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自己紹介 (たまに更新)

こんにちわ、スミニヤシと申します。
このポストはプロフィール紹介用の記事です。他の note 民の皆さまにならって作成してみました。気が向いたときに更新するかもしれません。
※ 最終更新:2024年10月20日
※ 最終更新:2022年1月10日 4. を追加


1. 生い立ちとか生息地とか

1970年代後半産まれの4x歳です。
もともと岐阜の生まれですが、大学入学で上京し、そのまま就職し7年間東京で暮らしました。2社目以降は関西(今は大阪)に生息しています。2社目在職中に職場結婚し、妻とムスメとムスコと一緒に暮らしています。未だに関西弁は中途半端です。

2. キャリアとか

基本はIT業界の人間です。
幾度か転職を経験しており、今の職場が6社目です。最初の会社はITソリューション提供側の会社でしたが、2社目以降は20年以上、事業会社の情報システム部門で勤務しています。一部(現在はプライム)上場企業を4社経験し、お陰様でそこそこ幅広い経験を積ませてもらいました。機会を与えていただいたこれまでの上司や同僚には感謝しかありません。

ITのキャリアとしては、セキュリティ、インフラ、バックオフィス系の経験が長いです。今は部門の責任者ということもあり、なんでもやっています。IT面で自慢できることはあまりありませんが、Google Workspace(旧称 G Suite)の導入活用は割と得意です。あと、海外拠点にけっこう数多くお邪魔しました。サウジアラビアに行ったことがある(ヘッダ画像)のは、ちょっとレアかもしれません。

情報システム部門での勤務は天職だと思っています。大学は文系なのですが、小さい頃から何故かコンピュータが好きでした。ITを使って誰かの役に立てるのは幸せなことです。また、30代に入った頃から、情報システム部門がビジネスに深く入り込み、ビジネスを変革したり創り出したりする可能性があると感じ始めてからは、ますますその面白みにのめり込んでいます。外国語学部だったこともあって、グローバルビジネスとITの組み合わせは大好物です。

マネージャーとしての職務も気づけばけっこう長年やっています。正解はなくていつも暗中模索で悩んでばかりですが、部下の一人ひとりと向き合うことが重要と考えています。
部長職となり、経営会議に出るようになってからは、ますます悩みが増えました。迷った時は「7つの習慣」を読んで原点に立ち返ります。

3. 趣味とか

小さい頃から音楽が好きでした。小学6年生からアコースティックギターを始め、大学生の頃は無謀にも路上ライブをやったりしていました。古いフォークと山崎まさよしが大好物です。最近は昔ほど弾き込めていませんが、時間があればムスメにうるさいと言われながら弾き語っています。

運動神経というものに恐ろしく恵まれなかったせいか、スポーツは自分がやるのも観るのもあまり興味がありません。投資もしない、賭け事もやらない、車も乗らない(ペーパードライバー)ので、男性サラリーマンが話題にするかなり多くのことについていけません…。ただ、ボディがわがままになり続けてしまったので、2023年からついにスポーツジムに行くようになり、帰り際にサウナにも入るようになりました。

本をけっこう読みますが、すごく偏っています。小さい頃は図書館でずっと伝記を読んでいました。1社目の同僚に村上春樹を紹介されてから、超村上春樹フリークとなり、ほぼ全冊持っています。最近は気になったビジネス書やIT書を色々と読んでいます。

美術館が大好きです。美術自体にはそれほど詳しくないのですが、美術館という空間が好きです。著名な画家の展示は人がいっぱいでうるさいので行きたくありません。全然有名でない展示を、ゆっくり時間をかけて、美術館の空気をいっぱいに吸い込んで観るのが好きです。大阪中之島の国立国際美術館の友の会会員です。

大酒飲みです。飲みだすと際限なく飲みます。

4. 性格とか(他己紹介)

自分の性格を自分で語るのは胡散臭いので、これまで友人に言われた「スミニヤシってこんな奴だよね」発言の中から、かなり印象的だった2つを他己紹介として紹介します。

その1:冷静と情熱のあいだを行ったり来たりしている
大学の友人の言葉。
確かに、ある瞬間めちゃくちゃ情熱的になるのですが、ずっとそうではなく、普段は割と冷静です。何がトリガーになっているのか自分でも分かりません。古くからの友人に言わせると「情熱的になったときに普段とのギャップがすごくてちょっと怖い」とのことです(笑)

その2:優しさと能力のバランスが不器用
以前の職場の同僚から。
ありがたいことに、そこそこ「仕事ができる」という評価をいただけることも増えてきたのですが、こう言われたのは初めてでした。この言葉を発した同僚に真意を聞いてみました。
「普通、仕事ができる人って、自分の職務の範囲だったり、自分の能力から見てやるべき仕事だったりにスコープを絞るんですよね。だからこそ仕事ができてる、って側面もあるわけで。でもスミニヤシさん、優しいから、仕事ができる上に、関係なさそうな所にまで手を差し伸べちゃうじゃないですか。で、いっぱいいっぱいになっちゃう」
返す言葉もありません。でもこの同僚(実は同郷人)は「いや、僕はスミニヤシさんのそういう不器用なところ大好きです」と言ってくれて、ちょっと嬉しかったです。
でも立場的にいつまでもコレじゃだめなんですよね…。

5. note をやろうと思ったきっかけ

インターネットが一般家庭で利用され始めた1990年代後半に、ちょうど大学に進学して一人暮らしを始めた僕は、見えない誰かに対して情報を発信できるオープンなプラットフォームに魅了されました。ご多分に漏れずホームページを開設してみたり、掲示板やチャットで見知らぬ人と交流してみたりしました (同年代の方へ:ジオシティーズ、tcup掲示板、ICQ とか聞いて悶えてください)。その後、ブログやSNSに場を移しながら細々と情報発信を続けています。

note や Qiita といったブログメディアを見ていると、出し惜しみすることなく情報発信する方々の姿勢に感銘を受けます。私も微力ながら、同じことで悩む人を減らすために、ITやビジネスに関する発信を続けていきたいと思います。

何かありましたら各記事にコメントいただけますと幸いです。

おまけ

本名を出していないことに特に意味はありませんが、うかつな発言で自組織の皆様に迷惑がかからないように一応こうしています。そのうち気が変わるかもしれません。まあ、このプロフィールを読んで、知っている人なら一発で気づくと思いますが(笑)

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