天官初見ログ10_本編完走
これから天官を見たり読んだりする予定の人はネタバレ注意してください!
青空 2024年7月4日の続き
眠いときの読書ってかなり迷う このまま翻訳を進めてもいいだろうか、この重要なシーンをそんな寝ぼけた頭で読んでしまっていいんだろうか、ちゃんと意識があるときに改めて挑んだ方がいいんじゃないかって でもねそれじゃいつまでも進まないんだ…
青空 7月5日
あ〜もうちょっとで読み終わっちゃう〜って無意識に脳がブレーキかけてるぽいんだけどまだ外伝あるしこれからラジドラの世界もあるっていうのにそんなことしてる場合じゃない
── 本編、完走致しました!──
青空 7月6日
ちょうどわたくしが本編を完走し終えたよき日にラジドラなる世界では人工呼吸回だったみたいですね…もしかして急いで聞かないと規制対象になりますか???でもまだこちとら外伝を読み終わってないんですけど?!?!
<14回目の伏せったー開始>
天官魔翻訳の続き!いよいよ大詰めだよ〜<君吾を追って銅炉山>に戻ってきたとこから!
銅炉山に戻ってきたとこから!
マグマの河を渡るよ〜
なんと花城が…梅念卿を抱えてアシストしています…殿下がするつもりだったのを見兼ねたのかわからんけど…この組み合わせ本当に笑いのツボに差さるからやめてほしい うそですもっとやって! 梅念卿からの「そのウソっぽい作り笑いやめろ」ってつっこみと真顔になっちゃう花城の反応がおもしろすぎるからもっとやって!!
そして今度は殿下が落ちそうになり…まぁ花城が助けるので…今回は梅念卿が目のやり場に困る番です
梅念卿と、殿下と、花城と、慕情で…あのとき天殺孤星の話をしたときのメンツが800年たってまた集まってる…
それにしても風信がいなくて慕情だけついてきてるのなんでなの…?
と思ってたら胎児霊がきた!!忘れてた!!すっっっかり忘れてた、風信はこっちの件に関わってるんだったんでしたね?!
厄命ちゃんの…目玉がぐるぐるしているよ…
大丈夫かな 殿下も心配している やさしい
待って 魔翻訳に特有のめちゃくちゃな日本語なのでいま誰がいなくなってるのかわかんなくなってきた 風信も洞窟の中からでてきました
でも風信は怪しいのは慕情だって言ってる…
殿下もちょっと疑ってる…読者もそう思います
なんか慕情の動きがあんまり慕情っぽくないんだよな どうしたんだろう 花城は今いないみたい…
進んでみたらここは武器庫だった!
花城がもどってきた〜今度いないのは梅念卿…
みんながお互いを怪しんでいる中、花城が本物かどうか試すなら通霊してみてって話になり…未だに教えてくれない…なんなんだよぅその通霊口令…
えっ 慕情に呪枷? ほんとに??
つまり君吾が…?? いやここで深入りするより読んだ方が早そう!!先に進みます
あっあっ えっ
33神官の…鬼火ちゃんの記憶のこと話してる…
あのとき慕情がきて…それで…
花城から見れば裏切りみたいに見えるかもしれないけど慕情もなんとかいい方法がないかって探してがんばってたよぉぉ…
などと言ってたら慕情が消えました
白無相の陣地なのでそういうこともあるそうです!!この火山、なんでもあり得るから怖いよぉ
そして花城はちょっと気が立ってるね…殿下が武器庫の武器たちを鎮めるために自分を殺させるんじゃないかと思ってそう…ママ花城…
今の殿下はそういうことしないそうです!やはり同じ人間でも時が経てばいろいろ変わる部分もあるわね
風信は本当にお疲れ様…!!
本当は人前であんまりいちゃつくなと言いたい気持ちもあるけど、こればかりはそういうのじゃなくて今ここで殿下を抱きしめないと花城の精神が危険そうだから風信に耐えてもらうしかない がんばれ…風信…
梅念卿と慕情を探しにいこう
と思ったけど慕情が向こうからきて、みんなでマグマの濁流に追われています!!忙しいなこの山
慕情……ちょっと待って、800年前に慕情が信じなかったことってどれだ
殿下は慕情が珊瑚珠を盗んだなんて本当に思ってないのに、私が盗んだと思ってるんでしょう?って言って信じなかったことか…?
