「私はこれに追加でそれ「も」食べたい」のときの区別がないから、人と物のどっちに「も」がかかってるか、正解は文脈で決めろ!!って書いてあってびっくりした そんなことあるんだ…?! これ知ってから魔翻訳の修正かけるときに「なるほどAIはそっちに「も」をつけてるからこの文章なんかおかしいのね」って間違いが見つけやすくなった
青空 4月25日
ようやく鬼市に入れそう! 長かった〜 ここからあの包帯少年いない部分どうなるか楽しみ
BGVとして2期の1話を無音で流しながら翻訳作業をすることでときどき画面から視覚情報を補填していました 殿下こういう顔で帝君と話してたのか〜とか もう見てるけど小説で読んでからもう一回見るといろいろ細かいところ見れて楽しい
今のところ基本はiOSに搭載の翻訳機能の方が固有名詞とかに強いし、訳し方も自然かな〜って感じだったんだけど、鬼たちが城主様の噂話しで盛り上がり始めたらなんか急にディープLくんが本気出してきて笑った すごい情熱的じゃん…
ねぇ城主の仮面の皮は数千枚ってほんと?! ほんとにそんなある?! はなし盛ってない?! 年齢も性別も人種も網羅したとしてもそんなにいくつも…あるの…?ほんとだったらすごすぎる…
青空 4月27日
いま殿下が鬼市に入って鬼のお姉さんにナンパされてるとこなんだけども どんだけ誘惑されても全然…な殿下、これは…まったく色事に興味がない…難攻不落じゃん…ここからどうやって花怜になるんですか??っていうのが知りたくてこの魔翻訳という作業に挑んでるんだよな
それはともかく通りがかりのお姉さんの方がお金を払ってもいいとまで言い出してるのすごいよな 三郎の惚れた弱みとかじゃなくて客観的に見ても容姿が整ってて好かれやすいってことだもんな
花城やっとでてきた!! ここからはサイコロふったり極楽坊で歓談したりするはず、なので楽しみ…展開が違ってる可能性もあるけど…
ていうか三郎の声が聞こえる直前?に殿下が服の上から自分の胸元おさえてたの、もしかして指輪がなにか反応しましたか???って思いながらアニメ見てたんだけど、小説読んでみた感じそういうことではないな??? アニメの独自演出だったのかも 元々は声が聞こえたときに心臓が…ていうことみたいだ…それもまた美味しいね…
ヴァーーちょっとアニメで確認しようと思ってチラ見だけ…て思ったけどだめ ずっと見ちゃう 階段とことこ降りてくる城主がかわいくて 歩くだけでこんなにかわいい もはや何しててもかわいい花城
花城、勝ったやつが千秋のこと持って帰って好きに煮ればいい〜とか言ってたけど 最終的にこの賭博で花城に勝てるやつはいない仕様になってるのをわかってての発言だったんやろな〜〜と今になって思い至り…殿下の見てる前で千秋が連れ去られたりどうにかされてしまうような事態にはさせんやろなあ…
青空 4月28日
あの、さいころの出目が「だんだん大きくなって」いくの、わざとではないにしても公共放送で流せるぎりぎりのとこ攻めてくるじゃんとか思ってたら、そのへんのとき周りで意味ありげな含み笑いしてる鬼はたぶんみんな女の鬼みたいだったとかいう情報がでてきて わざとじゃん!!!何してくれてんだ城主!!! いやごめん城主がわざとやったわけじゃない、作者がわざとそうしたんだなって思っただけだよ… 花城はちゃんと大小どっちで賭けたいか最初に殿下に確認したもんな 小さい方で賭けたってよかったんだ花城は…そこは作者と読者の都合だよ…ごめんよ…
ちょっと待ってちゃんと翻訳する前に流れつかんどこうと思って原文のまんま流し読みでフライングしたら、賭博の2回目があるって噂、極楽坊で運気の貸し借りするあたりでもう一回やるのかな〜と思ってたやつ、もしかして戻ってまた賭博場でもう一回やる?って感じだし芳心剣??ここで出てくる??気配がするし、何を掛けるかって城主と一夜を過ごす権利を賭けましたか????? それとこの指輪は大事だから賭けには使わないって言ってますか????? あと下世話なやつが野球拳すればって言ったら城主に怒られましたか????? はやく翻訳進めて確認しないと…これはモチベがあがるわね…
青空 5月1日
食べかけのまんじゅう渡した後いたたまれなくてそそくさ帰ろうとした殿下に「もう行っちゃうの?」的なこと言って残念そうにしてる城主がかわいすぎて倒れた 残念そうなわりに引き留めたりしないところほんと…ほんとに…
アニメのね、坑の底で、本当に6人目の誰かがいるね、ってなったときに殿下に傘を渡しながら、ここにいて、って言うなり「挨拶してくる!!」つって元気に飛び出してっちゃったわんぱく坊やの三郎ちゃんが大好きなんだ 三郎ちゃんそれはかちこみだよ
コラボカフェ詳細みてきた! んえ〜フードメニューの名前がかわいい…「あの日より少し豪華なマントウ」…しかも中華料理ってジャンルが使えるからお粥も点心も美味しそう
絵柄はあの蓮の花に乗っかってるやつが好みだな!! いかにも狐狸精ですって顔つきしてて 泡だてきでしゃしゃかしてる料理人花城も好きだけど
青空 5月2日
コラボカフェの後半戦ってもしかして花城のお誕生日と被せてきてる…
コラボメニュー、ジャスミン茶とかプーアル茶とかもいいんだけどクワイ(菩齋)を出してきたらすごいな どんな食べ物か知らないからいっぺん食べてみたいんだよな
簡体字は包帯の少年がいない部分どうなるんだろ〜て思いながら鬼市編を読み進めてたら、千秋の過去を少し詳しくやることで花城ともう一回会う流れに…なる…?正解がないからよくわかんないけど、確かにアニメ見てたとき「殿下って顔は隠してたけどそれでも過去に師匠としてあれだけそばにいたなら絶対に千秋のこと知ってるはずなのに、よくあの場面で初対面のフリして挨拶できたよな〜演技力めっちゃ高いな」とは思ったんだよな そのへんが少し補完されてる感じがしてよかった 「仙楽太子」として自己紹介してるのに知らないわけがないもんな千秋の功績を
