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課題を正面から捉えるPMになりたい│今週読んだ英語記事 Vol.1

この記事の目的

英語を扱う能力を維持・向上したいので、1日1記事、Mediumを中心とした英語記事を読む習慣を付けています。この記事では私が最近読んだ英語記事の中で、良かったものをピックアップして紹介しています。
※1週間分まとめてアップしようと思いましたが、記事が長くなるので一旦3~4日ごとにアップにします。

総括・感想

4/20日に読んだ「The ending of product management」が特に良い記事でした。「自分の専門性ってなんだろう?」「より価値の高い人材になるには?」といった自分の仕事観に反する良い示唆を与えてくれたと思います。
特に印象的だったのは「プロダクトマネジメントは、文化から職業に変わってしまった。プロダクトをより良くしようとする姿勢(≒文化)から離れて、プロダクトマネージャーになる方法やプロダクトを成功に導くパターンがHow To化されたことで、イノベーティブではなくなった」といった内容でした。
なるほど確かに、「プロダクトマネジメント」という一群のスキルセットを持った人も確かに価値はあるけれど、目の前にある課題に対して柔軟に向き合って、イノベーティブな解決策を発想・実行できるほうがより良いなと思いました。
そうなるには良質なインプットをたくさん持つ必要があるし、そのためにプロダクトマネジメントの知見を身につけるのは大いにアリだと思いますが、根本の姿勢はこうありたいなと思いました。

GPT以外にも色々ある。AIツールの紹介記事(4/19)

記事の概要(by Chat GPT)

この記事では、AI技術の急速な進歩について説明し、ChatGPTを超えるさらに印象的な機能と性能を持つ新しいツールが紹介されています。

Chat GPT

※GPTは本文中で紹介しているさまざまなツールに関する説明も翻訳してくれました。でもジャンルが医療や学術系など多岐にわたっており、どのツールも本文中のものよりかなり革新的でした笑

動画からサムネイルを作れる「Thumbly」

動画をアップロードすると、いい感じのサムネイルを作成してくれるサービス。
便利そう。

こういうサムネを動画から自動生成できる。

テキストから3Dが生成できる「Spline」

試してみたところ、生成できるのは3Dモデルの柄のようです。形は自分で作る必要がある模様。また、この機能は月7$の有料会員のみ使える機能でした。
Spline自体をしらなかったんですが、ブラウザで直感的に3Dモデルが作れるんですね・・・!

プロダクトマネジメントの終わり(4/20)


一言でいうといい記事だった・・・!
日本の環境に当てはめるとやや悲観的な見立てで、すぐにプロダクトマネジメント職が終わることはないと思いました。
でも、「『プロダクトマネジメント』は文化から職業になった」という話や、「今後求められるのは水平的なリーダーシップだろう」など、示唆に富む話がたくさん含まれてました。
(あと全体的に単語が難しめでした。"the 3 horseman of the apocalypse are~"という表現とか始めて見たかも)

記事の要約(by Ghat GPT)

プロダクトマネジメントの終わりを示す3つの要因は次のとおりです。
・インフレと鷹派的な連邦銀行
・メタバースとインターネット3.0
・製品マネージャーになりたい人が増えすぎている

これらの要因により、製品管理の市場は次の2つの現実的な結果に直面しています。
・成長の終焉
・プロジェクト管理の復活

製品管理の職業は変化し続けるでしょう。しかし、製品開発の核心的な価値を心に抱いていれば、変化が訪れても、リーダーとしての能力は衰えないでしょう。
顧客の意見を頻繁に聞くこと、外部および内部の利害関係者に共感すること、質問を多くすること、チームメイトをサポートすることを忘れずに行えば、このキャリアは終わりません。

Chat GPT

面倒がらずに本文をコピペしたらちゃんと要約してくれました。

ChatGPTをプロダクトマネジメントに活用する(4/21)

記事の要約(by Chat GPT)

このブログでは、製品マネージャーがChatGPTを利用して、ユーザーリサーチ、ロードマップ計画、バックログ作成、製品マーケティングの各タスクを実行する方法について紹介しています。ChatGPTは完全に人間の役割を置き換えるものではなく、製品マネージャーの仕事を効率化するツールとして役立ちます。

会話形式でタスクを詰めていくと活用しやすそう

ブログの著者の使い方で特徴的だったのが、GPTと対話を重ねてタスクを深堀りしていることでした。
GPTから帰ってくる言葉はどれもありきたりですが、例えば自分があまり明るくない相手に対してユーザーリサーチをする際に、典型的なペルソナの例を最初に把握しておくのに使いやすそうです(初頭効果に引っ張られるリスクは意識したほうがよさそうですが)


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