または天殺孤星の子供があらゆる不運を呼び寄せてるっていう話に対して紅紅ちゃんは俺のせいじゃないと言ったけど信用してなさそうだったこと??
ァァァ銀蝶も何匹か燃えてるっぽいぃ
慕情は落ちましたが殿下は間に合いました…よかった…
花城は「慕情のことはどうでもいいけど殿下が慕情を助けたいならそれは殿下が決めること、反対はしない」って言うてましたけど私個人の見解としてはたぶん例外はあるんだと思います(反対はしなくても強引に止めることがなくは無い)
でも白無相もきちゃったーーーーー
花城も飛び降りた!!!!
暗転して気がついたら橋の上にいました…
負傷した慕情を背負って歩く殿下と背中の慕情…なんか花城がとっさに縮地千里を発動して別の場所へ送ってくれたみたいです 花城はどこにいるんだろ
慕情ーー!!ほんっとうに殿下よくわかってる!!慕情は嫌いな奴に下剤をもるかもしれないけど死ぬような毒はいれたりしないタイプ!! そしてわざと露悪的なこと言って反感を買っていくタイプ!! わかる…好きだ…
殿下のことを「育ちが良くて運が良くてたまたまその立場に生まれついただけで本当は私より強いわけではないのではと思っています」とかわざわざこの場面で言ってくるような子だけど、私は知ってるんだからな…この章のタイトルを…
通天橋三俊還復昔って書いてあったんだからな…
私はあなたの友達になりたい!!!!
むーーーーーーーちん!!!!!!!!
むーーーーーーーーーーーー!!!!!
わたしは 恋に勝る友情もあると信じているんだよ むーちん おまえ よくぞあのとき花城の挑戦状を無視してくれていた よかった 今ここで慕情が 殿下の友達になりたいって言えるまで無事でいてくれて 800年も ずっと神官でいてくれて ほんとによかった
友達になれるよ
おい待てかっこいいこと言って「ここは任せて先に行け」なの?!?
待って待って誰かきた
……風信まってたよ………
風信やめたげて!!慕情が恥ずかし死にしちゃうからもう言ってやるな!!
まぁでもそうよね〜風信がそれを言ったら絶対あの胎児の話になるよね〜それは読者も気になっています…
殿下の強盗未遂の話もでてきて3人で黒歴史を混ぜ返しあっています
君たち!!早く脱出しよう!!!
や〜〜ここへきてこんなに仙楽3人組のことを!丁寧に取り上げてくれるなんて思ってなかったから油断した……玄真殿に観光に行きたいよ…
花城は本当にどうしちゃったんだろうね〜姿が見えない…慕情この状況で「彼のことが好きですか」って殿下にきくのかぁ
ここは白無相の本拠地だからもしかして花城もマグマで燃えちゃったりするかもって話をしてるけど、たぶん殿下の首にかかってるそれがある限り再生するんじゃないかな??? たぶんだけど
花城いた〜〜〜君吾と決闘してる〜〜!!
そしてやはり花花は殿下が危ないところへ落ちたら怒るそうです しかも殿下も「一緒に落ちたら私も怒るよ!!」だそうです…さすがの君吾も戦闘中に目の前でカップルにこの会話されてちょっと物申したいそうです!!
でも全然気にしてない花城〜!!梅念卿がとめても構わず煽っていく〜〜!!!
当世の絶境鬼王二人の戦いだって言われてるけど、そういえば黒水は今どうしてるんだろう…
そして君吾の剣は折れちゃったみたいだけど…
どうなるの…
あーっ!!あっあっあぁ厄命ちゃんの爆誕秘話?!ここできけるの?!
ていうか直接花城にきいたのは君吾だけど、やっぱり殿下も最初からちょっとそうかな〜とは思ってたんだ?!?