これは半月関でも感じたけど、「この人たちそういう関係性なんだったら初対面とはいえその反応は薄くない???」っていう違和感がある場面をかなり修正されてるなって思った! 中元節の夜に会った雑魚の鬼すら三郎の視線に込められた気配で正体を感じ取って逃げてったなら、凶の鬼たる半月ちゃんも気がつくはず、そして強者に恭順の姿勢をとるはず、という理論で修正されてるのかな〜〜と私は読みとったけど でもな〜コーモー将軍も鬼なんだよな?? わからん何もわからん
こういうの、最後まで読めばわかるんだから読め!! って案件かもしれないから早く読みたいんだよな 言語の壁が厚いばかりに うぅ
青空 5月4日
花城の実年齢の話がいっぱい流れてきてて私も早く自分で計算できるように、なりたい…!て思ってるけど今のところいちばんの根拠としてるのは地の文で説明されてたやつだな〜 賭博城ではじめて本尊の姿をちゃんと見たときに、19歳前後(外見年齢17歳の殿下より少し年上に見える)て書いてあったやつ 衝撃的だったな…アニメだけ見てたときは20代後半ぐらいだと思ってたから…
ゴールデンなウィークはちょっとばかしお外に出かける用事がいくつもあってあまり翻訳作業ができない うぅ 歯がゆい 牙痒痒
新緑にかこまれたすてきな電車の旅などを楽しみながらついったーくんで花怜の素敵な画像をみてマスクのしたであやしい笑いをかみころすなどしています
青空 5月5日
まーた1期の5話見てる おなかすいたら〜のとこの「僕も大丈夫」の言い方すごい天才的じゃない? 字で説明するのほんと無理なニュアンスが…発音でこんなはっきりわかる…この…なんて言えばいいんだ…あなたの分がないのに僕だけ食べるのはあり得ないので絶対に受け取らない、という有無を言わさぬ姿勢で、だけど感情的になっているわけではなくて、穏やかなんだけど強靭な意志の力を感じるっていうか…そういう言い方じゃない…?しかもちょっとだけ高めの少年(15〜16才)ボイスが低すぎず高すぎずジャストでそこなのでさらにすごい
青空 5月7日
連休のお出かけミッションおわったのでようやく魔翻訳の続きにとりかかれるよ〜鬼市ってちょいちょい千と千尋の神隠しみたいなイメージになるね 豚が肉屋をしてるとか、書かれた文字が動いて…とか なんか千尋の名前も千の部分だけ残して他の文字はどっかいっちゃわなかったっけ
青空 5月8日
鬼市の賭け事2回目編、内容が全然違ってて初めての部分だから何が起きてるか理解するだけで一苦労だよ この黒衣のやつ誰なの…芳心剣を持ってきたって…どういう立場の人なの…なんもわからん…
鬼市、よくわからんが鬼たちがみんな「俺らの城主は最強だぜ!!」みたいなノリで騒いでいるのはなんとなくわかる 殿下に会えなかった800年の間にもこうして花城を慕ってくれる住人たちがたくさんいて、なにもかも投げやりに過ごしていたわけではなく城主として人望があるのを知るのもいいものだね…でも早く殿下と仲を深めてほしいね!!(せっかち)
殿下、あっというまに鬼市の鬼たちに懐かれとる…動物には好かれる方だし武器にも好かれるし鬼にも懐かれる…
黒服の正体はわからないままだったけど、花城は賭け事も「挨拶」みたいにやるんだな…という知見を得た 「おまえが爆発する方に賭けるぜ!」って賭け事でもなんでもないぜ さすが城主だ
いやごめん知ってたわ 神官33人なぎ倒したときも自分の骨灰を賭けてたんだった
2度目の賭け事もようやく本題に入りそうで、ヒーヒヒヒwwwって笑いを堪えながら読み進めています…花城はたぶん一晩どころか毎晩お側に侍らせてほしいと思ってますよ殿下…賭けるまでもないんですよ…
ところで風師がやってた親指を立てる動作は古代中国でもGOOD(いいね)の意味になるんでしょうか! なんか欧米的なイメージあるんだけど私の知識が足りてないだけかもしらんし 例えそうだったとしてもこれは別に史実でもなんでもなくファンタジーであり幻想物語であるので「そういうことになっています」と言われれば「そっかぁ〜」の一言で済むんだけど
青空 5月9日
こっれ「兄さんのご所望のモノはかなり貴重だから、それなりのものを賭けてもらわないとな〜?」みたいなこと言ってないですか?? うそつけおまえもうとっくに菩齎村で一晩一緒におやすみしたでしょうがこのいたずら坊や〜と思ったら殿下もなんだか同じ心境っていうかその様子を見て可愛らしいと感じていらっしゃるようで本当に相性のいいカップルだなと思いました モブからは以上です
ほんとは何も賭けなくたって構わないのにわざわざ「何を賭けてくれるの??」って構ってちゃんムーブしておいて、善意の鬼が「何もないならいま着てる服を賭けるとかどうかな」とか提案したら瞬時にお怒りの鬼王〜〜て思ってたら翻訳くんがその様子を「なんですねてるのかみんなわからなかった」って すねてる いい表現だねディープLくん 「怒ってる」のカテゴリ内でもいろいろあるもんね
先に行って待っててと言ったはずの花城が極楽坊で出迎えてくれて読者は混乱しました 賽子で瞬間移動したのかもしれない
指輪を賭けないでくれて嬉しかったって 嬉しかったって 言えてよがっだよぉぉぉ やっと…ほんとにちょっとだけど 花城の気持ちの全貌からしたらきっとほんの片鱗だろうけど よがっだよぉぉぉ ありがとう簡体字版…
今のわたしにできること、魔翻訳をすでに終えた先輩たちに初見で天官を読んでる人間の新鮮な悲鳴をお聞かせすることです 初見じゃなきゃ出せない悲鳴があると思います がんばります
たぶん簡体字で増えたであろう「俺は、兄さんにそう思われるような顔をしてる?」の場面を……絶対にアニメで見たいが……? 遊郭とかで遊んでそうって思われたらどうしようって そんな それこそどんな顔してその台詞言ってるんだよ見せてほしいよ…
青空 5月10日
展開が違うっぽくて風師ちゃんが来てるのか来てないのかよくわからないよ助けてボブ!!
