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【韓国競艇】大賞・特別競艇優勝回数上位選手一覧

韓国競艇における、大賞・特別競艇優勝回数の上位選手をまとめました。
※数字は2024年7月、KSPO理事長杯競艇王中王戦終了後となります。
※2015年~2019年に開催された「グランプリポイント争奪戦」を含みます。
※抜け漏れ等多分に考えられますので参考程度にご覧ください。

1位:キム・ジョンミン(김종민、2期・B2)19回

主な優勝実績:グランプリ(2004・2021)
栗原杯(2021)
KSPO理事長杯(2009)
スポーツ京郷杯(2019・2011)
スポーツワールド杯(2014・2007)
ヘラルド経済杯(2014)
スポーツソウル杯(2011・2004)
文化日報杯(2011・2010・2009・2007)
スポーツ朝鮮杯(2011)
日刊スポーツ杯(2011・2008)

韓国競艇の黎明期を支えた名選手。2021年には17年ぶりのGP優勝を果たすなど、息の長い活躍。

2位:シム・サンチョル(심상철、7期・A1)18回

主な優勝実績:グランプリ(2018)
栗原杯(2023・2017)
KSPO理事長杯(2019・2017・2016)
スポーツ京郷杯(2018・2017・2016・2015・2010)
スポーツワールド杯(2024・2019)

ご存じ「韓国の峰竜太」。ここ数年はフライングに苦しめられたが、昨年の栗原杯で鮮やかに復活を遂げ、今年も賞金ランクトップを走る。

3位:キル・ヒョンテ(길현태、1期・B2)9回

主な優勝実績:グランプリ(2016・2009・2008)
スポーツワールド杯(2010)
文化日報杯(2014)
スポーツソウル杯(2010)
日刊スポーツ杯(2010・2009)
グッドデイ杯(2003)

最多タイのグランプリ優勝3回を誇る1期生筆頭選手。

4位:キム・ミンチョン(김민천、2期・A1)6回

主な優勝実績:グランプリ(2013)
KSPO理事長杯(2024・2007)
栗原杯(2015)
ヘラルド経済杯(2011)

今年の理事長杯で8年ぶりに大賞Vを果たした。

4位:イ・ウンソク(이응석、1期・B1)6回

主な優勝実績:グランプリ(2007)
スポーツカンベ杯(2009・2007)
文化日報杯(2008)
ヘラルド経済杯(2009・2008)

こちらも1期生。2003年から大賞開催の入着実績がある古豪。

4位:イ・スンイル(이승일、5期・A1)6回

主な優勝実績:KSPO理事長杯(2012)
スポーツワールド杯(2013・2011・2009)
スポーツソウル杯(2008)
新人王戦(2006)

近年は大賞開催の上位入着こそないものの、昨年は2回優勝戦に進出し、今期もA1をキープ。

女子の最多優勝選手

アン・ジミン(안지민、6期・A1)4回

主な優勝実績:女王戦(2019・2017・2008)

2016年は男子に混じって第2次グランプリポイント争奪戦を優勝している。

随時追加していきます。



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