花城じゃなくて…梅念卿が説明してくれる係の人だ…ありがとね…ていうか例の山に転生しちゃった3神官からの伝聞だ…
その鬼は…重傷を負って魂が散らばっていたけど…願いが叶わなかったから離れられなくて…??えっもしかしてまた鬼火みたいな形に戻っちゃってたのか??そうでもないか??
そのときは事故で銅炉山に鬼以外の人間もたくさん…巻き込まれて…?だけどその人たちに手を出す寸前で自分の目を抉って…??そしたら天劫がきて飛昇した…???
私がなにか考えるより早く慕情が「それじゃまだ絶になってなくないですか?!」ってつっこみ入れてくれた 助かる
そっか〜芳心剣は元々あのとき白無相が殿下にあげるって言って渡した剣か…君吾だけは…芳心国師のことも当時から知ってたんだな…あれが謝怜だって…花城も梅念卿も当時は気づいてなかったのに
白無相の顔から1枚2枚3枚と仮面が落ちて、最終形態が「君吾」だー!! ラスボス戦って感じだ!! 天官、どっかゲーム会社と組んでRPGにならないかな…1週目が繁体版、2周目が簡体版で強くてニューゲームできるやつ…
アーー!!!!共闘だー!!!!!
花城と殿下が背中合わせで共闘ですって!!
最高のラスボス戦じゃん…最高のお膳立て…
おっ……と……花城が刺されましたね……
鬼だから別に大丈夫とは言ってるけど…
殿下が刺されるのは見たくないという理由で……花城……
まって君吾は……血雨探花の正体が無名鬼だってことも…知ってたの………?
えっ どっちだろ 同一人物だとは気づいてないか?
殿下は…思い出したくないご様子…なんだけど、花城は自分からは決定的なことは言い出さないですね……
あのときの殿下は…無関係の一般人を巻き込んで盛大に八つ当たりをしてしまいたくて、寸前で思いとどまってて…無名鬼は直前までその八つ当たり計画を粛々と手伝ってて…けどたぶん、ほんとに殿下がそのまま私怨のために無差別な復讐をやっちゃうような人格の人間だったら、もう花城も心から愛する人とは呼べなくなっちゃう気がするんだよな…
もし今の花城だったら悪事を手伝うんじゃなくて、違うやり方で殿下の心に寄り添う方法を選べたと思うよ…というかあそこまで追い詰められる前に状況をどうにか打開するかも あのときはただの無名の鬼でなんのちからもなくて、やり方なんて選べなくて、ただ恭順を示すしかできることがなかったもんな…やはり必要なのはパワー、衣食足りて礼節を知る、貧すれば鈍する、800年間で権力も財力も物理パワーも身につけて、いつでも助けられるように備えてたの大正解だよ血雨探花…思いを貫くにはちからが要るよな…
そして梅念卿〜!あのとき烏庸太子殿下の味方でいられなかったことが君吾と梅念卿の両方に心残りというか…なんて表現したらいいんだろう…後悔とはまた少し違うような…
花城と殿下は重要な話をしているんですけどまだラスボス戦の途中なので全然普通に攻撃がとんできてますね!!
そして慕情が殿下に、一緒に戦おうって…風信にも言うてくれてる…むーーーちん!!!すき
忘れてた胎児霊もいたんだった、どうなったんだ
戦況はなんとついに厄命が君吾に刺さったみたいです!なんか800年前に茶番決闘したときに殿下のつけた傷があるとかなんとか…君吾、なおさなかったのかその甲冑…
ちょっと若邪!!引き裂かれた?!?!なんで!!やめろやめろ若邪ちゃんになんてことを!!マスコット系の子がダメージくらうのほんとやだー!!
あぁ〜殿下が痛みに鈍いのと同じかそれ以上に君吾も痛みを感じない……
…これは…痛いと言うまで殴るのをやめない君吾…たぶん君吾の中でなにかのふたが外れてしまった……
よかった、なんとか花城が殿下を引き離してくれました…けども 風信の矢も、慕情の長刀も効かない…このラスボス強い
?!?呪枷こわれた!!