青空 5月11日
「三郎となら…」って殿下がいうところ、和っていう漢字がwith的な意味で使われるせいで翻訳くんが「和三郎」って訳してくるのほんとおもしろくて笑っちゃうからやめてほしい 和三盆みたいになっとるがな
<あと古畑任三郎とか…>
いきなり遊覧船にジョブチェンジした宴会場でどんぶらこしながら優雅に灯籠流しを鑑賞してる??とか思ってたらなんか願い事も流されてきてて、なんだか既視感あると思ったら七夕の短冊だ〜〜 いろんな文化が…ちゃんぽんされている感じだ…異国の習慣って興味深いね…
青空 5月12日
賭博5本勝負さあ〜運試しではなくて普通に法力の強さや設問の賢さで競ってたのはいいとして、最後の…5問目…どういうことだったの…質問が良くなかったのは5問目ではなく1問目だったってこと……? それで殿下はわざと負けたの…? 摘み取られた花を殺すことってできるの…?よくわかんないよぉ…!でもひとつわかるのは「もし負けたら殿下がどんな目にあうか…!!」て心配してくれてた風信がいい奴すぎるし、かわいそうすぎるってこと…この人たちの勝負なんてぜんぶ茶番だよ風信!!勝っても負けてもどっちにしろ一晩一緒に過ごしてたよ!!でもそんなまじめなおまえが好きだよ風信…ごめんな…
青空 5月14日
待っ 電子の3巻ってもう日付かわったら読めるやつ? まだ魔翻訳そこまでいってな ウォォォォ どうしよう………先に日本語で読んじゃう…???
落ち着いて まずアカにチャージをしてくるところからスタートです ないと買えないからな
魔翻訳やってて思うんだけど、日本語だったら15分で読めるところ魔翻訳しながらだと2時間かかるんだよな すでにだいたいの展開知ってる範囲ですらこれだもん先が思いやられるよ…でも絶対全部読んでやるからな…
<このあたりまではiPadでサイトからの翻訳してたけど手が疲れてきたので、このへんから少しPCでの作業を試してたみたいです このあとすぐ、スマホの文学城アプリから新たにスクショする方法に切り替えます>
青空 5月14日
祝🎊天官3巻電子版配信開始〜!!
私は全然知らなかったけど3巻の日本語版って当初の予定からかなり延期されてたらしいし、次の4巻はいつになるやらだよな…がんばろう…がんばって魔翻訳をしていこ…
3巻の3は三郎の三だからとてもおめでたい感じがしますわね 嬉しいねぇ〜
そういや「あなたの三郎」って表現するの二次ではたまに見かけてたんだけど、原作では風師ちゃんが初出だったんだね…そうだっけ?!てアニメで見直したら「あの三郎が貸してくれた運気が〜」ってちょびっとマイルドな言い方に変わってて笑った…殿下が内心でどう思ったかも全然見せないまま、さらっと進んでた…これは絶対に原作読んだ方がいいアニメだ…それにしても殿下以外の誰かが三郎って表現を使うだけでも珍しいし、私がもっと注意して見とくべきシーンだったな
私はシン江版を1から魔翻訳しつつ横に日本語の本を並べて同時進行で読み進めているのでたまに話の展開がルート分岐していく そしてだいたいの流れは元に戻ってくる まるで選択肢ありのRPGみたいになっているよ… いま極楽坊のすごろくトラップ最後で武器庫に戻って城主のおひざにゴールしたとこ
青空 5月16日
簡体字は「めんどくさい漢字の画数、減らしたい」の一心で省略されてったんだなって最近わかってきたよ…羅は「罗」だし、蘭は「兰」になる ツイッターの方でヴァイオレットちゃんの北京公演が決まったって見たからつい訳してしまった 三郎の翻訳がたまに「三蘭」で出力されてるのって、朗の方じゃなくて三のほうが「兰(蘭)」と間違われてるんかもしれないな…?それじゃ兰朗=蘭朗になっちゃう…ランランになっちゃう…かわいい らんらん
「兰」
この、ツノの生えた3みたいな漢字、日本じゃ絶対に見かけないけど 植物の蘭か〜〜そんなに常用する漢字じゃないと思うんだけど なんかかわいい
TLに楽曲の話題が流れてきたから便乗させてほしいんだけど、アップルのmusicってトラック番号が収録順なんだとしたら花満城がラストなんですよね?!
