韓国競艇2023年賞金ランキング/過去6年賞金王
韓国競艇の2023年賞金TOP10と、過去6年の賞金王一覧です。
2023年賞金ランキング
GPとスポーツ京郷杯を制したキム・ミンジュンが1億6千万ウォン(日本円で約1,760万円)でトップとなりました。
なお、2023年の日本の賞金王となった石野貴之は2億2千万円ですので、賞金差は約12.5倍ということになります。まあ、選手数も韓国は約150名ですので、それ相応の賞金規模であるということができます。
過去6年の賞金王
2017年以前の公式データがぶっ壊れていましたので、2018年~2023年の賞金王しか調べられませんでした。
2020年はコロナ禍で7節(1月4節、11月3節)しか開催がなく、当然大賞競艇はすべて取りやめ。2021年もまともに開催できるようになったのは6月以降で、大賞が復活したのは10月の栗原杯という状況でした。
しかし、賞金王が約190万円だった2020年の選手たちはどうやって生活していたのでしょうか。