今までと同じように法力を渡してるんだと思ったら、今回は呪枷の許容量を超える莫大な法力でパンクさせて呪枷を壊したそうです……えっ梅念卿もたしか殿下のこれ外そうとしてたんじゃ……あれも法力を注いで破裂させる気だったってこと…???それとも何か他の外し方が…
あるのかな…まぁいいか…
待って待って殿下が拳で殴りにいったら君吾も剣投げ捨ててかかってきちゃってる!!肉弾戦だ!!バキバキドカドカガブッ
風信たちも国師と一緒に剣取りに行って落ちそうになったりしてるところをあの胎児霊が助けてくれました…この子ほんとになんなんだ もしかして赤子だから別に誰の味方とか考えてるわけじゃなくて、手当たり次第におもちゃにしてるのかな
え〜〜殿下だけが使える技ってなんだろ
胸元瓦割りかな そんなわけあるか!!
どうやら君吾を抱えてふたりいっぺんに岸壁に体当たりしたみたいです
君吾の甲冑が砕けて…剣が…
……梅念卿が……一生懸命、この人を説得しようとしてくれてる……帝君も鬼王もやって何もかも手に入れて、それでも満足できなくて……「私はあなたを見ているだけで疲れる。あなたは?あなたは本当に疲れていませんか?」って…
君吾にそんなふうに言ってくれる人、きっとずっといなかった……
君吾も、負けたことでやっと満足できたみたいな…そんな感じだ…
自分じゃもう自分のこと止められないから、誰かに止めてほしかったのか…そういうこともあるわな…
やめたいならやめればいいじゃん?って言われても、自分でやめられるならとっくにやめてるってこと、あるよ…
?!?!?! ほんとに胸元瓦割りだったの?!?!?!?!
なんかごめんこんな大事な最終決戦でふざけたこと言ってる場合じゃないなって思ってさっき書いたときちょっと否定しておいたのにほんとにそれだったらまるで盛大なフラグみたいになっちゃってるじゃん!!!!!!
大道芸でラスボスに勝つ主人公、初めて見ました……
なんか最初は花城と君吾が戦ってたみたいだったけど、最後はしっかり殿下が自分の手でケリをつけました…殿下なら勝てるって信じて呪枷が壊れるまで法力を渡した花城の勝ちだな…
あくまでもサポートに回るその姿勢、鬼王としての花城しか知らない人からは想像もつかなさそう
最終決戦は終わったっぽいですがもうちょっとだけ本文あるので感想文ももう少し続きます 今回はここまで
<14回目の伏せったー終了>
青空 7月6日の続き
いや〜〜わたし慕情のことだいぶ好きだな
青空 7月7日
<15回目の伏せったー開始>
天官魔翻訳の実況文、本文最終回!
<君吾を倒した>ところから、本編の部分の最後までです
最終決戦、完…の直後から!
ちょっと待って…一瞬でいろいろありました…
梅念卿はこのあとどうするのかわかんないけど君吾の側に残るそうです…君吾じゃなくて太子殿下と書く方がいいのかもしれない
洞窟の天井は崩れて雨が降ってきているので、殿下は…笠を君吾の顔にのせてあげたそうです…今からでも間に合うといいね 烏庸の太子殿下にも笠をくれる人がやっと現れたんだ…
それで慕情の呪枷も自動的に外れたので、慕情はそれをマグマに蹴り込んだそうです
これ本当にびっくりしたんだけど呪枷って物理的に首輪みたいなものだったの?!なんか勝手に想像してたのは皮膚のそこの部分だけが黒く変色して青あざ?というか…かさぶたみたいな感じ?になってるんだと思ってた……よくわからん……
殿下もやっと花城のところへ戻れるよ〜〜よかった…
まだ無名ちゃんのこと殿下は気づいてないんだっけか…どうだったっけ
花城!!!!その話、ちょうどきた!!!!
「まだ思い出しませんか?」って!!!