ってことを…ずっと言いたくて……漠然と「一花一剣で始まって紅絶で終わる構成で全楽曲が収録されてるんやろな〜〜」って思ってて…違ったからびっくした…
最後は花満城なんだ…わかる……
という気持ちでいっぱいで……端的に言って一花一剣と紅絶の合体曲じゃんって思って、それを公式側からも「一期の最後を飾る曲」としてお出しされたのかと思ったら……楊秉音は天才では?しか言葉がでない…
私が知らないだけで花満城がラスト曲だなんて界隈では常識なんだったらすまんやで…
あとは纏指紅が好きですね……このアップルmusicの試聴ページ、人気順にソートできるから世界のみんなたちが好きな曲もすぐわかる 纏指紅も紅衣勝楓も桃源もいいよね わかるよ
Free!で楽曲担当の加藤さんと音楽プロデューサーの齋藤さんのトークショーつきの映画があったとき「遙と凛がふたりで座ってるシーンの曲、もっとコメディっぽくなるはずだったんだけど、なんか…作ってみたら、しっとりしちゃった…」って内容の話をされてたの、本当に一生忘れたくない…あのときのトーク内容をどこかに文章として公式に記録しておいてほしい…あの場にいた人たちの記憶にしかないなんて……「遙と凛がふたりきりだとなんかしっとりしちゃう」っていうの、幻覚とかじゃないんだよぉ…
花怜ももちろん ふたりきりだとしっとりするタイプの人たちだね…
青空 5月18日
いま極楽坊の武器庫で地師の正体についてのあたり翻訳してるんだけど、なんか絵画の中から弓矢が?飛んできてるっぽいんだよな??
それで止められなくて指を咥えるしかなかった…みたいな表現あったから簡体字にもそういう「そこで指咥えて見てろ」みたいな慣用表現みたいなのあるんだ〜って思ったら違っててマジで殿下が指を噛みちぎって血みどろになってて目を疑っちゃったな 城主もびっくりだよ
たぶん賭博場の入り口にあった看板の文字がうにょうにょしてたのってこれの前フリだったんだな…て今になって思った
青空 5月19日
武器庫で怪我するやつ、なんか展開が違うから殿下が指を噛み切ったのを花城が気にしてる方向なのかな〜と思ってたらそのあとふつーに繁体字版と同じくどんぱちやり始めて同じような流れで怪我もしたから、殿下の負傷が増えたじゃん!!てなってるとこ…殿下…ご自愛ください…それができてれば苦労はないが…(花城の)
ねぇ知らなかったんだけど文学城のアプリって段落になんか数字ついてるやつ、読者のみんながコメントつけてる?!? ひゃ〜 だいたい中国語のコメントだから読み取るのも一苦労だと思うけど、なんかこの先の展開で翻訳に迷うところあったら読者たちの反応も参考にさせていただこう…花城のことはだいたいみんな花花って呼んでて微笑ましかったです 著者コメントの影響かな
「上天庭のやつらは勝手にひとの家に来て物を壊すのが得意だな」って花城がみんなたち(謝怜、風師、明儀、千秋)に言ってるセリフのとこ、「大部分は謝怜が壊したのに、その言葉に自分は含まれてない気がしてさらに申し訳なさが湧いた…」って段落にたくさんコメントついてて、なんとなく読み取ってみた感じでは「だってここは「ふたりの」家だから、他人の家ではないし…」とか「武器庫は哥哥にあげたやつだからもう哥哥の物なんで…」とか書いてあったような…気がした…センキューみんなたち…そこまで翻訳かけてるとまじで進まないんで、私が読破するまでロックが掛からなかったらまたみんなたちのコメントを読みに返ってくるからね…
<進まないと言いつつこのあとだいたいコメント機能を見ながら進めることになる おもしろいから>
わたしは明儀の「(女相させた)おまえのせいだ!」ってぶち切れして風師ちゃんが「ごっめーん」てしてたとこがこの章でいちばん笑ったんだけど、意外とぶち切れ明兄のところにはコメント少なめだった 絶対にうっちーとノッブの声で聴きたいって思ったのだった
殿下が怪我して血みどろだよのところ、みんなたちもこんな😭感じの絵文字で泣いてう つらいところはこのコメント機能と一緒に読み進めた方がいいかもしれん ニコ動のコメントみたいで助かる
いやコメント機能めっちゃいいなこれ…翻訳かけなくてもわかるのも結構ある… 殿下に傷薬くれたとこなんて「好慕情!」だもん 「わかる…」以外の感想ないよ
もうすぐご健勝または息災かなのシーンじゃん〜♪てうきうきしてたけどちょっとなんか微妙に殿下のテンションがアニメと違うんだな! 今ならすぐに戻れば騒ぎにならないかもだから帰らせて…て殿下は理性が強めに出てるっぽいんだけど、「そんなこと気にしなくていいし、いっそ大騒ぎにしてやんよ」ってノリノリで宣戦布告しに来た感じになっちゃっててアニメ版(繁体字版)より更に花城が大胆不敵になっとった…
白状すると心の中で、らんちぇんちゅうのことは「ちあき」と読んでいます
青空 5月21日
おいぃぃ殿下と千秋の決闘が まじの決闘になってるじゃんんん何故こんなことに…と思いながらも、千秋に「あんたは達人だ」と言わしめた剣士としての謝怜の描写が増えてるのはありがたいや〜て軽率にきゃっきゃしててほんとうにすまない 君たちは真剣に戦っているというのに
6月の中頃が花城のお誕生日らしいじゃないですか 毎日平均5章ずつ翻訳しても20日で100章だとして、私はまだ45章にいるんですが、果たして 7章か8章やればそれまでに読破でき…?できるか?? 平均って書いたのは章ごとに長さが変わるのと、章の内容によって翻訳の難しさが段違いなのと、花城の出番の多さで私のやる気が増減するからですね…
あとこの先はアニメ化されてないから背景の描写や人物の見た目も更に丁寧に読まないとだめな気がするし、日本語の翻訳も一切ない部分になったらまじで正解がわからなくて詰みそう
いやでも始める前は私に魔翻訳なんてできんのかと思ったけどなんやかんや45章まできたな がんばったな…
スラングは…辞書引いても載ってないから…!!難しいな…<不挙に手こずった>
そういやペイが「風師殿は武神ではないから理解できないかもしれないが…」みたいなこと言ってて、「違うの?!」てなった箇所があったんだよな でも風師ちゃんって文神って感じでもないし、風を司る能力だったらどちらかといえば肉体系じゃない?私の知識に「武神」と「文神」しか括りがないと思ってるからそうなるだけで、実はその他のカテゴリもあるのかもしれんが…五師の人たちは「自然系」みたいな特殊枠なのかもしれん… 大まかに分けると文系と理系しか授業の選択肢がないけど、実はそのほかに体育会系とか美大音大などの芸術系も存在してるみたいな…?
