2024前期ボートレース 4期通算による向上化規定(引退勧告)対象候補者 2/29終了現在
みやゆゆ(本物)です。この度noteを始めました。
今回は2024年前期ボートレースにおける、4期通算による向上化規定(引退勧告)対象候補者のリストを公開いたします。
※あくまで個人集計なので、数値の誤り等含んでいる可能性が考えられます。また、この表に入っていない選手の中にも、今期4期通算に引っかかる選手がいる可能性もあります。
数値は2/29終了時点のデータとなっております。4期通算3.80未満となる可能性のある選手をリストアップします。
表の見方
黄色塗り:既に出走回数が4期分溜まっている選手。つまり、ここから勝率を上げないと引退。
緑色塗り:まだ4期分溜まってはいないが、この後50走(前期49走未満の選手は合算して50走以上となる回数)すると4期通算の対象となる選手。
灰色塗り:今期4期目だったがすでに引退した選手。
対象出走回数:前期までの出走回数+今期の出走回数(つまり、対象4期の総合出走回数)。
対象合計得点:前期までの出走得点+今期の出走得点(つまり、対象4期の総合合計得点)。
平たく言えば、黄色塗りは今期で引退の可能性、緑色塗りはこのままならまだセーフという感じです。
今期は1600人枠の適用なし
今期は2/29現在選手数が1595名+1名(池田ななが一時消除?)のため、「1600人枠による4.80適用」はありません。
今期終了の選手
上にあげた表の内、田中博子、マイケル田代、村田友也、坂本徳克、市川猛、小寺拳人、片山雅雄は今期の斡旋が全て終了しており、全員7月以降も現役を続けられます。
引退が事実上確定の選手
梅内夕貴奈は2月終了現在で借金512.8。83連勝しなければ返せない数字のため事実上6月or4月まででの引退が確定しています。
西山祐希も35連勝、下野京香も32連勝が必要なため逆転の可能性は限りなく0に近いと言えるでしょう。
引退が4月一杯になる可能性がある選手
2月終了現在、50走を超えて今期勝率3.00を下回っているのは下野京香、出本正博の2名。このまま3.00を超えられなければ8項により4月一杯で引退となります。
佐野隆仁が3.08、田中浩之も3.09のため危険水域です。
現在3.80を超えているが危険水域にいる選手
これより下は玄馬徹が3.8005、小川時光が3.8012、谷口健一が3.8044、渡辺史之が3.8329と続いています。小川は恐らく今入っている斡旋をすべて削除して確定させると思われます。
※「借金・貯金」の概念については改めて別記事で説明します。