あなたはもう少しで白衣禍世になるところだったよねって…
これ、花城の方から言い出したんじゃなくて…殿下が、やっぱりちゃんと言っておかなくちゃって自分で決めて話を切り出したのに合わせて……ちゃんと待っててこの言葉を返して……殿下が覚悟するまで言い出さなかったの、ほんとに偉かったなぁ花城…諦めなくてよかったなぁ…
「しかし、涙が落ちないうちに、彼は突然やばいことに気づいた」
翻訳くん、たまにこういうおもしろい言い回しをふいうちで出してくるから困る 笑ってしまう…やばいことに気づいた殿下!!なんだろ
服が透けてる……
それはやばい…「ちょっとやりすぎただけです」って そんな
というか本当に肉体だけでなくて身につけてるものも法力で具現化してるんだな……
慌てて法力を返そうとしてる殿下とそれを見てしっかり距離を取り始めた風信慕情、癒しの仙楽三人組
えっでもなんか…法力返せてない?というか花城が受け取らないようにしてる??
そんな 単にちゅーしてくれるのは大歓迎ですとか言ってる場合か
花城……消えてしもうたが……
せっかくすべて清算したのに…という項目の中に、風信と慕情と話ができたことが入っていたのが嬉しいよ…あとのふたつは呪枷が解けたことと、花城に言いたかったことを言えたこと…?
この、ここのセリフってあれでしょう?
WEBのCMみたいなやつ、あれ どれだっけかの 最後に 日本語の吹き替えで…「 決して貴方の元から離れない 」って声が流れて…
「 必ず戻ります 殿下 …… 信じて 」
って 言ってたやつ…
貴重な…花城の敬語、日本語の音声の…
今は日本語で聞けるのはこの一言の声しかないけど、ここへ至るまでのすべてに色と音がつく日が、いつかくるんでしょうか……
慕情!!死なないんだったら出て来いって!!言ってる!!なかよしだな?!?!???
いやほんとうにすごいよ慕情のメンタル
顔面なぐられたのに…慕情、すきだ…
赤い糸が切れてないならきっと大丈夫だから殿下は指輪だけなくさないように気をつけてこ!!ね!!
そしてこれはなに?!時間が経過してる!!
どれくらい経ってるの…あのあと君吾どうなった????洞窟に置いて帰った???
臨時上天庭を造ったー!!蓬莱島や…
待って今度の仙京は浮いてないかも
なんか太蒼山の頂上あたりとか言ってる気がする
ペイ将軍がまだ負傷した腕をつってるみたいなのでそんなに時間たってないかも
雨師さまー!!お元気そう!!
たぶん若邪をなおす用の絹糸のようなものをくれましたー!縫うのは慕情の係…
宣姫が…浄化された…?
なんか太蒼山の地下に仮設住宅?仮設牢獄?みたいなのを造ってあって捕まえた妖魔鬼怪はそこにいれてたらしいんだけど ペイがちゃんと話をしにきて…どうも雨師様も関係あるみたいなんだけど ペイが雨師様に本気だと思ったのかな…魔翻訳なので曖昧
とりあえず先に進みます
今度は剣蘭お嬢様だ!
どうも周りの人々の顛末を少しずつ見せてくれるみたいですね…
裴宿と半月ちゃんは仲良く果物をむしゃむしゃしてる!!かわいい
剣蘭お嬢様は…風信の気持ちを信じられないのではなくて、こんなふうに鬼になってしまった自分やこの子供はきっといつか飽きられる、と思って…自分のことがいちばん信じられないんだなたぶん…
花城がわりと自信家でよかったな…
殿下が関わってるときはちょっとだけ「もしかして殿下の好みではないかも…」とは考えるけど基本的には他人に対して「俺の領土で騒ぎを起こすとはいい度胸だ」の精神だもんな あと「そんなことで怒るやつは心の狭いクズだよ⭐︎」の精神
威容はどういう状態なんだろ…谷子ちゃんが育てて…?? あとでよく読もう
千秋ー!!元気そう!!
珊瑚珠の残りって君がもってたのか…朗家の家宝なんだな〜
千秋…殿下のことをなんて呼んだらいいかまだわからなくて、よろよろして黙ってて…
でもこれからなんとでもなるよぉ…
霊文!!!!りんうぇん!!!!