あとどっかでいきなり「空門」って単語がでてきて訳せなくて調べても仏教用語のひとつだよみたいな概念しかわかんなくて、そういう国ごとの地域密着型の知識とか固有名詞とかってそもそも当てはまる言葉がないから訳せないよ〜みたいなことも…あるよね…
日本だとなんだろ でもここでパッとでてくるようなことじゃなくて、意識してないから説明できないような染みついてる概念なんだよなたぶん
あの…千秋と芳心国師の過去の話が増えてるところ…「千秋はとってもいい子だよ」っていう話、私もそう思うんだけど花城にとってはそりゃ複雑な気持ちになるかもしれんよな〜仙楽の亡霊も自分の民だと思ってくれて殿下ができなかった心残りを千秋が頑張って怨霊を鎮めてくれたこと、花城にはできなかったというか…実力の問題ではなく立場の問題と、あとやっぱ人の上にたつ家系として育った自覚の問題っていうか…花城にはできなかったことを千秋がやり遂げて殿下がそれに救われてて、複雑な気分にはなるけど、それでもあなたの話ならなんでも聞きたいって言うところがほんとに花城だなって思ったのが今日の感想文です
きみは私の胸に釘を打ちながら大泣きしていたって殿下が言ってたところで私のハートも砕け散りそうだったよ…
青空 5月22日
突然の新婚旅行!! なんだこれは
いや…これは…湯治の旅…?
新しい廟を燃えやすそうかどうかで判断してる鬼王
アーやっぱこのへん小花の姿でいる!! お祭りの余興に参加して一般ピープルを蹴散らす小花、実におとなげない!! 最高
簡体字版の翻訳、アニメの万蝶きみを掬いてのあたりからから急に湯治の旅が始まり旧仙楽城や城下町でのお祭りを経由したあと洞窟はすっとばしてる!!!!いきなり陵墓に……いまこれ書いてて思ったけど陵墓ってたしかこの山(太蒼山?)の地下だったような気がするからぜんぜん遠くない?かも??同じ建物の地下と地上階ぐらいの場所に花怜それぞれいるかも??
それにしても殿下が千秋の人形を探すためとはいえ城主の寝込みをねらってまさぐったりしてて本当に加筆ありがとうございましたの気持ち
文学城のアプリで段落ごとに読者のコメントついてるやつ、だいたい平均して5〜10コメぐらいの数字がついてるんだけど、時々150とか200以上とかの数字が現れると読む前からもう笑ってしまう …全然何が書いてあるのかわかってないけど、そこで何か起きてるんだね…それだけはわかったから、そこはじっくり訳すねぇ…っていう心構えが事前にできるので助かる
青空 5月23日
ね〜今まで「これ舞台が古代中国だとカタカナ語使わない縛り(パチパチなどの音声を除く)みたいになってくるよな〜〜難しいけどがんばろ〜」つってテーブルを卓に直したりとかチャンスを機会に戻したりとかしながら訳してたんだけど、「ヒステリックな笑い」って出てきたから「狂ったような」ってことかな…?って原文を確認したら「歇斯底里」ってかいてあって、これもしかして当て字なんじゃないですか?! それは日本語ではカタカナに該当するんじゃないでしょうか??
それもありなのか!!! という衝撃をひとりで受け止めています… 衝撃もね、ショックを受けたって言い回しのとき使ったね
各種翻訳アプリくんたちって、たまに血雨探花の「花」を無視して「探」だけ拾ってるみたいで、なぜか「探偵」になってそこから派生して花城が「警部」「刑事」になってることあるよね 見た目は人間、中身は鬼王、純情少年三郎!
簡体字版、もしかして包帯少年にひき続き安楽王もいないのでは? あと谷子
<安楽王は出なかったけど谷子ちゃんはこのあと出ました>
<ここから過去編を魔翻訳して、それが終わったら翻訳は一旦中断して日本語の3巻を読みます>
青空 5月25日
上元祭のところにきたので、一期のエンディングをもっかい細部を確認しておきたい
包帯を巻いてる紅紅ちゃんさぁ アニメ演出上の表情のわかりやすさ優先のためだと思うけど、包帯の上からまゆげ描いてあった かわゆ
そしてなんと日本語の小説を読み切る前に翻訳作業に突入してしまったので実は日本語版の方も初見なんですわこれが なんかちらほら見かけてる梅念卿ってこの人か!!
