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2024後期ボートレース 4期通算による向上化規定(引退勧告)対象候補者 10/24終了現在

2024年後期ボートレースにおける、4期通算による向上化規定(引退勧告)対象候補者のリストを公開いたします。

※あくまで個人集計なので、数値の誤り等含んでいる可能性が考えられます。また、この表に入っていない選手の中にも、今期4期通算に引っかかる選手がいる可能性もあります。

数値は10/24終了時点のデータとなっております。4期通算3.80未満となる可能性のある選手をリストアップします。

表の見方

黄色塗り:既に出走回数が4期分溜まっている選手。つまり、ここから勝率を上げないと引退。
緑色塗り:まだ4期分溜まってはいないが、この後50走(前期49走未満の選手は合算して50走以上となる回数)すると4期通算の対象となる選手。
対象出走回数:前期までの出走回数+今期の出走回数(つまり、対象4期の総合出走回数)。
対象合計得点:前期までの出走得点+今期の出走得点(つまり、対象4期の総合合計得点)。

今期は1600人枠の適用なし

今期は10/24現在選手数が1589名(正木聖賢、田嶋塁は一時消除判定)のため、「1600人枠による4.80適用」はありません。

新規登録消除選手

3065 増田弘喜(埼玉) 10/21付

動きがあった選手

玄馬徹が児島414でクリア!初日のインを落としたものの2日目は2枠・3枠という地元のこれ以上ない親心(筆者も思わず爆笑)、前半2枠は順走から1周2Mでターンがバタついた飯田庄吾を差し逆転、後半3枠は3番手争いから脱落も後続の追撃を振り切って4着確保…。地元だからこそ有り得た生還劇となりました。

檀将太が下関4日目までで432641、準優進出まであと1点という健闘を見せました。

・唐津の山根大樹は今期3.00超えならず。10/31〜丸亀がラストランとなります。

・同じく宮島の市川猛は2走14点で今期3.00確保となりますが、6枠・3枠では…。未達だと11/8〜鳴門が走れるかかなり微妙なところです。

吉本玲緒はいよいよラストラン。8RのオールB級、2コースは地元の先輩、外にはF2本持ちが2人とこれで逃げられなければスッキリ諦めがつく番組を組んでくれました。花道を飾れるか。

坂本徳克は常滑455562で終了。借金-27.0で10/27〜平和島でラスト勝負ですが、4日間開催だけに条件はかなり厳しくなりました。4勝+3着1回がノルマ。

明日以降動きがある選手

堂原洋史が明日からの津で最後の勝負駆け。初日2枠・6枠で2走12点がノルマ(ちなみに前半は白石健の復帰戦)。また、同開催では小寺拳人がラストランとなります。

・確定組では粟田祥が芦屋に参戦します。

明日終了後も更新予定です。それでは失礼します…。







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