風信が捕まえてきたの??野生の霊文か??
霊文が結局なにを知っていてどんなことをしたのかうすらぼんやりと把握してるだけなのでここも次に読むときはもう少し精度あげてこ
霊文は…溜まりに溜まった書類仕事の刑に処されましたが、それは…元々の霊文殿だ……よかったね……
あの曰く付きの衣も、あのときの仙京ロボット大戦で燃えちゃったらしい…
霊文はなんで殿下が首から下げてる指輪のことを知ってるんだ…
というか殿下もこれが骨灰だって薄々予想してたって言いましたか今?! そうなの?!?
………そっかーーーー知ってたのか殿下…
殿下は元の皇極観の跡地を手直しして小屋を建てて滞在してる…
なんか近いうちに臨時じゃなく新しい天庭をつくって引っ越すので一緒に行こうって慕情が誘ってくれたけど、ここの方が鬼市に近いからって殿下はこっちに残るみたいです
天庭でも待てるよって言ってくれた慕情、やさしいな…
殿下はここで花城が戻ってくるのを待つ気か〜
本編のあと外伝あるし流れ的にも絶対戻ってくるって思って読んでるけど
どういう戻り方するのかは気になるのよ…まさか登山して皇極観まで登ってくるのか??
アーーついに章のタイトルが 203章まできました!!
殿下…すごい…臨時上天庭になった太蒼山の環境整備…花の木を植えて、家を壊して再建して、山の雑草も全部抜いて、山道も綺麗にして…土木工事をめちゃめちゃやりながら半年すぎてる…いろいろやったなぁ
上記の内容、絶対に半年じゃ足りないと思うけど…!!いや待ってわかんない…太蒼山の大きさ次第です!!
一日千秋ってこのことだね
山道を綺麗に整備しておけば花城が帰ってきたとき登りやすいし探しやすいですって書いてあって、ほんとに殿下も花城が登山してくると思ってるっぽくて笑っちゃった 山登りをする花城…なんだろうこのミスマッチなおもしろさは
上元節〜!あれか〜ランタンフェスティバルか
上元節って1月15日なの?!正月じゃん〜
お中元が7月15日なのは日本でもそうだからわかりやすくていいね
下元は10月15日なので一年を三等分するわけじゃないらしいです
ていうかWikipediaの「三元」の総論のとこすごいな…
上元、中元、下元のそれぞれで「天官、地官、水官」の誕生日だし、担当が「賜福、赦罪、解厄」て書いてある…いやまあたぶん知らなかったの私だけだよさすがにどう見ても単語そのままだもん……
とにかく今日は上元節です!
そして全然覚えてなくてびっくりしたけど、あのとき落ちてきた紅紅ちゃんを助けたのはそういえば上元の…祭天遊だったんだね…新年のお祭りみたいなものだったのかな…つまりたぶん、すごく寒いな!!なんかもっと春の暖かそうな感じのイメージだった…現在の暦では2月の15日ですって! やっぱさむいよ〜そんな寒い中で落ちてきたのか…10才の紅紅ちゃんは…
灯籠がいっぱい!!!三千の…
も〜〜山登りしてくの殿下の方じゃん?!花城もう家にきてる!!!
いいとこで終わる〜!!!
コメント数が999なのを見たのは2度目です…
おめでとう…
あっまた時間経過してる!!!
菩萕観〜!!!
そうよ…殿下がいない間こっちどうなってたの…村のみんなが手入れしてくれてたのかな…
いや違うわこっちも再建したってかいてあるわ
建て替え工事してたんだわ
今度の廟はちゃんと神像があって、前より立派になってるらしいです!!
あと前回の長明灯ランキングは中秋だったみたいだ…そういえばお月見してたかも!季節感がうまく把握できてなくてあのとき田植えって秋にもやるのかなーとか書いたような気もしてきた!