梅念卿っていう名前、シン江版にはでてるけど日本語訳の方にはでてない ただ国師ってなってる つまり読み方がわかんないよ〜 ばいねんきょう、って頭の中では発音してるけど あってるのかはわかんない
こう…翻訳を進めるときに「今どのへんで、あとどれくらいで完走か」っていう目安がほしくて先々の展開をおおよそ調べてるんだけど、アニメでちらっと見えてたものすごい凄惨なやつ、りゅうきんえんのあたりかなって思ってたら記憶がちゃんとしてなかった、回想編の中のさらに回想みたいだった
殿下は永安の皇族のための宴会だから出たくなさそうだったのかな〜と今のところは思ってるけど あれがこの先の展開でいちばんつらそうな山場っぽいなと踏んでるので、そこを越えれば…なんとか…
アニメでやってた、お財布どろぼうを追いかけて千秋と国師(芳心)うんぬん…ていうの、もしかしてアニメのオリジナルなんだろか
この世界の時代の流れよくわかんないけど、巻物の形のやつと 現代の形に近いタイプの四角い紙の束を綴じた本と 両方あるんね
ちょっとあんまりわかってないんだけど、アニメ2期の最後に殿下が山登りしてそのあと井戸っぽいところに飛び込んでたのが太蒼山ってことだとして、あそこめちゃめちゃ人のいないただの山だったんだが…シン江版ではまあ二人でくるのはいいとして蒼城というのは太蒼山に近いところにあるだけで山ではなくて町なのか?わりと人もいっぱいいそうだし「城」というのは「城下町」みたいな都市全体を指す…みたいなこともきいたし けど、蒼城が昔は仙楽皇宮だとして、今は…なんの国なんだ…永安もとっくに滅びてるって言ってなかったけ?! 半月国を滅ぼしたあと永安も滅びたんだっけ?? えーん年表ください…
年表と一緒にどこの場所がどこの領土だったのか勢力図をかいた地図もください
まじの17歳のぴちぴちの殿下についてめちゃくちゃ容姿端麗であることが書き連ねられていて、こんなんで皇太子のままだったら絶対に世継ぎがどうのこうのって話になってたから800年後はそういうしがらみはなくなっててよかった点と言えるかもな〜とか思ってたら本当にちょうどそのタイミングで縁談の描写がスッとねじこまれてきて笑っちゃった
青空 5月26日
ラジドラってやつの気配だけ察知した! 今わたしが翻訳してるところっぽいやん〜〜やん〜〜!あの…赤い耳飾りが片方なくて…みたいなとこ 聞き方が全然わかんないんだけど、🍎(りんご)のカードを買ってくればどうにかできるもんなのかな ていうか該当の場面(過去編?)を訳し終わってから聞いた方がいいやつかな 戸惑いの舞を踊るしかできない
思い出したから今言うんだけど、三郎って小花の姿してるときは厄命は持ってないみたいだけど、最初に空骸?ゾンビ?が来たときにお箸をシュッて投げて倒したあと歩いてるところ、なんか左手のポジションが「いつもならそこになんらかの武器を携帯してる人」の感じに見えて、もしかして癖で左手を刀の柄にやろうとしたのか?って思ってちょっと気になってた まあ殿下に言わせれば「そんなに真剣に隠してなかっただろう」ってことらしいので、あそこで正体がばれてても別にそれはそれで構わなかったかもしれないけども
やはり公式に動きがあったり生身で参加できるイベントがあると活気があっていいよね〜レポありがたや…「毎回ちがう感情で三郎って呼んでんだからまとめないで!」て即座にツッコミにまわれるC(殿下の中の人)の機転の速さも流石だけど、実際のところ三郎て呼んだ回数そんなに多かったとは思わなかったな 逆に哥哥て呼ばれた回数が多そうっていうイメージがあるから比較の問題かも
青空 5月27日
いま58章にいるから65あたりまで目指して読んでいきたいぞー!て思って強い気持ちで翻訳に挑んでいたのに突然「慕情は医学の心得があり…」みたいな一文をかまされてのこのことここに書き殴りに戻ってきちゃた まじで?!だから殿下の右手が怪我したときも慕情だけなんか煙みたいな薬持ってきてくれたの?!
薄々気づいてたけど自分だいぶ慕情のこと好きですね
やっと繁体版の方も名前でた!! メイ ニェン チン だった めいにぇん 言いにくい音してる
んねぇ〜シン江版、なんか本来ならここに作者コメントがあったんでは?っていう名残だけ散見されるんですが………たぶんここにあったんだよねぇ…??
皇后さまの名前に○○氏って使われてるの見ると「封神演義で見たやつ!!」ってなってテンションあがるぅ
アプリ版の文学城、紅紅が「おれじゃない!!」って叫んだところで「そうだそうだ!」「君のせいじゃない!」って声援(コメント)が飛ぶしそのあと殿下が「君のせいじゃないって知ってるよ」ってところは「殿下優しい〜」「泣いちゃう」つってみんな泣いてるからまじで応援上映みたいで元気でるな ありがとう本国のみんなたち
ぜんぶ中国語だけど何言ってるかはわかる…魂で…
繁体(日本語)の方は祭天遊中断の責任を誰がとるのかって話になったときに国師の提案で殿下が謹慎するか紅紅の(五感か四肢か知らんけど)何かを潰すかの二択だけどどうします?って言われた殿下が「どっちもお断りだそもそもなんで二択なんだオラァ」て権力の行使に慣れてる太子殿下っぷりを発揮して若さ全開でオラついてる様子を堪能できるし、シン江版では「あの子が理不尽な目に遭うくらいなら私が謹慎する!!」て紅紅を庇う方向に尊みが増してて、それはそれでおいしいね 正しい人は謝る必要ないっていう持論を展開していく殿下のくだりも興味深かったけど、ここは削っていいとこって判断されたのか〜ていうのも知れるし
どれだけ内緒にしてって頼んでも、誰にも悪意がなかったとしても、いつか何かのきっかけでばれる、っていうのも天官でよくでてくるテーマなんだろな〜と思いながら慕情の過去の話を読んでるんですけども 風信が八百万功徳をチャラにした件にしろ殿下が芳心国師の事実を千秋に隠してた件にしろ、ばれた方がよかったって結果的に言えるからまあいいとして 花城が紅紅だってことはいつばれるんですか?! 早くばれてくれ…いやこれについては本人もはやく気づいてほしいっていうか単に言い出す機会がないだけでそんなに内緒にする気はないのかもしれんが…私はそこが知りたくて読んでいます…