年に何回やる遊びなのかは知らないけど、今回の花城の帰還もあの明灯が昇ったせいですぐ天庭に知れ渡ったってことみたい…
青玄ちゃんと、皇城であのとき陣を手伝ってくれたみなさんと、みんなで約束の鶏スープを食べる会!! 開催おめでとうございます!!
なんと鶏スープは鬼市の…鶏さんのお風呂の汁だった…シャワー浴びて来たから大丈夫だそうです ありがとうね
鬼の気配にするどい例の道士さんも来てたんだね… 殿下の精神が保たないから鬼気の詳細についていろいろ言うのはやめて差し上げて!!内側から鬼の気配がするとかあまりに具体的すぎるから!!!
「額を覆って、二度ときかないでほしい」のとこでもうだいぶ腹筋が鍛えられました ちょっとこれさっきの上元節からどれくらいの経ってるのか把握してないけど三郎、手が早い
ひとりで50杯飲んでる人の名前出てこなかったけど、お祝いにきてくれたらしくて花城が利息をとりましょうという人ならたぶん黒水では…と思ってコメントみたらやっぱそうみたいで安心した 黒水、復讐をやり終えたあとは燃え尽き症候群みたいになりそうだなって思ってたんだけど…こんなにもりもりスープを飲める人は大丈夫だな…
そういや地師(真)についての匂わせは結局なんだったんだろう…
退屈な宴会をふたりで抜け出すやつ!!お約束!! 退屈だからというより騒々しいからですけども
千灯観にきました〜ここも花城が不在の間は誰かが掃除や整備をしてたのかな…そういや引玉は元気かな
字の練習をして詩の写経の合作してる
花城が殿下の手を握った状態で書いた字となると相当歪むでしょうな…でもそんな状況でもなければこのひと殿下のお名前を書くこともしなさそう
腕の刺青は…やっぱり生前の、生身の身体が本相に反映されてるっぽいのかな〜
小さな男の子が憧れの人の名前を彫るのは幼稚で勇敢ですって書かれてるの、「衆生済度なんて愚かだけど、でも勇気がある」って言ってたのを思い出すな…
完!!!!!
3回目のコメント999!!!
ついに本編完走した!!!!!
お疲れ様でしたーーーーーーー!!
と思ったけど民間伝承が続いてました!!
なるほどね
ガラクタの神(武神)を祀ると人類の平安を加護してくれるが勝手に拝んだりすると不運がくる、
紅い鬼王を祀ると運気が上がるが、鬼王の気分によっては無視されるか命が奪われるかもしれない、
ふたり一緒に祀ると鬼王の幸運でガラクタ仙人の不運を払って、2倍の幸運と2倍の無敵が得られる
だいたいこんな感じだ
4回目の999だ!!今度こそ本編・完!!
うしろにちょっとあとがきがあるみたいなのでそれについてはまた別で書こうかなと思います
<15回目の伏せったー終了>
青空 7月7日の続き
早くラジドラに手をつけたいから急いでいろいろやらなくちゃだけど暑くて動きがにぶっているよ
青空 7月8日
<16回目の伏せったー開始>
天官魔翻訳、終盤のあたり全体への感想文と、あとがき部分への感想文!
あとがきに入る前に、本編終わったー!の段階で全体への感想をちょっとだけ…
ずっと「花城が紅紅ちゃんだっていつばれるの…?」と思いながら読んできてて、万神窟でそれがばれたわけですけど…まさか追加で「花城が無名鬼だっていつばれるの…?」の段階があるとは知らなくて……
でもこの後半の段階については「知られたくない」って思ってたのが花城じゃなくて、殿下だったんだな…というのを私はかなり後半になるまで認識できずに読んでいました……
いやでも待って 花城も、殿下に対して負担をかけないように「隠れて守ることにする」ってあのとき約束してて…だからずっと仮面をつけてて、名前も「無名」ってことにしてて…
どうだろう…花城も多少はその約束のことを気にして、隠してたんだろか…
紅紅ちゃんだってことがばれてからはあんまり隠す気なさそうではあったけどな〜?!でもやっぱり殿下が自分から話を切り出すまでは待つつもりだったかな〜〜慕情と場所取りでもめたときの話はちょっとしていたけどな〜
君吾はラスボスの立ち位置ではあったけど、この話は突き詰めると君吾に勝てるかどうかじゃなくて「花城と謝怜がそれぞれの過去の行いを相手に受けとめてもらえるか」が最重要項目なんだな〜という結論に(私の中では)なりました
最初はそれが花城のことだけだと思ってたんだけど、殿下もそうだったんだな…あとは世の中の理不尽さ、生まれた境遇の良し悪しにどう折り合いをつけて生きたらいいのか、みたいな話!!