青空 5月28日
花城のおさげって前髪から近い顔の横の部分からいってる場合と耳の後ろ側の肩のあたりから生えてる場合と両方見かけるんだけど、どっちも描く人の好み次第っていうかそれぞれに良さがあるわね…
杯水二人の話さぁ…要するにトロッコ問題だし、1人を助けるために100人殺すのが正解かどうかって質問する方が初めから正解を用意してないんだから「品のいい質問とは言えない」が答えになるが それはそれとして資源は有限って事実を述べる言葉として私がこれまでいちばん理解しやすかった表現は「なぜなら地球の面積が有限だからです」って言葉だな〜大学のとき先生が言ってた そういうちょっとした言葉を、信頼のおける人間の口から直接聞く機会があるかどうか、って点で大学にいくのも悪くないなって思う
でも二人の人間が水を欲しがってるっていう状況の話をしてるのに、その世界観に人ではないものっていうか鬼の存在が入ってくると前提が破綻しない?! 鬼だったら食料も水も分け合う必要ない!!生命を維持する必需品が…なにもいらない…だったら全員鬼になったらいい…だめだストーリーが崩壊しちゃう…鬼市の人口が爆発しちゃう…
神官も「仙人は霞み食って生きてる」みたいな技が使えなくもないらしいし、結局どう考えても人間の燃費が悪すぎるんだよな〜ほんとに…植物だって水と光で光合成して自分の栄養を自分で作ってるっていうのになんで人間は光合成できないんだろうな…
日本語版と比較読みしてるシン江版は今のところ殿下の父上(仙楽国王)との親子喧嘩はでてきてなくて、代わりに威容がちょっとだけ大事なことを…言ったな…その子供はどうしてあんなとこから落ちてきたんだ、わざと落ちたに決まってる、っていう…やつ…なんかこれ風の噂では著者コメントでしか実際のところどうだったのか明かされてない雰囲気を…感じてるんだけど…シン江版ではどうなんでしょうね…
殿下が最初に飛昇してから3年後に威容が17〜18歳ぐらいってことは、現在軸の威容は814歳ぐらい…てこと…か…
青空 5月29日
神官になりたてほやほやで正義感に満ち溢れてる殿下の挙動、なんか既視感あると思ったらズートピアの…新米警官の…うさちゃんや…
朗英、さすがに素手じゃなくてなんらかの道具を使って穴掘ったことになっとる けどスコップじゃ世界観にそぐわないだろうしなんて言葉を当てたらいいんだろな〜〜
くわでいいかな〜と思ったけど鍬っていう漢字がちゃんとあるから鍬じゃないんだろうな〜でももう他に思いつかないから鍬にしておこ
(6月2日に追記)繁体版では風信が掘り起こしてて、「円匙(えんし)」なるものを使ってました!!でも注釈でやっぱシャベルって書いてあったからシャベル以外に言いようがないんだな〜とわかってよかった
「生きる意味がわからないなら、私のために生きなさい」のシーン、記憶してる限り最多の600overコメントがついてる
創作ではあるだろうけど、地形的にそりゃ西の方は砂漠だしあんまり雨も降らなさそうだよね〜人口もなんとなく東側というか河口や海沿いに集中しそうだよね〜という漠然としたイメージはあるわねユーラシア大陸のアジア側
どこで見たんだか忘れちゃったけど「中国に住んでると太陽が海に沈むところを見ることはほぼないから、日本で関西の方へ観光に来て、大阪湾に沈む太陽を見るととても珍しがる」ってきいて、そうか世の中には海に沈む夕陽を見ないで一生が終わる人もいるんだな…て思ったんだよな
朗千秋と朗英の苗字?が一緒なのって まさか
メモ 仙楽国内の一部地域(永安)では雨が降っていないのでは?という報せをきいて繁体字版では殿下が最初に行くのは国師(梅念卿)のところ、簡体字版では君吾のところ あと繁体字ではモブ親子が3人ほどご退場されるけど簡体字ではそこ全部カットかも
永安には雨が降らないのに皇城(都市)では雨が降る、そして雨の降る皇城の小さな太子廟に紅紅がやってくる、これが祭天遊から3年後って書いてあって紅紅は12〜13歳ぐらいに見える子供、ここまでは共通で 繁体版ではそこから4ヶ月後(雨師笠と難民移動で1ヶ月+1ヶ月後に退去布告+2ヶ月後に難民側の蜂起)ぐらいにもう14〜15歳の少年に見える兵士と出会う! ギリギリ…4ヶ月で13歳から14歳になれなくもないけど…!シン江版では退去布告が1年後だし暴動の始まりが「2年前」って明記されてて少年兵も「15〜16歳のよう」になってるから、やっぱり作者も計算おかしいなって思ってアプデした説を推していこ
なるほどな?! 小蛍ちゃんはそういうことになったんだな?! 設定丸ごとジョブチェンジした…
シン江版は温柔郷も与君山周辺ってことになっとる〜「世間って狭いなあ」「与君山は宇宙の中心…」的なコメントついてるの笑ってしまう
青空 5月30日
もうすぐ3巻に突入できそうなとこまで
きてる〜嬉しみ! 突入って言葉使うと兄さんは俺に突入!して欲しかった?を思い出してしまう
いうてまだ68章だから200章まで半分も行ってないけど…3割ぐらいはきたな…
今おんじゅうきょう そういえばこれジャンル的には恋愛ものなんだった〜て突然思い出させてくるよね天官…本文の伏せ字もスラッシュも乱舞しとるしコメント欄も元気だね…
殿下の着てる服の袖は物理法則を超えてなんでも仕舞える四次元ポケットみたいなものだよ⭐︎っていう感じで「乾坤袖」って単語が当てられてると「乾坤圏だ!!哪吒の腕についてたあれだ!!」てなってて 小蛍が「公主」って書かれてると「竜吉公主さま…」て思い出してて 封神演義、ほんとうに役に立つ
青空 6月1日
花城の、眼帯を殿下が外す描写を見かけるとたまに思うんだけど…外れた黒い眼帯がなんだかブラに見えることない?!(ごめんこれセンシティブ設定にすべきだったかもな?!)