殿下の呪枷がなくなったので、番外編ではふたりの運の良さと悪さがどうなってるのかも楽しみにしてます
現段階での総括おわり!あとは外伝などで情報が増えたらまた違った感想がでてくるかもなので…
ここからあとがきです!
もしかしてだけどるろ剣ですか???(現在編の主人公は明朗な優男だけど過去編は暗くて冷酷で血の雨の中に白梅の匂いがする)
違ってたらごめんだけどそれしか思い浮かばなかった
もしや梅念卿の名前ってそこからきてるの??
これは仮定に仮定を重ねた寝言なので本当に本当に読み飛ばしてほしいんですが、実は本編を読んでたときに思ったけど書かなかったことがいくつかあって…
ひとつは芳心剣の本名が誅心剣だって見たときにアッこれ天誅の誅じゃん…て思ったのと、最後に梅念卿が君吾に言ってた「あなたは疲れませんか?」っていうセリフが人誅編の「もう疲れた」と「まだ…疲れて立てませんか?」「いいや、少し休んでいるだけ」っていうあのやりとりをね…思い出していました…
そしてそのあとの、笠のところ…あそこはセリフとかではないんだけど、私が「今からでも間に合うといいな」と感じたのは宗次郎くんのことを思い出していたので…
るろ剣の追憶編はね…最高だよね…「拙者がこの手で斬殺した妻、緋村巴の弟でござる」から始まるもんね…
つまり過去編の殿下は抜刀斎で無名ちゃんが巴ちゃんってこと?!
何度も言うけど、るろ剣がもし関係なかったらほんとうに申し訳ない
そして簡体版は包帯少年こと朗蛍くんがいないよ〜という話なんですけど、「設定ファイルには成長型BOSSって書いてあったのにうっかりキーボードのショートカットで消しちゃって戻れなくて自分でも何かいてたかわかんなくなっちゃった!」ていう制作過程がリアルすぎて笑っちゃって そういう自分でも何してたかわかんないファイルってたまにある…わかる…
さっきの話と合わせて考えるともしかして彼は雪代縁の役割を担う少年だったのかもしれないね〜
そしてこれかいてるのちょうど7月7日で七夕なんですが、ツイッターでキルアのおたおめ絵(作者本人の描きおろし)が回ってきてて…
慕情のあのセリフ読んでたときはゴンと友達になりたいと言ったキルアのことを考えていました…
(そこの少し手前の「そうであってほしいと思っていました」のところは、キライなやつはイヤなやつであってほしいっていうフルーツバスケットの猫→ネズミの感情を思い出していた)
花城に新しいお洋服を用意してあげたかった作者の気遣い〜!!おしゃれさんなんだね花城…
ブーツが好きなの?!
アニメの花城のブーツの描写、すごかったもんな…わたしはそこから天官にはまり始めました…
2期の1話のラスト、何回見てもすごくない??ブーツの装飾だけであんな細かく動きがついてて…銀の鎖が揺れるたびにしゃらしゃら綺麗な音がして…BGMも最高なんだ…
わたしが好きなだけではなくて花城本人も気に入ってるブーツなんだったら嬉しいな〜!!
連載8ヶ月か〜私は2月に2期から見始めて今完結を見届けたのでだいたい5ヶ月かかったな…書く人も読む人もお疲れさまだよ…
ここからは外伝に突入!します やったー!!
<16回目の伏せったー終了>
青空 7月8日の続き
殿下の誕生日までには外伝も走り切りたいな〜ラジドラが控えてるから…
まとめ10、終わり