でもわりと合ってる気もするんだよな、花城にとっては外したくない、その下は見られたくない、って思ってる部分で本人の体の中でも相当に繊細な箇所だけど、殿下がそう言ってくれるなら…って…そういう意味が込められてるならそれはもう下着と認識しても読者的に間違いではないのでは?
ごめんなさい私は鬼花婿のあたり三郎の不在に耐えかねて外伝をつまみ食いしている不届き者です未だ魔翻訳完走してない身ゆえ認識の齟齬があったら本当にごめん
眼帯への造詣を深めるために眼帯をしてみたい欲 厨二病とは別な理由で今頃になって眼帯への欲がでてくるとは人生わからんもんだな…
シン江版の温柔郷は…最後にすごいものを追加していったな…錯乱したら君を殺しちゃうって慌ててる殿下に、自分を殺したら少しは苦痛が減るでしょうって武器差し出してないか?? なんの説明もせずに指輪を置いてったのもかなりの度胸だなと思ってたけど…いつも殿下にご自愛くださいって思うことが多いんだけど…実は花城も自分の命を放り投げること多いのかもしれん……ご自愛がへたっぴカップルだからお互いに相手を大事にする方がスムーズに事が運ぶのかもしれんな…
私は日本語版とシン江版しか読めてなくて、先に出版されている紙の簡体字(3巻に圧縮されて規制を避けた表現になってる本国版)っていうやつの内容を知らないので、今の段階では元々加筆や修正がなされてた部分と区別がついてないです!! 繁体と簡体とシン江版で3種の天官がある…
青空 6月2日
うっすら察してる内容だと温柔郷のあと人面疫があってそのあと現在軸に戻ったらランタンフェスティバルをしたり田植えをしたりするんじゃなかろうか〜と思っているのでひとまず人面疫のところ終わるまでがんばらなくちゃ…(精神的に)
いまなんとなく確認したら日本語の1巻って2022年の7月発売だったんだな 思ってたより最近だ…まだ2年経ってなかった それで2巻が2023年の2月だったから、イレギュラーがなければ半年に1冊ぐらいは出るぐらいの予定なのかも 3巻も本当は10月だか11月だかに出るはずだったってきいたし
殿下がナイチンゲールをしている…うぅ…病魔退散を担当する神官っていないのか…殿下は武神だっていうのに…
人面疫、まだこれが病気なのか呪いの類なのか判明するところまで行ってないんだけど、ちょうど録画の整理しててあの…呪術の…タイムリーすぎる…体じゅうに顔がいっぱい生えてる呪霊とかめっちゃ見たことある…しかも真人の声帯があの風師ちゃんと一緒とはな〜〜
ねえ〜この仮面の白衣、絶対また出てくる気配がぷんぷんしてる〜こいつが噂の…いったん現在軸に戻ったあとでもう一回また過去編があってそこでめちゃめちゃ…詳細はわからんがつらいことがあるようだと…予測していますが…ウォォ早く平和な時空に戻りたいよぉぉ
もしかしてこの世界ってドッペルゲンガーがいるタイプの設定????
ハァハァ…あと2章で…現在軸に戻れる…
青空 6月3日
😭毛布…
紅紅ちゃん…ただの人間の子供だったころの紅紅ちゃん、やる事がみんな殿下にいまひとつ届かなくて…俺の血を使ってくださいって差し出してもその血は使えないから「気持ちだけ貰っておくね」になるし、毛布も、殿下は神官だから「本当に毛布を必要としてる他の患者に使ってあげて」って言われちゃうし…本当になんて歯がゆいんだろう…紅紅も薄々わかってそうなのがすごいもどかしい…殿下は大人で、神官で、紅紅ちゃんはただの子供だから…うっうっ 殿下を想ってくれる気持ちはすごく、めちゃくちゃ嬉しい…嬉しいけど…本人はそんなので喜べないよな…って勝手に紅紅ちゃんの無力感に同調して泣いてる
800年後の花城は三界に名を轟かす絶境鬼王だから!!!殿下のためになんでもできるから!!! そう自分を励ましながら翻訳を進めています(日記)
本文中では殿下が気を使ったり紅紅ちゃんのいないところでの発言するだったりするから当時の紅紅ちゃんは本当に役に立てたと思って満足してた可能性もあるんだけど…大きくなってあとから振り返ってみたらたぶん気がつくよなぁっていう
白衣の仮面が「幸と不幸を均等にするもう一つの手」だと話すのは繁体版だと梅念卿、シン江版だと白衣が自分でいう 繁体版の方が全体的に梅念国師の出番が多いんだな…
梅念卿とか朗英さんとか、外見がどんなんだかよくわからない人たちのこと読むの難しー!!
アニメ化を最後までするのが大変なのはわかるんだけど、キャラデザだけでも…全員分なんとかして生み出してもらうことはできんやろか…今のところ梅念卿と朗英さんの脳内イメージが難しくて、この先もっと人が増えたらさらに難しい気がする…キャラデザと、あと実際に喋らなくても構わないから声も「やるならこの人」って決まってくれると…想像しやすいかもしれない…
もしかして漫画版はキャラデザ出てますか?! 私はまだ原作で手一杯なのでノータッチなんですが コミカライズが存在しているとの話はきいています 最近うわさになってた黒いノースリーブの城主もたぶんそっちのバージョンなんだと思って見てる 違ったらうける
祝🎉ついに日本語版3巻に突入しました
<ここからしばらくWEB版の魔翻訳はペースを落として、日本語の3巻をメインで読みます>
風信…おまえは…本当にいい奴だな…花城のことをどう思ってるかはまだ私は知らないけど、800年前の風信は紅紅のこと…わりと気にかけてくれてたんだな…
やっと1回目の過去編が終わった!!!長い戦いだった…
日本だったら2巻の後半から3巻の前半にかけての過去編が劇場版としてアニメになってる流れだな…と思いながら「永遠に忘れない」まで読みました
まとめ4、終わり